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Yamareco

記録ID: 6815113
全員に公開
ハイキング
東海

【水窪100山】戸中川より奈良代山、シヤウヅ山、黒沢山、矢筈山を周回

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:07
距離
21.3km
登り
1,892m
下り
1,879m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:34
休憩
0:32
合計
9:06
5:18
9
5:27
5:28
8
5:36
5:37
116
7:33
7:39
3
8:05
8:05
30
9:13
9:13
41
9:54
10:07
153
12:40
12:41
17
12:58
13:04
58
14:02
14:02
9
14:11
14:12
11
14:23
14:23
1
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7,8台程度。水窪ダムより先は未舗装林道。落石、水たまり等多数。時速20km以下の徐行でパンク注意。水窪ダムにトイレ。
コース状況/
危険箇所等
●奈良代橋から奈良代山
つり橋は見た目よりしっかりしている印象。渡ってすぐ取り付きは九十九折れの急登。道がやや埋まっており滑落注意。途中やや不明瞭だったり道が交錯する。急登で一度行き詰まり修正。崩落地縁通過はやや注意。傾斜が緩やかになると快適。

●奈良代山からシャウヅ山
気持のいい森林浴。笹の藪漕ぎはほとんどなしで歩きやすい。

●シャウヅ山 から黒沢山
始めは笹の藪漕ぎほとんどないが途中から突如倒木と笹の密集地となり通行困難。獣道、踏み跡を丹念にたどるとだいぶ省エネ出来る。黒沢山手前は倒木はなくなり基本稜線上の笹原をたどる。

●黒沢山から矢筈尾根分岐
分岐付近はふみ跡も見つからず進む方向が分かりにくい。崩壊地付近通過後は概ね稜線上の低い笹の中の道を行く。獣道に迷い込み修正ということが何度かあった。西俣沢ノ頭は痩せ尾根を辿るのが正解か。後半の笹原では獣道、踏み跡の選択眼を磨いていく。

