晩秋の大峰山・八経ヶ岳（行者還トンネル西口から往復）

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:26

距離 9.9km 登り 1,100m 下り 1,106m

7:39 行者還トンネル西口
8:26 8:27 奥駈道出合
8:44 8:45 弁天ノ森
9:05 聖宝ノ宿跡
9:48 弥山小屋
9:51 9:53 弥山
9:57 9:58 弥山小屋
10:23 10:27 大峰山
10:45 国見八方睨
10:54 10:57 弥山小屋
11:38 11:44 聖宝ノ宿跡
12:05 弁天ノ森
12:23 12:24 奥駈道出合
13:02 13:03 行者還トンネル西口
13:05 ゴール地点

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県鈴鹿市4:10→名阪国道→針IC→R370,R169（東熊野街道）,R309（行者還林道）→7:20行者還トンネル西口

コース状況／危険箇所等

歩きやすい

その他周辺情報

【日帰り入浴】入之波（しおのは）温泉・山鳩湯（800円/人）
　http://www.yamabatoyu.yoshino.jp

写真

10/24 7:19

国道とは名ばかりのR309号（行者還林道）を登って行くと行者還トンネル東口に到達

10/24 7:38

トンネル西口に駐車場。標高は1094m

10/24 7:37

テンクラCだが、事務所がある第一駐車場は既に満車。直下の第二駐車場にクルマを駐車

10/24 13:16

駐車料金は1000円/日

10/24 7:34

冬型の気圧配置となり、到着時の気温6.5℃。降水確率0%だが風が強いため、テンクラはCになったと推察

10/24 7:42

ヤマレコで何度も見た小坪谷に掛かる橋を渡って登山開始

10/24 7:55

稜線まではそれなりの傾斜だが、歩きやすく、高度を稼げる

10/24 8:26

45分ほどで稜線の「奥駈道出合」着

10/24 8:33

風がゴーゴーと鳴っているが森林限界内なので辛くは無い。曇り空だが、時折、空が明るくなると紅葉が輝き出す

10/24 8:44

1600.5mの「弁天ノ森」着。征服心を駆り立てる「奥駈道」のネーミングセンスは秀逸と思う。

10/24 8:51

稜線上は広く、まるで公園の遊歩道の様に感じてしまう

10/24 8:59

天理大学にワンゲル部があるのか…

10/24 9:06

聖宝ノ宿跡に鎮座する理源大使像

10/24 9:27

階段が出てくると弥山山頂は近い

10/24 9:53

弥山小屋を素通りし、まずは1895mの弥山山頂へ

10/24 9:55

要塞のような弥山小屋。灯油の排気臭がしたので今日は有人のようだ

10/24 9:56

残念ながら眺望無し

10/24 10:25

弥山から30分弱で八経ヶ岳に到着。吹きさらしのため、風が強く、眺望も無い

10/24 10:37

弥山～八経ヶ岳間にはシカ対策用のゲートあり

10/24 11:41

弥山からの下山途中、ガスが切れ始めた

10/24 11:47

下山途中、北方向に高妻山に似た尖った山が見えた。あれが大普賢岳だろうか？

10/24 11:49

落葉した道も美しい

10/24 11:55

振り返ると、弥山、八経ヶ岳山頂はまだガスの中…

10/24 12:15

青空が広がってきた南方面の山々。しかし、山名は全く分からず

10/24 12:21

山座同定可能なスマホアプリによれば写真中央奥のピークが大台ヶ原・日出ヶ岳らしい

10/24 12:23

気持ちが良いね

10/24 12:24

再び「奥駈道出合」着。気持ちの良さそうな夏道に後ろ髪を引かれつつ、稜線から離れ、行者還トンネルに下る

10/24 12:27

紅葉は行者還トンネルへの下降途中が最盛期の印象

10/24 12:34

登っている時よりも傾斜を感じながらドンドン下る

10/24 13:03

行者還トンネル西口に下山。下山あるある「下山すると晴れ」にはならず

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

干し芋

テンクラCだったが、実家帰省の好機を生かし、関東からは行きにくい八経ヶ岳へ。
アプローチは長いが登山自体は軽めで物足りなさあり。いずれは奥駈道を縦走してみたい。