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Yamareco

記録ID: 2653856
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

札幌岳 [豊滝コース→冷水コース]

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
16.4km
登り
1,051m
下り
937m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:09
合計
5:14
距離 16.4km 登り 1,051m 下り 955m
7:39
37
スタート地点
8:16
48
10:30
10:39
51
11:30
56
12:26
27
12:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
豊平峡温泉に車をデポし、始発のバス(7:13発)で豊滝まで移動(350円)。豊滝バス停から、時計回りで豊平峡温泉まで歩きました。

※豊滝→豊平峡温泉のバスは9時代まで無いうえ、日中のバスは紅葉狩りの観光客でごった返していること間違いなしなので、反時計回りで周回するのはパスしました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に落ち葉で道が覆われており、つまずいたり滑ったりしないように気をつける必要があります。
また、冷水コースの冷水小屋から頂上までは、大きなぬかるみとなっているところが多くありました。
その他周辺情報 豊平峡温泉で汗を流してカレーを食べるアイデアもありましたが、玄関の外まで長く伸びる観光客の長蛇の列を見てしまい、あっさりと諦めて直帰しました。
一年で最も混み合う時期なので仕方ない…
豊平峡温泉周辺に車をデポしてバス停まで移動。始発のバスで豊滝まで向かいます。
紅葉トップシーズンですが、こんなことやってるのは私ひとりだけでしたw
2020年10月18日 07:12撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 7:12
豊平峡温泉周辺に車をデポしてバス停まで移動。始発のバスで豊滝まで向かいます。
紅葉トップシーズンですが、こんなことやってるのは私ひとりだけでしたw
豊平峡温泉の駐車場は、夜間はロープが張ってあり、利用不可となっています。当日は7時頃にロープが外されました。
2020年10月18日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 7:01
豊平峡温泉の駐車場は、夜間はロープが張ってあり、利用不可となっています。当日は7時頃にロープが外されました。
バスに揺られて20分ほどで豊滝に到着。
2020年10月18日 07:37撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 7:37
バスに揺られて20分ほどで豊滝に到着。
札幌岳入口まではひたすら普通の舗装道を歩いて行きます。
2020年10月18日 07:48撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 7:48
札幌岳入口まではひたすら普通の舗装道を歩いて行きます。
養豚場を過ぎ、舗装路の突き当たりまで行くと、札幌岳へと向かう林道があります。
2020年10月18日 08:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:08
養豚場を過ぎ、舗装路の突き当たりまで行くと、札幌岳へと向かう林道があります。
登山客の車も通るのでしっかりした林道です。
2020年10月18日 08:12撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:12
登山客の車も通るのでしっかりした林道です。
一般の登山客が車で入れるのはこのゲートまで。
手前には駐車スペースはありますが、それほど大きくはなく、全部で15台ほどの車が林道脇などにも駐められていました。
2020年10月18日 08:16撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:16
一般の登山客が車で入れるのはこのゲートまで。
手前には駐車スペースはありますが、それほど大きくはなく、全部で15台ほどの車が林道脇などにも駐められていました。
ゲートを過ぎても、車が通れる広い林道が続きます。
2020年10月18日 08:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:20
ゲートを過ぎても、車が通れる広い林道が続きます。
盤の沢あたりの紅葉がとても良い時期!
天気も良くバッチリです!
2020年10月18日 08:40撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:40
盤の沢あたりの紅葉がとても良い時期!
天気も良くバッチリです!
朝日が林道にさしてきて、色とりどりの葉っぱが鮮やかに映えてとても清々しい。
2020年10月18日 08:42撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:42
朝日が林道にさしてきて、色とりどりの葉っぱが鮮やかに映えてとても清々しい。
2020年10月18日 08:43撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:43
2020年10月18日 08:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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2020年10月18日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 8:49
林道終点までは早いペースでどんどん進むことができます。
頂上まではあと1.7km。このあと、少し急登がありそうな気配がしますね。
2020年10月18日 09:05撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 9:05
林道終点までは早いペースでどんどん進むことができます。
頂上まではあと1.7km。このあと、少し急登がありそうな気配がしますね。
2020年10月18日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 9:18
2020年10月18日 09:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 9:20
今までの林道歩きが楽だった分、急な坂に息が上がります。
登っている時には気づきませんでしたが、このあたりの急登が、がんばる坂というところでしょうか。
2020年10月18日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 9:34
今までの林道歩きが楽だった分、急な坂に息が上がります。
登っている時には気づきませんでしたが、このあたりの急登が、がんばる坂というところでしょうか。
向こう側の斜面も色とりどりの紅葉。
なんとなく標高1000mより上はもう散ってしまっている印象です。
2020年10月18日 09:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 9:39
向こう側の斜面も色とりどりの紅葉。
なんとなく標高1000mより上はもう散ってしまっている印象です。
息があがった「がんばる坂」もおしまい。
2020年10月18日 09:41撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 9:41
息があがった「がんばる坂」もおしまい。
次はロープ場とのことで気構えていましたが、5mくらいとたいした規模ではなく、ロープ使わなくても問題ないほどでした。
2020年10月18日 09:46撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 9:46
次はロープ場とのことで気構えていましたが、5mくらいとたいした規模ではなく、ロープ使わなくても問題ないほどでした。
空沼岳縦走ルートの分岐までは笹のトンネルが続きます。
