静岡県：戸中ゲートから奈良代山（1624）

2013年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,091m

コースタイム

戸中ゲート9:30−1040m10:25・35-1150m10:45・50-三等三角点11:25−奈良代山山頂12:40−1640m13:05引き返し―ゲート15:15

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝家を出たのが遅くてシヤウヅ山まで行けませんでした。
水窪ダムから奥に進み、戸中ゲートまで行く。黒法師・丸盆に行く時と同じです。
ゲートからすぐに左の沢にかかるつり橋を渡ります。
そこから急な登りが1200メートルあたりまで続きます。枯れ葉や細かい砂土で足元は滑るし、急だし、とにかく印を見失わないように、足場の歩きやすいところを、ひたすら登っていきます。
1時間ほどで、展望のよいところに出ます。黒法師・丸盆がよく見えます。雪もついています。等高尾根は凍っているだろうななんて話して展望を楽しんで、また悪いのぼりを登っていきます。やはり1200メートルから緩やかになり、広い林の中に出ます。もう少し行くと1322メートルの三等三角点です。ここから尾根を離れてトラバースの道に入ってしまい、日陰で道は凍っていて滑るので、アイゼンを付けて歩きだすが、まだ続きそうなので、上の尾根に上がる。三角点を過ぎて尾根に入りそこなったようです。
尾根上は雪も1600メートル手前から現れて、山頂はしっかり雪があります。時間を見て引き返すことにして先を急ぎます。少し下ると、尾根上に、奈良代林道が伸びていますが、雪で覆われて一面雪できれいです。
樹林帯の中をコンパスを合わせて歩きだします。雪は深くなってきています。わりと固くて歩きやすいですが、シヤウジ山(1835.0)あるので、展望のよいところで、山の景色を楽しんで引き返しました。
帰りは尾根をひたすら転ばないように降りてきました。途中の三角点も気がつきませんでした。
あと少しでつり橋というところで、鉄平が下の堰堤に猿がいるのを発見して、降りていき、それでも呼んで帰ってきたので安心。
誰もいない静かな山を楽しんできました。

写真

2/9 10:24

植林された尾根を行きます。

2/9 10:24

2/9 10:30

一時間ほど急な登りを歩いたら、展望のよいところに出ました。このうえはもっと急で、滑り歩きにくい。

2/10 10:02

おやつをおねだりしてます＾＾

2/9 10:50

三角は黒法師岳で左丸盆に続きます。

2/9 11:16

1200過ぎの広いところに出ました。

2/10 10:02

1322三等三角点がありました。
帰りには見過ごしてしまいました。

2/9 12:07

1600手前から雪が現れた。

2/9 12:20

好きな雪です。

2/10 10:02

奈良代山山頂。

2/9 13:06

少し降りて林道を越えて、展望のよいところまで行きます。

2/9 13:07

ここです1640メートル。開けた尾根の左端がこんなに良い展望です。
雪は多くなってます。
黒法師岳から丸盆・不動岳・がきれいに見渡せます。来たかいありです＾＾

2/9 13:50

帰りの尾根の展望良いところです。

2/9 13:51

崩れてます。この下まで降ります。

2/10 10:02

このつり橋を渡れば、終わりです。

2/9 15:25

戸中ゲートです。

撮影機器：

PowerShot S3 IS CANON

感想

rieko

このところ仕事が忙しくて、朝早くに起きるのが大変です。

もう少し早いと、シヤウヅ山まで行けたかな＾＾