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記録ID: 2669909
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

仲秋の栃木名山ツアー Ц妬ヶ原散策(前日光ハイランドロッジから古峰ヶ原山頂+横根山・井戸湿原プチ周回)

2020年10月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
11.1km
登り
516m
下り
507m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:01
合計
4:47
10:30
10:30
21
散策路入口
10:51
10:58
9
休憩ベンチ
11:07
11:08
21
11:29
11:40
8
11:48
12:07
5
12:12
12:12
19
12:31
12:32
20
12:52
12:52
35
牧場分岐
13:27
13:34
15
横根山
13:49
13:56
10
井戸湿原入口
14:06
14:08
11
五段の滝
14:19
14:20
20
14:40
14:41
3
14:44
14:48
2
14:50
14:50
18
天候 晴れ一時曇り・ガス
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(往路)栃木ICより県道にて粕尾峠へ、前日光ハイランドロッジ横に駐車スペース多数あり(無料)
(復路)県道にて古峰神社経由で今市市街へ
コース状況/
危険箇所等
コースの殆どが関東ふれあいの道、要所に丁寧な案内道標あり。特段の危険・不明瞭箇所ナシ(牧場の柵を横切る地点に牛くんの落とし物あり、足許注意…)
その他周辺情報 前日光ハイランドロッジに売店・食堂あり
晩秋の栃木名山ツアー初日のターゲットは日光前衛の古峰ヶ原。標高1,300m弱のハイランドロッジから出発、足馴らしにはちょうど良い高原のラクラクハイクです!
2020年10月24日 10:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 10:15
晩秋の栃木名山ツアー初日のターゲットは日光前衛の古峰ヶ原。標高1,300m弱のハイランドロッジから出発、足馴らしにはちょうど良い高原のラクラクハイクです!
ロッジ横の紅葉が早くも見頃です。
2020年10月24日 10:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 10:19
ロッジ横の紅葉が早くも見頃です。
鮮やかなグラデーションの色付き。ちょうど良い感じで青空に映えてます!
2020年10月24日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
10/24 10:20
鮮やかなグラデーションの色付き。ちょうど良い感じで青空に映えてます!
日光主稜の盟主、男体・女峰山を右手に眺めながら、まずは電波塔の建つ方塞山を越え、古峰ヶ原三角点を目指します。
2020年10月24日 10:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/24 10:21
日光主稜の盟主、男体・女峰山を右手に眺めながら、まずは電波塔の建つ方塞山を越え、古峰ヶ原三角点を目指します。
天候もすっかり回復、牛さん達もセッセと朝のお食事中…
2020年10月24日 10:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 10:25
天候もすっかり回復、牛さん達もセッセと朝のお食事中…
牧場の柵の切れ込みから散策路に入ります。丁寧な案内標識あり。
2020年10月24日 10:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 10:27
牧場の柵の切れ込みから散策路に入ります。丁寧な案内標識あり。
黄葉とウシくん達のステキな構図。背景の山も紅・黄のパッチワーク状態です…
2020年10月24日 10:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 10:37
黄葉とウシくん達のステキな構図。背景の山も紅・黄のパッチワーク状態です…
前半のコース最大の急坂、木段を登ります。テレワークで鈍った身体には大いに堪えます…<汗>
2020年10月24日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 10:43
前半のコース最大の急坂、木段を登ります。テレワークで鈍った身体には大いに堪えます…<汗>
急坂に息が切れ、見上げると本日一番の色づき。やはり紅葉狩りは青空がGood!
2020年10月24日 10:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 10:47
急坂に息が切れ、見上げると本日一番の色づき。やはり紅葉狩りは青空がGood!
このゾーン、上も足下も鮮やかな秋色。
2020年10月24日 11:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 11:02
このゾーン、上も足下も鮮やかな秋色。
足許もゴージャスな紅葉のカーペット状態です!
2020年10月24日 11:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:03
足許もゴージャスな紅葉のカーペット状態です!
