紅葉と雪景色の常念岳

2020年10月18日(日) ~ 2020年10月19日(月)

• GPS: 27:30
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,886m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 2:21
• 合計: 7:12

6:59 常念岳登山者用駐車場
7:19 一ノ沢登山口
7:30 山ノ神
8:15 8:20 王滝ベンチ
8:42 8:45 烏帽子沢
9:11 9:16 笠原沢
10:02 10:09 最終水場
10:43 12:31 常念小屋
13:16 三股への分岐点
13:22 13:35 常念岳
13:39 三股への分岐点
14:11 常念小屋

2日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:52

7:33 常念小屋
8:02 8:07 最終水場
8:46 8:47 笠原沢
9:05 烏帽子沢
9:21 9:23 王滝ベンチ
10:03 10:04 山ノ神
10:10 一ノ沢登山口
10:25 常念岳登山者用駐車場
10:25 ゴール地点

天候

18日晴れ
19日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場利用

写真

10/18 7:11

10/18 13:40

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

感想

itouhirosi

常念岳の17日の天気予報は、雪、時間帯によっては雨だった
18日は晴れ、19日は曇り
積雪量もさほどではないと判断、薄っすらと雪の衣をまとった常念と麓の紅葉を
楽しめると思い、テントを担いでの山旅

18日の朝、駐車場を出発すると、青空の中に白く輝く常念岳と周りの山肌の紅葉に
テンションマックス
沢の音を聞きながら、笹原沢（1900m付近）を過ぎた辺りから、
チラホラ雪が現れる、紅葉とのコントラストが面白い
胸突き八丁付近からの木の階段や、登山道の一部が、雪に覆われ始め
注意が必要
常念乗越に上がると、一面の雪の世界と雪を被った槍ヶ岳の姿が目に飛び込んでくる
テント場の積雪は、踝位と想像以上で、スコップ等の雪対策を怠った事に
考えの甘さを痛感
ゴアのオーバーソックスを履き防水対策、チェーンスパイクを付け
山頂に向かう、途中の吹き溜まりは膝上ほどでした
山頂での景色を楽しみ、テント場で寛ぎ、サンセットを楽しみ
夜景を楽しみ、星空を楽しみ、充実した山旅でした