朝日連峰

2020年10月07日(水) ~ 2020年10月08日(木)

• GPS: --:--
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,120m
• 下り: 2,127m

コースタイム

1日目

• 山行: 17:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 18:30

7:05 朝日鉱泉
7:05 金山沢出合
10:05 10:35 鳥原小屋
11:05 鳥原山
0:25 0:40 小朝日岳
14:55 大朝日岳山頂避難小屋

2日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 7:50

7:00 大朝日岳山頂避難小屋
7:00 0:00 大朝日岳
11:00 11:05 御影森山
14:50 朝日鉱泉
14:50 ゴール地点

初日遅めの出発。
汗をかかない程度ののんびり徒歩。
途中鳥原小屋で珈琲ブレイク。周囲の湿原は最高に綺麗でした。
鳥原山を過ぎると紅葉が上がってきてテンションも上がりますが、本当の素晴らしさは小朝日岳を過ぎてからでした。古寺から登ってくるハイカーさんともすれ違うようになり、登山道もやっと賑わって来ます。あまりのviewに足が止まって進まなくなります。
朝日岳避難小屋周辺はハイマツの感じがとても良かったです。この日の小屋は17人程の宿泊者でした。

二日目は朝からしとしとと小雨でしたが、ガスはひどくなく、そこそこの眺望はあり、いつまでも紅葉が楽しめました。青空だったらとも思わなくないですが、どんな天気でも紅葉は素晴らしかったです。
御影森山以降は急坂が続き、捻挫の完治していない足ではかなりひやひやものでした。ストック無しでは下れません。
それにしても平日とはいえハイカーは少なく、2日目御影森山コースで下ったのは我々2人のみで、まさにお山を2人じめ状態でした。
やはり古寺コースか縦走が人気なのですね。

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉

コース状況／危険箇所等

急登はあります。所々ザレ場も。慎重に進めば問題なし。

写真

10/7 5:55

朝日鉱泉泊

部屋から大朝日岳。

10/7 6:41

7時宿を出発

10/7 9:45

鳥原小屋手前の草紅葉が素晴らしい

10/7 9:48

湿原&木道

10/7 9:59

鳥原小屋前より景色

10/7 10:00

鳥原小屋。朝日鉱泉から3時間ほど。

10/7 12:24

稜線にでて紅葉が素晴らしくなってくる

10/7 12:25

見とれる

10/7 12:47

曇っていても美しい

10/7 12:51

小朝日岳を過ぎて

10/7 13:42

紅葉が濃く

10/7 13:56

大朝日岳ピストンのハイカーと多数すれ違う

10/7 14:07

絨毯

10/7 14:07

進みたくない

10/7 14:41

もうすぐ朝日岳避難小屋

10/7 15:51

小朝日岳を振り返る

10/7 16:02

避難小屋

10/7 16:06

10/8 10:57

10/8 11:08

10/8 11:58

10/8 12:27

撮影機器：

SC-02L samsung

装備

個人装備

シュラフ マット

共同装備

コンロ バーナー コッヘル

備考

避難小屋泊まりで、寒いと聞いていたので、タイツ、ホカロン、銀シートなど防寒用品を持参。