電波塔の建つ方塞山着。展望なし、ドングリの背比べですが、一応この辺りの山域の最高標高点です。
2020年10月24日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/24 11:07
電波塔の建つ方塞山着。展望なし、ドングリの背比べですが、一応この辺りの山域の最高標高点です。
北八ツを彷彿とさせる苔生した天然林。なだらかで歩きやすい家族向けハイキングコースです。
2020年10月24日 11:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 11:13
北八ツを彷彿とさせる苔生した天然林。なだらかで歩きやすい家族向けハイキングコースです。
標識も踏跡もありませんが、この小ピークの辺りが古峰ヶ原エリア最高標高点かと思われます…[山、高きを以て尊しとせず…を実感]。
2020年10月24日 11:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 11:21
標識も踏跡もありませんが、この小ピークの辺りが古峰ヶ原エリア最高標高点かと思われます…[山、高きを以て尊しとせず…を実感]。
なだらかなツツジ平を下っていきます。ツツジのトンネル状態で、初夏はキレイそうです。
2020年10月24日 11:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:25
なだらかなツツジ平を下っていきます。ツツジのトンネル状態で、初夏はキレイそうです。
立派なお社の建つ三枚石着。文字通り三枚重ねの岩あり、ここが古峯神社の「奥の院」のようです。
2020年10月24日 11:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/24 11:28
立派なお社の建つ三枚石着。文字通り三枚重ねの岩あり、ここが古峯神社の「奥の院」のようです。
こちらにも立派な「五枚岩」あり。龍神・雷神がご神体をしっかり護ってます!
2020年10月24日 11:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:30
こちらにも立派な「五枚岩」あり。龍神・雷神がご神体をしっかり護ってます!
古峰ヶ原一帯は、勝道上人が8世紀に開山した由。長い歴史があるのですね…
2020年10月24日 11:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:37
古峰ヶ原一帯は、勝道上人が8世紀に開山した由。長い歴史があるのですね…
展望を求め、三枚石の裏手から上に登ってみました。͡木の間越しに男体山がチラッと見える程度…<涙>
2020年10月24日 11:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:39
展望を求め、三枚石の裏手から上に登ってみました。͡木の間越しに男体山がチラッと見える程度…<涙>
少し縦走路を離れると、ゴージャスな色づきの紅葉あり。
2020年10月24日 11:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 11:42
少し縦走路を離れると、ゴージャスな色づきの紅葉あり。
この赤テープのところから踏跡を辿り、古峰ヶ原の山名標ピークへ。
2020年10月24日 11:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:44
この赤テープのところから踏跡を辿り、古峰ヶ原の山名標ピークへ。
古峰ヶ原三角点到着。まずは本日の目標達成です。ちょうど居合わせた地元ヤマラー(?)4人パーティの方に、証拠写真のシャッターお願いしました。
2020年10月24日 11:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 11:46
古峰ヶ原三角点到着。まずは本日の目標達成です。ちょうど居合わせた地元ヤマラー(?)4人パーティの方に、証拠写真のシャッターお願いしました。
四周は樹林に囲まれ、見事に展望ナシ…。三角点はありますが、果たしてちゃんと測量できるのでしょうか?
2020年10月24日 11:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 11:48
四周は樹林に囲まれ、見事に展望ナシ…。三角点はありますが、果たしてちゃんと測量できるのでしょうか?
プチ昼食を終え、山頂を後にします。落ち葉の織り成す一筋のステキな小径。
2020年10月24日 12:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 12:13
プチ昼食を終え、山頂を後にします。落ち葉の織り成す一筋のステキな小径。
甲高い複数の鳴き声にふと見ると、野生のサル一家登場。親ザル君が子供達に「ワイルドそうな人間がいるぞー」と警戒サインを発しているようです…。
2020年10月24日 12:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 12:22
甲高い複数の鳴き声にふと見ると、野生のサル一家登場。親ザル君が子供達に「ワイルドそうな人間がいるぞー」と警戒サインを発しているようです…。
方塞山帰着。復路は一応電波塔の近くの標高点を踏んで帰ります。
2020年10月24日 12:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 12:30
方塞山帰着。復路は一応電波塔の近くの標高点を踏んで帰ります。
牧場に戻ってきました。次はロッジの向こうの横根山を目指します。
2020年10月24日 12:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 12:42
牧場に戻ってきました。次はロッジの向こうの横根山を目指します。
路傍にリンドウ一輪。
2020年10月24日 12:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 12:45
路傍にリンドウ一輪。
牧場の裏山を登っていくと、懐かしい袈裟丸連山がドドーンと見えてきました!
2020年10月24日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 12:56
牧場の裏山を登っていくと、懐かしい袈裟丸連山がドドーンと見えてきました!