2020年10月18日 09:51撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 9:51
空沼岳縦走ルートの分岐までは笹のトンネルが続きます。
2020年10月18日 10:08撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:08
空沼岳縦走ルート分岐。
道はほとんど判別できず、ロープとピンテで厳重に封鎖しれていました。
2020年10月18日 10:10撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:10
空沼岳縦走ルート分岐。
道はほとんど判別できず、ロープとピンテで厳重に封鎖しれていました。
ラスボスが見えた!
2020年10月18日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:20
ラスボスが見えた!
ラスボスの最後はゴロゴロした岩場です。
2020年10月18日 10:27撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:27
ラスボスの最後はゴロゴロした岩場です。
頂上に到着〜
雲がかかっていますが、羊蹄山もバッチリ見えました。
2020年10月18日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 10:31
頂上に到着〜
雲がかかっていますが、羊蹄山もバッチリ見えました。
空沼岳方面。
ついこの間登ったばかり。
2020年10月18日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 10:31
空沼岳方面。
ついこの間登ったばかり。
市内方面を望むと、山肌が素晴らしいグラデーションになっていました。ジオラマみたい。
2020年10月18日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 10:37
市内方面を望むと、山肌が素晴らしいグラデーションになっていました。ジオラマみたい。
頂上で10分休憩して、すぐに冷水コースでの下山に取りかかりました。
コースタイムから判断して、かなりの速さで降ることができそうです。
2020年10月18日 10:41撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:41
頂上で10分休憩して、すぐに冷水コースでの下山に取りかかりました。
コースタイムから判断して、かなりの速さで降ることができそうです。
一面ぐちゃぐちゃのぬかるみ。
冷水小屋までは、こんなところが数多くありました。
2020年10月18日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 10:57
一面ぐちゃぐちゃのぬかるみ。
冷水小屋までは、こんなところが数多くありました。
2020年10月18日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:21
2020年10月18日 11:26撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:26
2020年10月18日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 11:28
この鮮やかな黄色は、今回見た紅葉の中で、いちばん印象に残っています。
2020年10月18日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 11:30
この鮮やかな黄色は、今回見た紅葉の中で、いちばん印象に残っています。
冷水小屋。よくこんなところに建てたものだなと驚きます。この辺りも紅葉最高潮です!
2020年10月18日 11:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 11:32
冷水小屋。よくこんなところに建てたものだなと驚きます。この辺りも紅葉最高潮です!
名前のとおり冷水が引いてあり、水場となっています。
今回は触ることもしなかったけど、夏はこの水が気持ちよさそう。
2020年10月18日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:31
名前のとおり冷水が引いてあり、水場となっています。
今回は触ることもしなかったけど、夏はこの水が気持ちよさそう。
2020年10月18日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:41
2020年10月18日 11:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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2020年10月18日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 11:49
2020年10月18日 11:51撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:51
広い林道に出ました。
林道を通って下山することもできそうですが、登山道もハイキングコースのような易しい道なので、再び森の中の登山道(左上方面)を歩いていきます。
2020年10月18日 11:58撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 11:58
広い林道に出ました。
林道を通って下山することもできそうですが、登山道もハイキングコースのような易しい道なので、再び森の中の登山道(左上方面)を歩いていきます。
沢沿いのルートなので、途中何ヶ所か渡渉ポイントがあります。
2020年10月18日 12:10撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 12:10
沢沿いのルートなので、途中何ヶ所か渡渉ポイントがあります。
2020年10月18日 12:13撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 12:13
冷水コースの登山口まで降りてきました。
30台ほど駐められるスペースですが、あふれている車も多かったので、ピーク時間はかなり混雑していたでしょう。
2020年10月18日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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10/18 12:26
冷水コースの登山口まで降りてきました。
30台ほど駐められるスペースですが、あふれている車も多かったので、ピーク時間はかなり混雑していたでしょう。
豊平峡温泉まで舗装路を歩きます。
徒歩でダムに向かう人もちらほら。
2020年10月18日 12:30撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 12:30
豊平峡温泉まで舗装路を歩きます。
徒歩でダムに向かう人もちらほら。
豊平峡温泉に到着。
温泉に入るためなのか、カレーを食べるためなのか、玄関の外まで伸びる長い行列ができていました。
2020年10月18日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 12:52
豊平峡温泉に到着。
温泉に入るためなのか、カレーを食べるためなのか、玄関の外まで伸びる長い行列ができていました。
朝にスタートしたバス停に帰還。
バス移動を含め、25kmくらいの距離を6時間ほどかけてぐるーっと周遊できました。
2020年10月18日 12:53撮影 by  iPhone XR, Apple
10/18 12:53
朝にスタートしたバス停に帰還。
バス移動を含め、25kmくらいの距離を6時間ほどかけてぐるーっと周遊できました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 予備電池 携帯 時計 タオル ストック

感想

3日前に登った空沼岳では、今季いちばんの冷え込みで樹氷が見られるなど秋と冬の両方の景色を楽しむことができましたが、あいにく天気はあまり良くなく、鉛色の雲で紅葉があまり映えていなかったことから、紅葉リベンジ登山を決行しました!

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