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Yamareco

記録ID: 2657384
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

イハイガ岳→雨乞岳→イブネ→タイジョウ→カクレグラ(甲津畑〜)

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
20.9km
登り
1,620m
下り
1,644m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:07
休憩
0:40
合計
9:47
6:28
6:34
12
6:46
6:47
41
7:28
7:29
7
7:36
7:37
28
8:05
8:06
29
8:35
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7
8:42
8:43
39
9:22
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13
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29
10:05
10:06
13
10:19
10:27
20
10:47
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9
10:56
10:57
3
11:00
11:01
5
11:06
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14
11:20
11:31
7
11:38
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6
11:44
11:45
10
11:55
11:56
27
12:23
12:24
83
13:47
13:49
29
14:18
14:18
76
15:34
15:34
1
15:35
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲津畑の岩ヶ谷林道起点を目指します。
ナビで「いわなの里永源寺グリーンランド」を目指すと分かりやすいです。
ナビだと細い道のルートになるので、案内確認して広い道路で進んでいきましょう。
登山口近辺の路肩に停めます。トイレなどはないです。
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山届ポストあります。
‥仍蓋〜ツルベ谷出合はルート明瞭。問題なし。
▲張襯拊出合〜大峠:沢沿いを登っていきます。ピンクテープ探しながら進めば問題ないです。
B臚宗船ぅ魯ぅ岳:ルートが時々不明瞭?尾根歩きだと左手が崖の為か、トラバースっぽいルート多いです。時々ルートが無くなったり、そんな時は尾根の方へ登るとルートがあったり。あまり歩かれていない?山頂直下の急な登りもルートがあったりなかったりよく分からないです。
ぢ臚宗狙郷綟〜雨乞岳:大峠からの最初の登りが泥で大変滑りやすいです。その後は大変ルート明瞭。稜線歩きはなかなか良かったです。山頂直前辺りから笹薮にルートが覆われて大変歩きにくくなります。
ケ乞岳〜杉峠〜イブネ:杉峠への下りルートがどこにあるのか悩みました。山頂左手のルートが杉峠への下りになります。その後イブネまではルート明瞭です。問題ないです。
Εぅ屮佑ら戻ってタイジョウ分岐〜タイジョウ〜カクレグラ:GPS、地形図、コンパス必須です。尾根歩きになりますが、ピークの度に方向や地形を確認した方が良いです。所々歩きにくかったり、尾根から外れたりなど、難易度高めだと思います。白テープやレスキューポイントの案内が時々あるので、それが見当たらない場合はルート間違えてる可能性あります。
Дクレグラ〜下山:途中まではピンクテープや鉄塔巡視路の案内などが充実しており悩むことなく下れます。しかしゴール間近になって急にルート不明瞭、足場が悪いなどとんでもないルートになってしまいます。また最後の最後で川の対岸に渡れませんでした。いまだになぜ渡れないのかが分かりません。「山と高原地図」にもルート記載されてるのに渡れませんでした。強引に靴ヅブ濡れで川を渡りました。強引に舗装路に出ました。ここだけは謎です。

