御池岳（比較的初心者向けのシマリスで有名な山 御池から鈴北周回）

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.4km
• 登り: 944m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:13

距離 10.4km 登り 944m 下り 949m

6:22 鞍掛トンネル東登山口
6:38 6:39 コグルミ谷登山口
7:01 7:07 コグルミ谷・タテ谷分岐
7:19 7:20 長命水
7:49 カタクリ峠
8:34 8:40 御池岳登山道八合目
8:44 8:59 御池岳・鈴北岳分岐
9:30 9:31 御池岳
9:49 9:50 ボタンブチ
9:52 天狗の鼻
10:05 10:25 御池岳
10:45 鈴北岳分岐
10:52 10:55 北池
10:57 真の池
11:02 日本庭園
11:11 11:13 鈴北岳
12:13 鞍掛峠
12:34 鞍掛トンネル東登山口
12:35 ゴール地点

毎回、今日は何匹くらいリスがみれるかな、御嶽山見えるかな。ニリンソウ（5月）さいてるかな、が楽しみ。

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道307を多賀大社の交差点で国道306へ進む 鞍掛峠駐車場（6時に満車）
トンネル越えて滋賀県側にも駐車場あり。

三重県側は路肩白線内であっても駐車禁止の看板だらけ、駐禁取り締まりが厳しい。道路に車が載っていたらアウト

駐車場を増やす、公衆電話を設置（タクシー呼べるようにor近隣山崩れ防止工事の方も利用できる）などの対策もなく、皆路駐したくてしてる訳ではないのに。
鈴鹿は圏外になる場所が多い上、御池岳は道迷いの危険があり、登山者が多い方が安全な気もする。

比良山系のようにJR駅から近いとか、スマホ通じるとか、バスがある条件とは全く違うので。

コース状況／危険箇所等

泥だらけになるので靴は洗える方がよいと思います。
一昨年前は朝7時で駐車場(無料)満車だったので今日は6時10分頃着で先客5台ほど。
下山後はちらほら車出た跡ありましたが八割埋まってる状態。
トイレないので、国道307号沿いの「道の駅せせらぎの里こうら」で念のため済ませて行きました。(現地から30分車でかかりますが)
滋賀県側すこおし下った高室山登山口駐車場が国道沿いに有り、トイレあります。

駐車場から国道306を三重側へ1.4�匆爾螢灰哀襯瀉�登山口へ。
コグルミ谷は赤いテープ探しながら進みました。階段とか整備してくださってます。
雨でしたが、5から8合目(8合目看板左に曲がった森の中も)リス5回くらい見ました。
木の根元がねらい目。
大勢が通り過ぎた後にリスが動き出す。

虫除けスプレー禁止鈴禁止、前の人が行かれたら、自分達は息殺してじっとリス待ち。
ヒルいませんでした。
鈴北岳からは御嶽山を見たかったけれどガスガスで駄目でした。
鈴北からの下りは傾斜キツイ箇所、小石が積まれてできたような地面の箇所、滑りやすい箇所に注意必要です。鈴北側から登ると傾斜でしんどい。

写真

10/24 8:16

中央の木の根本のウロでリスがお食事中の 現場を見かけたけど右の木の根本を経由して足早に逃げていきました。

10/24 8:37

フカフカ落ち葉にリスが隠れて出たり入ったり(写真にリス撮れず)

10/24 9:49

10/24 9:52

天狗の鼻 お天気だと この上で沢山の人がランチしたり写真撮ったり

10/24 10:05

10/24 11:01

10/24 11:02

一面苔？モフモフ

10/24 11:38

10/24 11:46

撮影機器：

SHV45-u SHARP

感想

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リスがとても可愛かった。
リス元気すぎて写真撮れず残念。
去年は御池岳頂上から「真の谷コグルミ」へ進んだが、一本別の登山道だったのと、12時〜1時頃のリスお昼寝タイムのせいか一匹たりと出会えず、リスの居る場所と見られる時間は大事かもしれないです。

お花情報として、春先に斜面一面カタクリがみられるのと、クマガイソウが（4月末ころ）有名らしい。

6月半ばには隣の鈴北岳の先の鈴ヶ岳（ここは3月末ころ福寿草も咲く）で小さめの白い山芍薬が見られると聞いたのでいつか見に行けたらいいなあ。