涸沢〜北穂高〜涸沢岳〜奥穂高

2020年10月15日(木) ~ 2020年10月18日(日)

• GPS: 17:40
• 距離: 38.4km
• 登り: 2,112m
• 下り: 2,092m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:44

距離 15.6km 登り 885m 下り 84m

7:34 無料トイレ
8:09 明神館
8:13 徳本口
8:47 徳沢公衆トイレ
8:58 8:59 徳澤園
9:09 新村橋
10:18 横尾
10:34 横尾岩小屋跡
11:14 11:15 本谷橋
12:00 大崩落地
12:32 12:33 Sガレ
13:12 13:13 涸沢ヒュッテ
13:18 涸沢

2日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:30

距離 4.0km 登り 1,137m 下り 452m

7:22 涸沢
7:27 7:29 涸沢小屋
9:53 9:54 北穂高岳・天場
10:16 11:26 北穂高岳北峰
15:16 15:21 穂高岳山荘
15:54 16:10 奥穂高岳
16:52 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:07

距離 18.8km 登り 140m 下り 1,619m

7:23 穂高岳山荘
8:36 8:37 ザイテングラート
9:02 9:10 パノラマ分岐
9:36 涸沢小屋
9:43 9:44 涸沢
10:12 10:14 涸沢ヒュッテ
10:41 Sガレ
10:54 大崩落地
11:24 11:25 本谷橋
11:52 横尾岩小屋跡
12:05 13:00 横尾
13:32 13:33 新村橋
13:42 徳澤園
14:17 徳本口
14:22 明神館
14:28 明神橋
14:32 明神池
15:09 岳沢湿原・岳沢登山口
15:16 日本山岳会上高地山岳研究所
15:21 15:22 河童橋
15:29 上高地バスターミナル
15:30 ゴール地点

天候

快晴、快晴、雪、快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

縦走3日目が雪予報、停滞も考えつつ決行。
結果は天気予報大当たりの雪風で穂高岳山荘にて停滞、翌最終日も天気はいいものの穂高岳山荘前で3-40cmの積雪が残ったので吊尾根〜前穂高〜岳沢ルートを諦めてザイテン経由で下山

北穂→涸沢岳縦走と吊尾根重太郎新道対策でテント装備をぎりぎりまで削って11kg。靴はアプローチシューズ(スポルティーバ boulder x)

その他周辺情報

コストメモ
高速往復約7000
駐車場2400
ガス台4000
沢渡上高地バス2300
涸沢テントコンパネ1500
涸沢晩飯おでんビール1500
北穂コーラカレー水1600
穂高山荘ビール1400
穂高山荘テント1000
穂高山荘小屋泊10800
穂高山荘ビール充電1600
涸沢珈琲400

写真

10/15 7:32

10/15 9:45

10/15 10:54

10/15 11:17

10/15 12:32

10/15 13:14

10/15 13:16

紅葉終わりかけの涸沢カール

10/15 16:05

この日はコンパネ余ってました

10/16 5:19

10/16 6:42

10/16 10:07

ザックをデポって北穂へ

10/16 10:15

10/16 10:15

絶景の北穂山頂

10/16 10:17

10/16 10:23

槍から裏銀座までまるみえ(・∀・)

10/16 10:25

10/16 10:33

10/16 11:23

10/16 11:52

この日の核心部北穂→涸沢岳へ

10/16 12:05

10/16 12:41

テント装備がきつい

10/16 13:08

10/16 13:09

つらい

10/16 13:34

振り返ると北穂+槍の絶景ですが余裕なし

10/16 13:51

登りならまだしも下りは想像したくない

10/16 14:08

達成感

10/16 14:26

10/16 15:09

10/16 15:56

体力と時間が余ったのでザック置いて奥穂高も下見

10/16 16:05

行きません🙅♂

10/16 16:31

空身だと楽々

10/17 6:20

夜中から降り出した雪が朝にはこんなです

10/17 6:21

10/17 6:41

10/18 5:18

最終日の朝。雪は止みました

10/18 5:21

10/18 5:31

10/18 5:59

停滞してよかったと思える朝日

10/18 5:59

10/18 6:01

10/18 6:07

10/18 7:46

雪降っても新雪+岩でアイゼン効かないだろう、靴もアプローチシューズだし。という判断でアイゼン持ってきてません。最悪凍ったら溶けるまで(仕事サボって)停滞するつもりでした

10/18 8:02

10/18 8:04

ひたすら下るというか滑り降りる。アイゼンなしよりストックにスノーバスケットを付けてなかったのが痛かった

10/18 8:35

10/18 9:46

10/18 10:41

10/18 12:08

10/18 15:20

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

GOTANDA

結果的には雪予報の前後が快晴で突っ込んで大正解、いいもの見られました。問題はなかったけどチェーンアイゼンくらい持っておいたほうが安心だったかなは反省点。あとストックのスノーバスケットは必携

夜間0℃ #3+テンサーアルパイン+セルマット