晩秋の尾瀬（鳩待峠より尾瀬ヶ原＆至仏山）

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 13.6km
• 登り: 864m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:10

5:45 鳩待峠
6:35 6:45 山ノ鼻
7:15 7:25 上ノ大堀川橋
7:50 8:00 山ノ鼻
10:15 11:05 至仏山
11:40 11:45 小至仏山
12:55 鳩待峠

天候

朝靄→晴れ→うす曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠Pより
・22:30頃着で約8割程度（0:00頃満車になった）
・標高1591m、早朝の気温0℃
・トイレあり
・駐車料金：2500円　

コース状況／危険箇所等

<尾瀬ヶ原>
・早朝気温0℃で木道ツルツル。陽が出るまで慎重に
<至仏山>
・上層部の蛇紋岩も滑るので難敵
・前日降雪あり。頂上付近は木の階段に残ってましたが、
　危くはありませんでした
・泥濘路は多い

その他周辺情報

<温泉>
・望郷の湯（580円）
　http://www.boukyou.com/

写真

10/18 5:45

早朝の鳩待峠は朝靄。どんな景色が見れるのでしょうか

10/18 6:16

山ノ鼻までは紅葉の道。木道は凍ってツルツル危険なので小股で歩行

10/18 5:59

木々の間から雪を纏った至仏山。前日降雪したとのこと

10/18 6:18

登山道はまだ秋色。ツルツル木道をてくてくと

10/18 6:33

いい色づき。尾瀬ヶ原はどんな感じかしら

10/18 6:35

山ノ鼻は人も少なく静寂。尾瀬ヶ原を見に行くと、

10/18 6:38

うわぉー！

10/18 6:38

何でしょうこの景色、この空間

10/18 6:48

これは歩かないと！

10/18 6:48

どこを見ても素晴らしい

10/18 6:48

朝靄のミストが舞う尾瀬歩き

10/18 6:51

陽がさすと一面の草紅葉は黄金色に輝く

10/18 6:58

振り返ると至仏山

10/18 7:02

どこを切り取っても絵になるのが、

10/18 7:12

尾瀬の魅力ですね

10/18 7:28

燧ヶ岳も姿を見せて役者は勢揃い

10/18 7:33

池塘に浮かぶヒツジグサも秋色

10/18 7:34

晩秋の尾瀬ヶ原で静かな時間を過ごせました

10/18 7:38

さて気持ち新たに、行くぜ至仏山！

10/18 7:59

山ノ鼻に戻って、ダケカンバの門から登山開始

10/18 8:05

序盤は広葉樹の紅葉

10/18 8:13

風もなく汗ばむ陽気になりました

10/18 8:23

秋空のもと標高をあげていくと、

10/18 8:38

黄金色の尾瀬ヶ原と燧ヶ岳の絶景

10/18 9:09

難敵の蛇紋岩現る

10/18 8:47

見たかったこの景色。とても嬉しい

10/18 9:55

山頂部の積雪はこれくらい。念のためのチェンスパは使わずにすみました

10/18 10:18

そして頂へ(^^)
雪だるまものってますね

10/18 10:19

風も殆どなく快適な山頂

10/18 10:20

平ヶ岳と越後駒ヶ岳&中ノ岳

10/18 10:47

巻機山方面の紅葉の山麓

10/18 10:22

朝靄の尾瀬ヶ原をはじめ良い景色が多く見れたので満足の下山

10/18 11:20

小至仏山への稜線。武尊山を見ながら

10/18 11:46

小至仏山からの至仏山。尾瀬ヶ原や燧ヶ岳も見納め

10/18 11:50

シラビソとダケカンバの稜線

10/18 12:07

しだいに笹原へと変化し、

10/18 12:33

最後は紅葉の世界へ戻ってきました

10/18 12:51

もうすぐ鳩待峠

10/18 13:01

花豆ソフトで晩秋の尾瀬ハイク終了

10/18 13:30

鳩待峠から戸倉までの道が紅葉ピークでした

10/18 14:29

温泉入って帰路へ。また来ます

撮影機器：

SC-05G samsung

感想

やぎぞー🐐

4年ぶりの尾瀬。秋に訪れるのは今回が初めて。
ぐっと気温も下がり至仏や燧の山頂部は前日降雪があったようだ。
そんな晩秋から初冬へと変わる尾瀬の景色を楽しむことが出来ました。

朝靄に包まれた尾瀬ヶ原は、陽が差し込むと草紅葉が黄金色に輝き、
やがて雪を被った白い山頂が姿を見せてくれました。
至仏山の登山道や山頂からも広大な尾瀬ヶ原や周囲の山々の景色が見れ、
良い日に恵まれ気持ちの良い晩秋の尾瀬歩きとなりました。