●矢筈尾根分岐から登山口
序盤は巨大な倒木が多く少しやっかい。その後は広い尾根をふみ跡、テープを頼りに歩くが、どちらも限定的でどこでも歩ける感じ。下りでは漫然と歩くとあらぬ方向へ進んでしまうので注意。最後はややザレた急坂をテープをたどって降りていく。
駐車場は満車でしたが、何とか余白に停めることができました。皆さん朝早いですね。ここまでの未舗装林道走行が今回最も懸念していたことだったので無事辿り着けて安堵です。
2024年05月18日 05:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/18 5:17
駐車場は満車でしたが、何とか余白に停めることができました。皆さん朝早いですね。ここまでの未舗装林道走行が今回最も懸念していたことだったので無事辿り着けて安堵です。
戸中川林道ゲート。皆さん黒法師岳方面でしょうか。私はゲート通過してすぐ左へ降りて行きます。
2024年05月18日 05:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 5:37
戸中川林道ゲート。皆さん黒法師岳方面でしょうか。私はゲート通過してすぐ左へ降りて行きます。
橋が水没していました。
2024年05月18日 05:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 5:39
橋が水没していました。
奈良代橋。ここ以前から気になっていた吊り橋です。メンテは全くされていないようなので心配でしたが意外としっかりしていました。
2024年05月18日 05:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 5:41
奈良代橋。ここ以前から気になっていた吊り橋です。メンテは全くされていないようなので心配でしたが意外としっかりしていました。
すぐに九十九折れの道となりますが、結構土砂で埋まっていてなで肩状態のため滑落注意です。
2024年05月18日 05:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 5:44
すぐに九十九折れの道となりますが、結構土砂で埋まっていてなで肩状態のため滑落注意です。
途中は道が交錯するなど不明瞭ですが、一応このような登山道の外枠が木材で作られています。
2024年05月18日 06:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 6:05
途中は道が交錯するなど不明瞭ですが、一応このような登山道の外枠が木材で作られています。
左側が黒沢山の山頂部分だと思われます。意外と近く感じました。
2024年05月18日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 6:25
左側が黒沢山の山頂部分だと思われます。意外と近く感じました。
途中の急登で道が不明瞭になりました。やや右方向へルートを外して行き詰まり左へ修正しました。
2024年05月18日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 6:27
途中の急登で道が不明瞭になりました。やや右方向へルートを外して行き詰まり左へ修正しました。
2024年05月18日 06:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 6:46
三角点。
2024年05月18日 06:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 6:56
三角点。
傾斜が緩やかになり快適な尾根歩きになりました。
2024年05月18日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:13
傾斜が緩やかになり快適な尾根歩きになりました。
2024年05月18日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:15
崩壊地からの眺め。遠くに奥三河の山々が確認できました。
2024年05月18日 07:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:16
崩壊地からの眺め。遠くに奥三河の山々が確認できました。
崩壊地の淵を少し迂回しました。
2024年05月18日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:19
崩壊地の淵を少し迂回しました。
左に麻布山。右奥に常願寺山。
2024年05月18日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 7:21
左に麻布山。右奥に常願寺山。
マイヅルソウ。
2024年05月18日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:27
マイヅルソウ。
奈良代山。誰かいるかなと思いましたが無人でした。今日は出発時以外は誰にも会いませんでした。
2024年05月18日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:33
奈良代山。誰かいるかなと思いましたが無人でした。今日は出発時以外は誰にも会いませんでした。
一旦林道に降りてすぐに向かいの尾根に入っていきました。
2024年05月18日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:44
一旦林道に降りてすぐに向かいの尾根に入っていきました。
目印も多くなりふみ跡も比較的明瞭で歩きやすくなりました。
2024年05月18日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:45
目印も多くなりふみ跡も比較的明瞭で歩きやすくなりました。
とても気持ちがよくずっと歩いていたい気持ちになりました。
2024年05月18日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 7:49
とても気持ちがよくずっと歩いていたい気持ちになりました。
バイケイソウが群生していました。
2024年05月18日 08:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:00
バイケイソウが群生していました。
奥布山。
2024年05月18日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:05
奥布山。
徐々に笹が出てきましたが葉がないかほとんど枯れています。シカに食われてしまったのでしょうね。
2024年05月18日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:18
徐々に笹が出てきましたが葉がないかほとんど枯れています。シカに食われてしまったのでしょうね。
恵那山と遠くにうっすら白山、右に御嶽。今日は良い天気です。
2024年05月18日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:24
恵那山と遠くにうっすら白山、右に御嶽。今日は良い天気です。
シヤウヅ山。もっと笹に覆われた場所だと思い込んでいましたがそんなこともありませんでした。
2024年05月18日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:27
シヤウヅ山。もっと笹に覆われた場所だと思い込んでいましたがそんなこともありませんでした。
この辺りは切り株更新と思われる樹木が散在していました。
2024年05月18日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:34
この辺りは切り株更新と思われる樹木が散在していました。
こちらは樹木が不自然に一列に並んでいたのでなんだろうとおもったら、いわゆる倒木更新なのではないでしょうか。とても面白いですね。
2024年05月18日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:35
こちらは樹木が不自然に一列に並んでいたのでなんだろうとおもったら、いわゆる倒木更新なのではないでしょうか。とても面白いですね。
ふみ跡や獣道を辿っていきます。おおむね道筋はついていたと思います。
