小屋平〜大菩薩峠〜フルコンバ〜大菩薩峠東口

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.9km
• 登り: 617m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:34

距離 14.9km 登り 617m 下り 1,513m

9:39 小屋平バス停
10:59 11:00 石丸峠
11:13 11:14 熊沢山
11:32 11:33 大菩薩峠
12:34 12:40 フルコンバ
13:58 14:01 大菩薩峠入口
14:13 14:21 雄滝駐車場
14:32 大菩薩峠赤沢登山口
14:52 15:05 白糸の滝
16:10 大菩薩峠東口バス停
16:13 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲斐大和駅のバス停は長蛇の列。
臨時便がすぐ来るかと思いきや、なんと45分も待たされた。

コース状況／危険箇所等

非常に良く整備されていた。

写真

10/24 9:38

小屋平バス停。

10/24 9:48

熊笹の中を進む。

10/24 10:03

石丸峠へ。

10/24 10:11

紅葉（黄葉）が始まっていた。

10/24 10:39

マユミの実が多く見られた。

10/24 10:46

視界が開けた。

10/24 10:48

紅葉だが赤が少ない。

10/24 10:50

名前はわからないが、こんな虫が大発生していた。

10/24 10:51

眼下に大菩薩湖がみえた。

10/24 10:58

石丸峠。独特の風景。

10/24 11:14

リンドウが一輪咲いていた。

10/24 11:21

大菩薩峠への下り。

10/24 11:33

大菩薩峠。今日は大混み。

10/24 11:33

大菩薩峠から東の眺め。

10/24 11:35

大菩薩峠からの下り。

10/24 12:21

なだらかな下りで歩きやすい。

10/24 12:23

黄色がきれい。

10/24 12:35

フルコンバに着いた。
マユミの木に実が満載であった。

10/24 12:36

フルコンバから北の眺め。

10/24 12:40

マユミの淡いピンクがきれいだ。

10/24 12:44

崩れた登山道に木の橋がかけられていた。

10/24 12:49

ハウチワカエデの紅葉。

10/24 12:58

深い谷。

10/24 13:04

クルミの黄葉。

10/24 13:24

針葉樹林帯。

10/24 13:27

10/24 13:48

登山道は良く整備されていた。

10/24 13:55

下に川が見えてきた。

10/24 14:01

登山道入口。

10/24 14:05

林道に出た。

10/24 14:20

ずっと林道が続く。

10/24 14:23

林道わきの沢。

10/24 14:31

ヒトツバカエデの黄葉。

10/24 14:35

林道が延々と続く。

10/24 14:40

川向うの紅葉の山肌。

10/24 14:40

このあたりアワブキが多く見かけられた。

10/24 14:47

白糸の滝入口。

10/24 14:52

展望台があったが、直接滝の下に行ける道があった。

10/24 15:02

滝の下からの眺め。
水しぶきが飛んできて、かなりな迫力。

10/24 15:18

アオハダ？の赤い実。

10/24 15:55

広い河原があった。

10/24 16:05

やっと小菅村についた。表札がほとんど木下になっているのに驚いた。

10/24 16:09

お地蔵さまが祭られていた。

10/24 16:13

大菩薩峠東口バス停。

10/24 17:24

バスを待っている間に暗くなってしまった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 8 Apple

感想

visco

久々に土曜日の天気予報が良いためか、甲斐大和駅のバス停は長蛇の列。
臨時便がすぐ来るかと思いきや、なんと45分も待たされた。予定が大幅に狂って、大菩薩峠東口のバスは、17:26しかなくなった。開き直って、ゆっくり山歩きを楽しむことにした。
大菩薩峠に11時半頃着いたが、すごい人であった。さすがにここで昼食を食べる気にならなかったので、少し下ったところで、昼食を食べた。
小菅へ下る人はあまりいないので、快適だった。登山道は良く整備されていて、なだらかな下りで歩きやすかった。ただ紅葉は枯れた葉も多く、いまいちであった。また、林道が長いのには参った。
やっとバス停についたが、バスが来るまで1時間もあった。バス停の近くに座っていると、おばさんが籠を背負って歩いて来たので、何が入っているか尋ねると、家を修理していて洗濯物を干す所がないので、山の斜面に干してあった洗濯物を取りに行って来たとのこと。大変ですねなどと世間話をして、おばさんは家に帰って行った。その後、スマホでヤマレコの記録を書いていたら、軽トラックが急に目の前に止まった。なんと、さっきのおばさんが降りて来て、生ワサビをお土産に持ってきてくれたのだ。大菩薩峠から小菅に降りてくる人が少ないので、また来てくれるようにとのこと。最近、奥多摩駅で生ワサビが買えなくなったので、本当にありがたかった。地元の人の親切さに頭が下がる思いです。