瑞牆山・金峰山でライトハイク
- GPS
- 13:16
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,552m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:06
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 大弛峠14:50発 塩山駅北口行き乗り合いタクシー・バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースに雪や凍結は無く全般的に危険個所なし 登山道は明瞭でよく踏まれています。迷うところもありません。 ただあちこちの日陰にはちらほらと残雪がありましたので、天候によってはまたいつ積雪があってもおかしくない。滑り止めや防寒着は必須といえるでしょう |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
この週末は、できれば瑞牆山荘から入って大弛峠でテン泊、翌日甲武信ヶ岳まで歩いて西沢渓谷へ下る…という構想でした。
しかし。大弛峠のテン場はコロナで三密避けのために半分しか予約を入れておらず、前日に電話した私は見事に玉砕。仕方なしに大幅に緩いハイキングに計画変更して、富士見平テン泊の瑞牆・金峰・ついでに北奥千丈+国師というルートにしました。
紅葉の季節だからなのか、それとも今週は瑞牆山荘でなにか大イベントでもあるのか、恐ろしい数の車が瑞牆山荘に集結しており、路駐・路駐・路駐…。ちゃんと考えて停めてくれればいいのに、明らかに通行する車のことを無視した停め方で、ついにバスも通れなくなり、瑞牆山荘手前20mぐらいで降りることに。まあいいけど、路駐のマナーもわからない人は車で観光地に行かないほうがいいんじゃないかな。
そして、瑞牆山も恐ろしい渋滞。登りと下りの交互通行もうまくできず、前の人が登ったらともかくついて行ってしまうので、下りの人が大渋滞…あるいはその逆。あとクサリ場が怖くて通過できずに大渋滞。おお、やめてくれ、山道を歩けないなら高尾山にでも登ればいいのになあ。ああ、愚痴っちゃいけない。
愚痴ついでに、富士見平のテン場も結構みなさんマナーがメタメタ。あんなに夜遅くまでうるさく、朝早くからうるさいテン場は初めてでした。周りを気にせず大声で会話したり、「○○さーん、こっちこっち」とか朝の4時だというのに友達を呼んじゃう人とか。観光地ですな。
それはともかく。非常に好天に恵まれ、山自体は素晴らしかった。富士山から南アルプス、たぶん遠くに中央アルプスも見え、八ヶ岳や浅間山もクッキリと美しい姿を見せてくれました。あと2時間早くテン場を出発してれば…たぶん真っ赤に燃える南アルプスを見られたのではないかと思いますが、寝坊した。
これで空いてたら最高でしたが、まあ最高の景色をみんなと共有したくないというのはケチな根性かもしれん。
楽なコースに変更した割に、木の階段のせいか足はガタガタに。疲れたけど充実した山行でした。
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