2024年05月18日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:45
ふみ跡や獣道を辿っていきます。おおむね道筋はついていたと思います。
遠くに御嶽と乗鞍。
2024年05月18日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:46
遠くに御嶽と乗鞍。
黒沢山が見えてきました。
2024年05月18日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:51
黒沢山が見えてきました。
左から不動岳、鎌薙の頭、丸盆岳、黒法師岳でしょうか。鎌薙ぎは見えてませんが行ってみたいですね。
2024年05月18日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:57
左から不動岳、鎌薙の頭、丸盆岳、黒法師岳でしょうか。鎌薙ぎは見えてませんが行ってみたいですね。
閲覧注意。まだ小さい鹿の遺骸。比較的新しいように見えました。
2024年05月18日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 8:59
閲覧注意。まだ小さい鹿の遺骸。比較的新しいように見えました。
シヤウヅ山を振り返る。
2024年05月18日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:08
シヤウヅ山を振り返る。
これまで快適だった笹原がここで突如倒木が多くなり、笹藪も濃くなりました。倒木を迂回したり乗り越えて進みます。
2024年05月18日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:12
これまで快適だった笹原がここで突如倒木が多くなり、笹藪も濃くなりました。倒木を迂回したり乗り越えて進みます。
よく探すと笹の薄い歩きやすい場所があるのでそれらを丁寧につなぎながら進みました。
2024年05月18日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:19
よく探すと笹の薄い歩きやすい場所があるのでそれらを丁寧につなぎながら進みました。
ようやく落ち着いて樹林帯になりました。
2024年05月18日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:29
ようやく落ち着いて樹林帯になりました。
帰路方面を眺める。左が西俣沢ノ頭、右が六呂場山に続く稜線です。
2024年05月18日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:40
帰路方面を眺める。左が西俣沢ノ頭、右が六呂場山に続く稜線です。
ここは本当にこの不動岳、黒法師山の稜線の好展望地になっていますね。右端はバラ谷の頭でしょうか。
2024年05月18日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:40
ここは本当にこの不動岳、黒法師山の稜線の好展望地になっていますね。右端はバラ谷の頭でしょうか。
ふみ跡は探せばあるので丁寧にたどっていきます。
2024年05月18日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:45
ふみ跡は探せばあるので丁寧にたどっていきます。
2024年05月18日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:52
黒沢山。奈良代橋から4時間13分。思ったより早かったです。もっと笹藪に阻まれるかと思いましたがそうでもなかったです。
2024年05月18日 09:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 9:54
黒沢山。奈良代橋から4時間13分。思ったより早かったです。もっと笹藪に阻まれるかと思いましたがそうでもなかったです。
だれもいなかったのでまったりと休憩しました。
2024年05月18日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 9:58
だれもいなかったのでまったりと休憩しました。
木々の間から聖やテカリ、信濃俣が見えました。
2024年05月18日 10:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:05
木々の間から聖やテカリ、信濃俣が見えました。
西俣沢ノ頭に向かいますが、踏み跡がほとんどなく、降りていく方向がわかりにくかったです。GPSで確認しながら降りていきました。中央に大根沢山、そのすぐ後ろに富士山、右は大無間山。
2024年05月18日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:18
西俣沢ノ頭に向かいますが、踏み跡がほとんどなく、降りていく方向がわかりにくかったです。GPSで確認しながら降りていきました。中央に大根沢山、そのすぐ後ろに富士山、右は大無間山。
テンバによさそうな場所を見つけました。
2024年05月18日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 10:30
テンバによさそうな場所を見つけました。
降りてきた斜面を振り返る。獣道がたくさんあります。
2024年05月18日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:30
降りてきた斜面を振り返る。獣道がたくさんあります。
中央は合地山。左奥に聖岳、光岳。左は大根沢山で肩に富士山が覗いています。
2024年05月18日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:47
中央は合地山。左奥に聖岳、光岳。左は大根沢山で肩に富士山が覗いています。
西俣沢ノ頭。右側は崩壊地になっています。稜線を忠実にたどるのが正解の様でしたが、私はふみ跡に誘われ左に巻き気味に進んで行き詰りました。
2024年05月18日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:49
西俣沢ノ頭。右側は崩壊地になっています。稜線を忠実にたどるのが正解の様でしたが、私はふみ跡に誘われ左に巻き気味に進んで行き詰りました。
倒木がなければいけたのかな。
2024年05月18日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:53
倒木がなければいけたのかな。
強引に斜面を這い上がって稜線へ進路を修正。
2024年05月18日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 10:56
強引に斜面を這い上がって稜線へ進路を修正。
ここがピークらしい。ここで重大なことに気が付きました。水窪100山の中又山をスルーしていたのです。倒木帯のあたりです。ヤマレコの登山中の地図には表示されないのですっかり忘れていました。写真はないですが確実に通っているので登頂とします。
2024年05月18日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:01
ここがピークらしい。ここで重大なことに気が付きました。水窪100山の中又山をスルーしていたのです。倒木帯のあたりです。ヤマレコの登山中の地図には表示されないのですっかり忘れていました。写真はないですが確実に通っているので登頂とします。
西俣沢を見下ろす。中央の顕著なピークは麻布山。そのちょうどすぐ上のピークが先週登った竜頭山。
2024年05月18日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:02
西俣沢を見下ろす。中央の顕著なピークは麻布山。そのちょうどすぐ上のピークが先週登った竜頭山。
引き続き笹の生えていない獣道やふみ跡をたどって矢筈山への分岐点目指して進みます。
2024年05月18日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:08
引き続き笹の生えていない獣道やふみ跡をたどって矢筈山への分岐点目指して進みます。
途中少し痩せ尾根になりました。
