水窪ダムに車を停めてスタート。左の林道を登って行きます。通りがかったダンプ運転手の方に、子熊を見たので気を付けるようにと言われました。熊鈴をつけました。
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9/21 7:30
水窪ダムに車を停めてスタート。左の林道を登って行きます。通りがかったダンプ運転手の方に、子熊を見たので気を付けるようにと言われました。熊鈴をつけました。
今日は延々と林道を登って行きます。正直見どころはありませんが、これもトレーニングと割り切ってガシガシ登って行きました。汗だくです。
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9/21 7:51
今日は延々と林道を登って行きます。正直見どころはありませんが、これもトレーニングと割り切ってガシガシ登って行きました。汗だくです。
ナダクマシロ山と定光寺山。今日は天気が下り坂。朝は少しだけ晴れていました。
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9/21 8:05
ナダクマシロ山と定光寺山。今日は天気が下り坂。朝は少しだけ晴れていました。
いきなり今日一座目の水窪100山。こんなところにあるとは思いませんでした。舗装はまだ新しかったです。
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9/21 8:14
いきなり今日一座目の水窪100山。こんなところにあるとは思いませんでした。舗装はまだ新しかったです。
ここから未舗装路になりました。どんどん舗装化が進んでいるようですね。この先民家などはなさそうですが。
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9/21 8:30
ここから未舗装路になりました。どんどん舗装化が進んでいるようですね。この先民家などはなさそうですが。
熊鈴がうるさいですが熊も怖いので我慢です。
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9/21 8:36
熊鈴がうるさいですが熊も怖いので我慢です。
こちらは麻布山。徐々に雲行が怪しくなってきていましたが、涼しいのでよしとします。
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9/21 8:44
こちらは麻布山。徐々に雲行が怪しくなってきていましたが、涼しいのでよしとします。
大寄山へ立ち寄るため林道から山に入りましたが、ヤマレコの示す山頂の位置には何もなくしばらく周囲を探しました。一帯は伐採地になっていたのでなくなってしまったのかとあきらめていました。
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9/21 8:44
大寄山へ立ち寄るため林道から山に入りましたが、ヤマレコの示す山頂の位置には何もなくしばらく周囲を探しました。一帯は伐採地になっていたのでなくなってしまったのかとあきらめていました。
帰り際に、入って左の小さなピークに山頂標識を見つけました。
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9/21 8:54
帰り際に、入って左の小さなピークに山頂標識を見つけました。
この三本だけ切り倒されずに残されていました。何か意味があるのでしょうか。
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9/21 9:03
この三本だけ切り倒されずに残されていました。何か意味があるのでしょうか。
ここで高森山に立ち寄るため分岐する林道を進みました。
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9/21 9:16
ここで高森山に立ち寄るため分岐する林道を進みました。
この辺りは地図にない林道がたくさんできているようです。
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9/21 9:17
この辺りは地図にない林道がたくさんできているようです。
道は良く分かりませんでしたが、行き先の方向にテープらしきものがあったのでそちらに進んで行きました。
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9/21 9:19
道は良く分かりませんでしたが、行き先の方向にテープらしきものがあったのでそちらに進んで行きました。
一旦林道までかなりの急坂を下りました。目印などはあまりなったと思いますが方向を定めて下れば問題ないかと思います。
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9/21 9:21
一旦林道までかなりの急坂を下りました。目印などはあまりなったと思いますが方向を定めて下れば問題ないかと思います。
コルに到着。林道が通っています。法面は問題なく降りられました。ここから高森山への登りになります。
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9/21 9:31
コルに到着。林道が通っています。法面は問題なく降りられました。ここから高森山への登りになります。
激しい登りになりました。少ない目印を探しつつルーファイして登って行きました。
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9/21 9:37
激しい登りになりました。少ない目印を探しつつルーファイして登って行きました。
高森山山頂。ヤマレコでは「高森」となっています。ひっそりとしていました。帰りが憂鬱です。
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9/21 9:46
高森山山頂。ヤマレコでは「高森」となっています。ひっそりとしていました。帰りが憂鬱です。
下りは登りの時よりもふみ跡や目印が分かりやすいように感じました。
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9/21 9:54
下りは登りの時よりもふみ跡や目印が分かりやすいように感じました。
登り返しが大変でした。でも今日は他に大した登りはないのでしっかりと味わいながら登りました。
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9/21 10:01