なだらかな古峰ヶ原の尾根の向こうに、日光連山の盟主たちがドドーン!先週の雪は一旦解けちゃったようです…
2020年10月24日 13:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 13:00
なだらかな古峰ヶ原の尾根の向こうに、日光連山の盟主たちがドドーン!先週の雪は一旦解けちゃったようです…
ここで一旦牧場を離れ、左の山道へ。木橋が斜めっていて渡れません…〈涙〉
2020年10月24日 13:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:06
ここで一旦牧場を離れ、左の山道へ。木橋が斜めっていて渡れません…〈涙〉
横根山への登り返し。木段が歯槽膿漏(!?)、まるで110mハードル状態…〈汗〉
2020年10月24日 13:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:12
横根山への登り返し。木段が歯槽膿漏(!?)、まるで110mハードル状態…〈汗〉
袈裟丸の右に皇海山登場!こちら栃木県サイドから見ると、いつものモッコリ形でなく鋭いピークが目立っています。
2020年10月24日 13:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 13:25
袈裟丸の右に皇海山登場!こちら栃木県サイドから見ると、いつものモッコリ形でなく鋭いピークが目立っています。
本日最後の顕著なピーク、横根山着。標高は方塞山・古峰ヶ原とほぼ同じ。あずまやでは家族連れが賑やかに寛いでます…<慌ててマスク着用…>
2020年10月24日 13:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 13:27
本日最後の顕著なピーク、横根山着。標高は方塞山・古峰ヶ原とほぼ同じ。あずまやでは家族連れが賑やかに寛いでます…<慌ててマスク着用…>
横根山を越え、井戸湿原へ下ります。こちらも錦繍の紅葉始まってます…!
2020年10月24日 13:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:37
横根山を越え、井戸湿原へ下ります。こちらも錦繍の紅葉始まってます…!
小ピークに電波中継所あり。
2020年10月24日 13:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:40
小ピークに電波中継所あり。
もう一下りで、間もなく井戸湿原。
2020年10月24日 13:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:44
もう一下りで、間もなく井戸湿原。
シカ柵を通過し、湿原エリアへ入ります。
2020年10月24日 13:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:45
シカ柵を通過し、湿原エリアへ入ります。
紅葉が一段と鮮やかさを増してきました!
2020年10月24日 13:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:47
紅葉が一段と鮮やかさを増してきました!
渓流に苔むした岩、そして紅葉の絨毯が何ともゴージャス!
2020年10月24日 13:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:48
渓流に苔むした岩、そして紅葉の絨毯が何ともゴージャス!
見上げると紅葉が眩いばかり…
2020年10月24日 13:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 13:49
見上げると紅葉が眩いばかり…
はや冬枯れの中層湿原です。
2020年10月24日 13:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:56
はや冬枯れの中層湿原です。
木道が現れました。スライドが一苦労…
2020年10月24日 13:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:58
木道が現れました。スライドが一苦労…
五段の滝、行ってみましょう!
2020年10月24日 13:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 13:59
五段の滝、行ってみましょう!
五段の滝。思ったより小ぶりですが、紅葉に照らされて良い風情です。。
2020年10月24日 14:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:05
五段の滝。思ったより小ぶりですが、紅葉に照らされて良い風情です。。
近づいて1枚。陽が差すと一際ステキです。
2020年10月24日 14:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 14:07
近づいて1枚。陽が差すと一際ステキです。
紅葉のカーペットに木洩れ日、何やら神々しい雰囲気…
2020年10月24日 14:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:08
紅葉のカーペットに木洩れ日、何やら神々しい雰囲気…
ここもゴージャスな色合い!
2020年10月24日 14:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
10/24 14:10
ここもゴージャスな色合い!
山の天気は変わりやすい…。今度は一転、ガスが懸かり幻想的な雰囲気に…
2020年10月24日 14:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:11
山の天気は変わりやすい…。今度は一転、ガスが懸かり幻想的な雰囲気に…
鮮やかな朱と黄色のパッチワークが見事な風合いです!
2020年10月24日 14:17撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:17
鮮やかな朱と黄色のパッチワークが見事な風合いです!
五段の滝で折り返し、井戸湿原をグルッと1周しました。コンパクトながら、色々な魅力の詰まったステキな湿原でした!
2020年10月24日 14:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 14:20
五段の滝で折り返し、井戸湿原をグルッと1周しました。コンパクトながら、色々な魅力の詰まったステキな湿原でした!
湿原を抜けると、シラカバのステキなプロムナード。信州の高原を歩いているようです…
2020年10月24日 14:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:32
湿原を抜けると、シラカバのステキなプロムナード。信州の高原を歩いているようです…
仏岩通過。最後の観光スポット、象の鼻も間もなくです。
2020年10月24日 14:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:40
仏岩通過。最後の観光スポット、象の鼻も間もなくです。
象の鼻展望台着。日光白根もお姿を現し、素晴らしいパノラマ!
2020年10月24日 14:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:43
象の鼻展望台着。日光白根もお姿を現し、素晴らしいパノラマ!