2024年05月18日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:16
途中少し痩せ尾根になりました。
ぬおん。
2024年05月18日 11:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:33
ぬおん。
笹はずっと枯れていました。
2024年05月18日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:37
笹はずっと枯れていました。
黒沢山の南側には大規模崩壊斜面があり、その黒い肌を見せています。
2024年05月18日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:47
黒沢山の南側には大規模崩壊斜面があり、その黒い肌を見せています。
1762p付近。
2024年05月18日 11:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:47
1762p付近。
オオイタヤメイゲツと花。
2024年05月18日 11:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:49
オオイタヤメイゲツと花。
矢筈山への分岐点。一昨年ここへ来た時に見つけた「清水一葉」の札を探しましたが見つかりませんでした。
2024年05月18日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 11:56
矢筈山への分岐点。一昨年ここへ来た時に見つけた「清水一葉」の札を探しましたが見つかりませんでした。
いきなり倒木祭りです。巨木が多かったです。
2024年05月18日 12:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:01
いきなり倒木祭りです。巨木が多かったです。
一本だけシロヤシオが咲いていました。これからも頑張って咲いてほしいです。
2024年05月18日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/18 12:03
一本だけシロヤシオが咲いていました。これからも頑張って咲いてほしいです。
2024年05月18日 12:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:08
ふみ跡が薄いので変な方向へ降りてしまわないように常に確認して進みました。
2024年05月18日 12:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:18
ふみ跡が薄いので変な方向へ降りてしまわないように常に確認して進みました。
2024年05月18日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:30
広々とした尾根はふみ跡もはっきりしなくなりどこでも歩ける状態になりました。
2024年05月18日 12:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:30
広々とした尾根はふみ跡もはっきりしなくなりどこでも歩ける状態になりました。
矢筈山。
2024年05月18日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 12:38
矢筈山。
不明瞭な踏み跡を追います。
2024年05月18日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:12
不明瞭な踏み跡を追います。
アセビが出てきたら急な下りの始まりです。テープとややわかりにくいふみ跡がありました。以前は最後に道をロストして藪とガレ場を下ってしまったので今回はそんなことのないように慎重に行きたいと思います。
2024年05月18日 13:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 13:23
アセビが出てきたら急な下りの始まりです。テープとややわかりにくいふみ跡がありました。以前は最後に道をロストして藪とガレ場を下ってしまったので今回はそんなことのないように慎重に行きたいと思います。
所々かなり急で足場が脆いところがありました。テープやふみ跡が比較的わかりやすいのでそれを忠実に追いました。
2024年05月18日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:34
所々かなり急で足場が脆いところがありました。テープやふみ跡が比較的わかりやすいのでそれを忠実に追いました。
やはり最後の最後でミスりました。このホースが見えたのでついそちらに誘われてガレ場を下ってしまいました。
2024年05月18日 13:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:43
やはり最後の最後でミスりました。このホースが見えたのでついそちらに誘われてガレ場を下ってしまいました。
途中で正解と思われる道がありました。
2024年05月18日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:44
途中で正解と思われる道がありました。
林道が現れますが引き続き尾根を降りていきます。
2024年05月18日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:51
林道が現れますが引き続き尾根を降りていきます。
2年前もこの神社にお参りしました。その写真と比較したところ、垂れ幕のしわまで同じでした。賽銭箱の向きを変えておきました。
2024年05月18日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:53
2年前もこの神社にお参りしました。その写真と比較したところ、垂れ幕のしわまで同じでした。賽銭箱の向きを変えておきました。
周回完了。朝は全く気が付きませんでしたが、橋の手前にコジカの骨が散らばっています。
2024年05月18日 13:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 13:56
周回完了。朝は全く気が付きませんでしたが、橋の手前にコジカの骨が散らばっています。
こちらも朝は気が付きませんでしたが、橋の水たまりにはオタマジャクシが大量に泳いでいました。一部脚が生えて飛び跳ねていました。
2024年05月18日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/18 13:58
こちらも朝は気が付きませんでしたが、橋の水たまりにはオタマジャクシが大量に泳いでいました。一部脚が生えて飛び跳ねていました。
崩壊地を通り過ぎます。パラパラと小石が落ちてきて砂煙が待っていました。
2024年05月18日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 14:17
崩壊地を通り過ぎます。パラパラと小石が落ちてきて砂煙が待っていました。
こちらが林道からみた矢筈山。
2024年05月18日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 14:18
こちらが林道からみた矢筈山。
駐車場に無事帰還。すでに下山した車は一台だけでした。
2024年05月18日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/18 14:24
駐車場に無事帰還。すでに下山した車は一台だけでした。
中又山をスルーしてしまったことは唯一の心残りですが、後はとても充実した山歩きができました。
中又山をスルーしてしまったことは唯一の心残りですが、後はとても充実した山歩きができました。

感想

戸中川から水窪100山を周回で登頂しました。奈良代山へ直登するルートは以前から登りたいと思っていたので右回りで歩きました。笹原がどんな感じか不明でしたが、通行に支障が出たのは黒沢山手前の倒木帯だけで後はふみ跡や獣道が大抵あってそれを辿るだけで困難は少なかったです。次の黒沢山から先の黒山や中ノ尾根山へ稜線は笹がかなり濃いようなので気合を入れていきたいと思います。

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