登り返しが大変でした。でも今日は他に大した登りはないのでしっかりと味わいながら登りました。
林道に戻って経塚を目指します。途中でお社があったので遅ればせながら安全祈願。中には三角形状の石が安置されていました。
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9/21 10:31
林道に戻って経塚を目指します。途中でお社があったので遅ればせながら安全祈願。中には三角形状の石が安置されていました。
経塚入口。廃屋や不法投棄のようなものが散在していました。
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9/21 10:56
経塚入口。廃屋や不法投棄のようなものが散在していました。
大きな岩の近くの木に経塚の標識がありました。
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9/21 10:59
大きな岩の近くの木に経塚の標識がありました。
その岩の上に大きな水晶?の玉がありました。
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9/21 11:00
その岩の上に大きな水晶?の玉がありました。
最後に奈良代山へ向かいます。これまで歩いていた林道を離れて山道へショートカットしました。建設中の小屋がありました。
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9/21 11:11
最後に奈良代山へ向かいます。これまで歩いていた林道を離れて山道へショートカットしました。建設中の小屋がありました。
基礎の一部に切り株をそのまま利用。
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9/21 11:12
基礎の一部に切り株をそのまま利用。
しばらく静かな森を歩きます。
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9/21 11:15
しばらく静かな森を歩きます。
奈良代林道起点のゲートに到着しました。これまで歩いていた林道が奈良代林道だと思っていたので意外でした。ここまで車でもこれそうですが途中少し荒れているので自分は来ないと思います。
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9/21 11:28
奈良代林道起点のゲートに到着しました。これまで歩いていた林道が奈良代林道だと思っていたので意外でした。ここまで車でもこれそうですが途中少し荒れているので自分は来ないと思います。
林道をショートカットする登山道を歩きました。落葉に覆われていますが目印がたまにあります。
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9/21 11:40
林道をショートカットする登山道を歩きました。落葉に覆われていますが目印がたまにあります。
何度か林道を横断して登って行きます。
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9/21 11:52
何度か林道を横断して登って行きます。
広場に出ました。
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9/21 12:01
広場に出ました。
ここはシャウヅ山、黒沢山方面への登山口です。今日は反対側の奈良代山へ向かいます。
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9/21 12:01
ここはシャウヅ山、黒沢山方面への登山口です。今日は反対側の奈良代山へ向かいます。
奈良代山。ここに来るのは二度目です。以前は今から下る道を登って黒沢山、矢筈山を周回しました。これから下の吊り橋まで約1000mダウンです。
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9/21 12:07
奈良代山。ここに来るのは二度目です。以前は今から下る道を登って黒沢山、矢筈山を周回しました。これから下の吊り橋まで約1000mダウンです。
下りの序盤は尾根筋を辿るだけなので楽です。目印はほとんどありませんが。
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9/21 12:17
下りの序盤は尾根筋を辿るだけなので楽です。目印はほとんどありませんが。
尾根の末端で方向が少し方向が変わるので注意です。
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9/21 12:21
尾根の末端で方向が少し方向が変わるので注意です。
崩壊地の真上に来てしまいましたが、左側の一段下に迂回路があるので心配いりません。
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9/21 12:23
崩壊地の真上に来てしまいましたが、左側の一段下に迂回路があるので心配いりません。
比較的緩やかな傾斜を気持ちよく下っていきます。
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9/21 12:33
比較的緩やかな傾斜を気持ちよく下っていきます。
途中にあった三角点。
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9/21 12:35
途中にあった三角点。
激しい下りが始まりました。足場が滑りやすく木を伝って降りていきます。ふみ跡があいまいになっていて油断するとさらに足場の悪い方向へ進んでしまいそうでした。
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9/21 12:44
激しい下りが始まりました。足場が滑りやすく木を伝って降りていきます。ふみ跡があいまいになっていて油断するとさらに足場の悪い方向へ進んでしまいそうでした。
たぶん人は来ないとは思いましたが落石に注意しながら下るのは大変でした。この傾斜だと場合によってはかなりのスピードで落ちていくのではないでしょうか。
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9/21 12:49
たぶん人は来ないとは思いましたが落石に注意しながら下るのは大変でした。この傾斜だと場合によってはかなりのスピードで落ちていくのではないでしょうか。
この辺りの急登は道が分かりにくくなっています。以前登った時も一時行き詰まりましたが、下りでも同様の場所で苦労しました。