日光連山アップ。左から男体山、大真名子、女峰山のファミリーです。
2020年10月24日 14:48撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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10/24 14:48
日光連山アップ。左から男体山、大真名子、女峰山のファミリーです。
こちらは関東・東北地方最高峰、日光白根から錫ヶ岳を経て皇海山方面へと連なる県境稜線。足尾方面にはガスが懸かってます…
2020年10月24日 14:48撮影 by  EX-H15 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/24 14:48
こちらは関東・東北地方最高峰、日光白根から錫ヶ岳を経て皇海山方面へと連なる県境稜線。足尾方面にはガスが懸かってます…
苔むした古木と紅葉がベストマッチ!
2020年10月24日 14:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/24 14:49
苔むした古木と紅葉がベストマッチ!
ここにも燃え立つような秋色。
2020年10月24日 14:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 14:51
ここにも燃え立つような秋色。
アルプスの少女ハイジに出てきそうな、メルヘンな光景。
2020年10月24日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 14:54
アルプスの少女ハイジに出てきそうな、メルヘンな光景。
今が旬の色づきですね。
2020年10月24日 14:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 14:57
今が旬の色づきですね。
また青空復活。燃え立つような朱です。間もなくハイランドロッジのゴール地点。
2020年10月24日 14:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/24 14:58
また青空復活。燃え立つような朱です。間もなくハイランドロッジのゴール地点。
無事ゴールし、雨のそぼ降る中、今夜の宿である川俣温泉へと夜道を移動。温泉旅館は土曜夜で食事付きの部屋は満員御礼、宿の主人からも「当館で食事は出せませんので、途中で晩飯を済ませて来て下さい」のつれないお言葉…。仕方なく、川治温泉でラッキーにも一軒だけ営業中の和食堂をどうにか見つけ、エビフライ定食にてカロリー補給…。
2020年10月24日 17:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 17:57
無事ゴールし、雨のそぼ降る中、今夜の宿である川俣温泉へと夜道を移動。温泉旅館は土曜夜で食事付きの部屋は満員御礼、宿の主人からも「当館で食事は出せませんので、途中で晩飯を済ませて来て下さい」のつれないお言葉…。仕方なく、川治温泉でラッキーにも一軒だけ営業中の和食堂をどうにか見つけ、エビフライ定食にてカロリー補給…。
暗い夜道を頑張って運転し、夜7時過ぎにようやくこの日のネグラ、国民宿舎渓山荘到着。明日も未明から始動予定のため、荷造りしフロに入ってバタンキューです…
2020年10月24日 19:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/24 19:24
暗い夜道を頑張って運転し、夜7時過ぎにようやくこの日のネグラ、国民宿舎渓山荘到着。明日も未明から始動予定のため、荷造りしフロに入ってバタンキューです…

感想

ここ二ヶ月近く、週末の度に悪天のネガティブサイクルが続いていましたが、秋も深まる10月下旬になりようやく土・日にお天気マークが並び、かねてより計画の奥日光マイナー名山巡りを決行。今回は行程上キーとなる奥鬼怒・日光澤温泉の予約が日曜夜しか取れず、やむなく月曜に年休取り満を持して出発です。先日の最新都道府県魅力度ランクで不本意ながら最下位に沈んだ栃木県の観光産業に少しでも貢献を、ということで、今回はめでたく東京も対象となったGoToキャンペーンも活用、贅沢(!?)にも2泊連続温泉宿に宿泊です!
 初日のターゲットは、足馴らしを兼ねて標高1,300m超の緩やかな山並みが牧場に沿って拡がる古峰ヶ原。ツアー詳細は写真のキャプションに委ねるとして、湿原の色彩豊かな佇まいと目に鮮やかな紅葉、奈良時代開刹という歴史ある山岳信仰の遺跡、牛たちがノンビリ草を食むメルヘンな光景と様々な魅力の詰まった山域でした。そして最後には、本コース随一の展望スポット・象の鼻ピークから、奥日光や足尾の馴染みの名山達の思いがけぬ大パノラマを楽しむことができ、何やら信州・美ヶ原から北アルプスの山々を眺めた際の感懐も彷彿とさせる光景でした。(そう言えば、「象の鼻」の名は美ヶ原の観光スポット、王ケ鼻を思い出させます…。)
 ということで、初日のツアーは大満足のうちに終了。山道を愛車で今市市街へ駆け下り、ドラッグストアで翌日の食料を調達。一路次のターゲット・奥鬼怒山ツアーに向け、今夜の宿・川俣温泉を目指します。(素泊まり限定のため、途中の川治温泉にて苦労して開いている食堂を探し、何とか夕食ゲット…)

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