※体力的にキツイうえに、最後はどうやって対岸へ行けばいいのか分からないとんでもないルートです。おススメできません。
※もうヒルはいないかと思ってたら、1匹家に持ち帰ってました。
その他周辺情報 阿下喜温泉。
永源寺の紅葉はまだ先ではないでしょうか?
行きます。
大峠を目指します。
大峠を目指します。
前日雨のせいか水量多い?
飛んで渡りました。
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前日雨のせいか水量多い?
飛んで渡りました。
沢沿いを詰めていきます。
ピンクテープなどを頼りに。
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沢沿いを詰めていきます。
ピンクテープなどを頼りに。
そして大峠。
イハイガ岳目指します。
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イハイガ岳目指します。
歩きにくいルートを何とか登ってイハイガ岳到着。
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歩きにくいルートを何とか登ってイハイガ岳到着。
三角点です。
綿向山です。
振り返って雨乞岳方面かな?
振り返って雨乞岳方面かな?
ここの崩壊地形も見応えあります。
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ここの崩壊地形も見応えあります。
雨乞岳ははるか向こう。
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雨乞岳ははるか向こう。
振り返れば綿向山&イハイガ岳。
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振り返れば綿向山&イハイガ岳。
そして雨乞岳までの稜線が見えてきました。
そして雨乞岳までの稜線が見えてきました。
琵琶湖方面。
鎌ヶ岳は絵になります。
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鎌ヶ岳は絵になります。
これから歩くルート。
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これから歩くルート。
綿向山とさっきまでいたイハイガ岳。
綿向山とさっきまでいたイハイガ岳。
気持ちよさそうなルート。
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気持ちよさそうなルート。
でもこんな感じで笹に覆われています。
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でもこんな感じで笹に覆われています。
笹エリアも遠目には絵になります。
東雨乞岳。
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笹エリアも遠目には絵になります。
東雨乞岳。
御在所かな?
そして同じような写真ばかり(笑)。
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そして同じような写真ばかり(笑)。
山頂直下はどこを歩けばいいのか分からなくなる。
歩きやすそうなところを選んで進みます。
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山頂直下はどこを歩けばいいのか分からなくなる。
歩きやすそうなところを選んで進みます。
そして雨乞岳到着。
ここで本日初めて人にお会いしました。
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そして雨乞岳到着。
ここで本日初めて人にお会いしました。
三角点。
実は雨乞岳は本日で2回目なのです。
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実は雨乞岳は本日で2回目なのです。
杉峠への下りのルートはどこか聞きまくったのは私です(笑)。
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杉峠への下りのルートはどこか聞きまくったのは私です(笑)。
そして杉峠到着。
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そして杉峠到着。
御在所の方。
まずはイブネを目指します。
まずはイブネを目指します。
コケもいい感じになってきています。
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コケもいい感じになってきています。
イブネ到着です。
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イブネ到着です。
またテン泊したい。
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またテン泊したい。
こんな景色見ながらビール飲みてえ。
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こんな景色見ながらビール飲みてえ。
そして戻ってタイジョウ目指します。
そして戻ってタイジョウ目指します。
ルートが分かりにくかったり。
ルートが分かりにくかったり。
崖の横を通ったりとなかなか難しいルートです。
崖の横を通ったりとなかなか難しいルートです。
タイジョウ到着です。
タイジョウ到着です。
隣の尾根へトラバース中。
地形を確認しながら慎重に進まないと道迷い起こしそうです。
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隣の尾根へトラバース中。
地形を確認しながら慎重に進まないと道迷い起こしそうです。
途中見晴らしいいところ。
サルが多い。
途中見晴らしいいところ。
サルが多い。
そしてカクレグラ到着。
近江百山+1です。
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そしてカクレグラ到着。
近江百山+1です。
三角点。
本日のミッションコンプリートです。
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三角点。
本日のミッションコンプリートです。
そして下山。
ピンクテープ充実しているのでサクサク下れました。
そして下山。
ピンクテープ充実しているのでサクサク下れました。
P747。
水干の平というそうです。
P747。
水干の平というそうです。
鉄塔巡視路の案内に従って下っていきます。
鉄塔巡視路の案内に従って下っていきます。
途中鉄塔の真下など。
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途中鉄塔の真下など。
この橋に来るまでが難儀なルートでした。
急に足場が悪くなったり、ルートがよく分からなくなったり。
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この橋に来るまでが難儀なルートでした。
急に足場が悪くなったり、ルートがよく分からなくなったり。
そして対岸へ渡れずウロウロする。
最終的にここで川に足突っ込んで渡りました。
足元ずぶ濡れです。たぶんこの辺りでヒルが侵入したと思います。
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そして対岸へ渡れずウロウロする。
最終的にここで川に足突っ込んで渡りました。
足元ずぶ濡れです。たぶんこの辺りでヒルが侵入したと思います。
無理やり舗装路へ乗り上げ。
最後はとんでもない目に遭いました。
無理やり舗装路へ乗り上げ。
最後はとんでもない目に遭いました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 最後の対岸に渡れなかったのはなぜなのか?

感想

竜ヶ岳の赤い羊も魅力的でしたが、天気がビミョーに曇りっぽい?映えないかな?
結果、体力トレーニングも兼ねて甲津畑からイハイガ〜雨乞〜イブネ〜カクレグラの周回をすることにしました。カクレグラ近江百山だし。
元々、テン泊でこのルート考えてましたが、天気と休日のタイミング全く合わないため、日帰りでチャレンジ。
雨乞〜イブネ区間ではたくさんの人にお会いしましたが、それ以外は一人静かなルートを楽しめました。サルが多かったけど。あいつら熊鈴にかなり反応しますね。サル相手には熊鈴鳴らさない方がいいのかな?
「山と高原の地図」にも載ってるから、もう少し歩きやすいルートをイメージしていましたが、かなり難易度高かったです。
最後の最後で川を渡れないという難関に出くわしましたが、頭もフル回転完全燃焼しました。あわよくば帰りに石榑峠寄って竜ヶ岳目指して赤い羊の写真撮ろうとか考えてましたが、とてもとても無理でした(笑)。

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コメント

おつかれさまでした!
面白いコースを選ばれましたね!
お疲れさまでした!!
2020/11/3 18:53
Re: おつかれさまでした!
fura_riさん初めまして
このコースは体力的にはキツイし、カクレグラからの下山はルートで悩む場所もありましたが、たくさんピークハントも出来て完全燃焼することが出来ました
コメントありがとうございました
2020/11/3 20:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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