越中・二本杉から牛岳(大明神─鍬崎三角点)往復
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- GPS
- 01:23
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 284m
- 下り
- 267m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二本杉にたどり着くまでに迷って時間をロスしたけど、国道359号から寺尾温泉ー夢の平スキー場経由だと迷いなく行けるのではないかな。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
県内有数の人気登山コースだけど、枯れ葉に覆われ、滑りやすいかも。 |
その他周辺情報 | 夢の平スキー場(今の時期ならコスモス園)近くの散居村展望台に立ち寄るとイイかも。頂上からは遠すぎでよく見えなかった散居村がよく見える。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
10月最後の日曜日となる25日は近県のヤブ山へのソロ登山を企画してたけど、前日が雨が降ったり止んだりの不安定な天気で、気温もだいぶ低かったため、弟子(妻)に山行を止められ、おとなしく『キャラメルハウス』(自宅)でのんびり過ごす予定で、事実、昼まではそのとおりに過ごしてた。しかし、あまりにも天気がよいので、ランチ後から思い立って山に出かけることにしたけど、『キャラメルハウス』を午後2時に出発して夕方まで登って帰って来れる山には限りがある。そうして、私は牛岳登山口の二本杉に向かっていた(苦笑)。
これまで私は牛岳に5回登頂を企画し、4回登頂している(旧コース)の残雪のため4月に敗退歴あり)。しかしながら、一度も最高地点(標高986.9 m)の鍬崎三角点に行ったことが無い。そのため今回は鍬崎三角点までのピストンを予定し、二本杉へクルマで向かった。しかし、途中でルートに迷い、富山市旧・山田村内をウロウロし、県道346号の砺波トンネルで砺波市に入って、夢の平スキー場で知られる五谷に出てようやく土地勘のある場所にたどり着いた。二本杉には3時過ぎに到着。クルマは2台で、うち1台ではオジサンが帰宅準備中。これから私が登ることを知ると「え? 今から?」と目を丸くされた。
前年に2回弟子とこのコースで牛岳に登ってるので、特に問題なく歩みを進める。途中ファミリー登山のパーティーとすれ違った。クルマの残り1台は彼らのだろう。40分あまりで牛嶽大明神に到着。過去4回の登頂時はここがゴールだったけど、今回はまだ先があるので、休憩もなく鍬崎三角点を目指す。少し下ると、かつてのメインルート(旧コース)との合流点の鎮座辻(稜線コース九合目)に出る。2005年に牛嶽ヒュッテから旧コースでここまで登ったけど、今や廃道なようで覗いただけでも荒れているのが分かる。ひと登りで、鍬崎三角点に到着。時刻は15:59で、ピッタリ40分で到着(苦笑)。前年弟子と2回登ってるけど、いずれも天候不順でなにも見えなかった。今回は富山市街から砺波平野まで素晴らしい展望が得られた。もっと長居したいくらいだけど、意外に風が強く、この時期の夕暮れは早いので、さっさと退散。
復路は往路を忠実に戻り、まだ明るいうちの16:43に二本杉に到着。帰りは迷わず夢の平スキー場方面に移動し、『コストコ』に寄ってから(苦笑)帰宅した。
前年、弟子と二本杉から牛岳を往復した(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1927293.html)けど、その時は写真が9枚。今回は写真が28枚になり、やっぱり山は天気が大事だと思ったよ(苦笑)。
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