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9/21 12:53
この辺りの急登は道が分かりにくくなっています。以前登った時も一時行き詰まりましたが、下りでも同様の場所で苦労しました。
隣は崩壊地でした。
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9/21 12:54
隣は崩壊地でした。
作業小屋跡にあるストーブ。ここからは道が少しマシになります。
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9/21 12:55
作業小屋跡にあるストーブ。ここからは道が少しマシになります。
登山道は土砂などでほとんど埋もれていますが、木材がジグザグに渡されているのが登山道だと思われます。直滑降気味に下りることも可能です。
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9/21 13:01
登山道は土砂などでほとんど埋もれていますが、木材がジグザグに渡されているのが登山道だと思われます。直滑降気味に下りることも可能です。
最終版は道が細く脆くなり慎重に下りました。
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9/21 13:12
最終版は道が細く脆くなり慎重に下りました。
吊り橋の手前は特に足場が悪かったです。
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9/21 13:17
吊り橋の手前は特に足場が悪かったです。
木の板は意外としっかりしていて不安はありませんでした。
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9/21 13:18
木の板は意外としっかりしていて不安はありませんでした。
小屋脇を通ってゲートを通過。
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9/21 13:23
小屋脇を通ってゲートを通過。
途中で大木が沢へ倒壊していました。よく見ると吊り橋も一緒に崩壊したようです。
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9/21 13:29
途中で大木が沢へ倒壊していました。よく見ると吊り橋も一緒に崩壊したようです。
臨戦態勢のヒキガエル。
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9/21 13:33
臨戦態勢のヒキガエル。
崩壊地。
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9/21 13:36
崩壊地。
臨時駐車場。誰一人いませんでした。バリケードも中途半端に開いています。
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9/21 13:42
臨時駐車場。誰一人いませんでした。バリケードも中途半端に開いています。
それもそのはず、駐車場から500mぐらい進んだところで土砂崩れが発生していました。これに関する表示は水窪ダムまで全くなかったので意外でした。人が通る分には問題ありません。
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9/21 13:49
それもそのはず、駐車場から500mぐらい進んだところで土砂崩れが発生していました。これに関する表示は水窪ダムまで全くなかったので意外でした。人が通る分には問題ありません。
こんな時にしか立ち寄れなさそうだったので見学してきました。
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9/21 14:01
こんな時にしか立ち寄れなさそうだったので見学してきました。
お社があって中の石塔が倒れた状態になっていました。
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9/21 13:59
お社があって中の石塔が倒れた状態になっていました。
戸中川橋を渡る。
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9/21 14:39
戸中川橋を渡る。
戸中橋。こちらは立派な橋で充分渡れそうです。ここから麻布山へも行けるようですが道の状態は不明です。
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9/21 14:49
戸中橋。こちらは立派な橋で充分渡れそうです。ここから麻布山へも行けるようですが道の状態は不明です。
戸中川河川敷には大量の土砂が堆積していました。ダンプで運び出しているようですが焼け石に水でしょうか。
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9/21 14:53
戸中川河川敷には大量の土砂が堆積していました。ダンプで運び出しているようですが焼け石に水でしょうか。
戻ってきました。
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9/21 15:14
戻ってきました。
戸中に階段があったので登っていくと神社がありました。Googleマップによると水窪電源神社らしいです。
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9/21 15:24
戸中に階段があったので登っていくと神社がありました。Googleマップによると水窪電源神社らしいです。
ゴール。大きく天気が崩れることなく歩けて良かったです。結局登山者には誰にも会いませんでした。熊にもあわずよかったです。
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9/21 15:27
ゴール。大きく天気が崩れることなく歩けて良かったです。結局登山者には誰にも会いませんでした。熊にもあわずよかったです。
地味な歩きでしたがこれで水窪100山は81座となりいよいよ大詰めという感じになってきました。
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地味な歩きでしたがこれで水窪100山は81座となりいよいよ大詰めという感じになってきました。
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