竜ヶ岳−孫と遠足、じゃなくて孫太〜遠足周回

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:54

距離 19.4km 登り 1,657m 下り 1,657m

6:07 孫太尾根登山口
7:09 7:14 丸山
7:43 草木
8:17 8:25 多志田山
8:32 藤原岳山腹道分岐
8:42 8:43 蛇谷分岐
8:53 迷い尾根
9:07 9:10 治田峠
9:51 銚子岳入口
9:56 銚子岳
10:03 銚子岳入口
10:29 セキオノコバ
10:33 10:34 静ヶ岳入口
10:44 11:14 静ヶ岳
11:48 11:49 治田峠分岐
12:06 12:23 竜ヶ岳
12:42 12:43 金山尾根降り口
12:48 遠足尾根・裏道分岐
13:02 13:03 遠足尾根展望良好
13:09 ヤセ尾根ガレ
13:17 13:21 遠足尾根・大鉢山分岐
13:53 13:56 大鉢山
14:22 大鉢山西ルート入口
14:30 大鉢山中ルート登山口
14:35 大鉢山南ルート登山口
14:49 宮之段バス停
15:01 孫太尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫太尾根登山口の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

大鉢山を通るルートは未整備の為迷いやすい。調査不足でした

写真

薄暗い中、登りはじめ

細い尾根道は
歩き易く整備されていた

白い砂利が敷いてあり
暗くても目立つ

トリカブト

以前は通れた岩場も
ロープで通行止め

倒木の切り株で道案内
スケールの大きな茶目っ気にニヤリ

西側は雲が多いが
東側は晴れ

春にはセツブンソウまみれになる丸山

標高があがり
紅葉も見られるように

今日は藤原岳へは向かわず
左に折れて治田峠方向へ

真ん中奥が目指す竜ヶ岳
遠いけど、晴れてきて
テンションあがるー

孫太尾根を振り返る
とんがりは草木辺りかな？

迷い尾根
イセ谷方向はロープが張ってあった

治田峠に到着
風が冷たいがまだまだ元気

左は藤原岳
右の低いのが多志田山
手前が通ってきた尾根

銚子岳到着
昨日登った銚子ヶ口とは別モノ

去年の秋に歩いた
頭陀ヶ平から天狗岩あたり

セキオノコバって
この池のことかな

静ヶ岳に寄って昼飯にしよう
腹がグーグー鳴りっぱなし

静ヶ岳山頂
風を避けてラーメンをすする

竜ヶ岳方向
紅葉してるのが伺える

こっちの池は
なんて名前か判らない

遠足尾根ルートに合流
赤線、繋がりました

で、噂の赤い羊

白い羊の時期には
見に来られなかったんだけど

赤い羊と言うよりも
多数のカサブタに見えてしまう（※個人の感想です）

白い羊の時期にまた来よう
と誓ったのであった

竜ヶ岳山頂に到着
ココアと栗どら焼きで休憩

御在所山方向

遠足尾根を下る途中
朝登ってきた孫太尾根を眺める

大鉢山方向は
「未整備により道ありません」
調査不足であった

とはいえ宇賀渓に降りる訳にはいかないので
大鉢山経由で下山

山名板が下がっているのは
マユミの木

遠く高層ビルが多数見える
名古屋駅周辺だろうか

感想

忍者クロこげ

昨日と予定を入れ替え
鈴鹿の縦走路の赤線繋ぎ
今回は多志田山から竜ヶ岳の間を狙う

薄暗い中、墓地前の登山口からスタート
西側の雲が気になるが、東側の青空に背を押される
3年ぶりの孫太尾根は整備が進んでいた
安心、安全に歩けるようになっている
整備してくださる方々に感謝です

登るにつれ徐々に雲も流れてくれた
ただ、風は冷たい
多志田山から治田峠方向へ進路をとる
一旦ガツンと下って稜線歩き
治田峠からは当然ながら登り返し
銚子岳に寄り道し、静ヶ岳で昼飯
少し登れば治田峠分岐にて赤線が繋がった
赤い羊を眺めながら竜ヶ岳山頂へ
ココアと栗どら焼きを添えて達成感を味わう

下りに予定していた大鉢山経由のルートは
整備されていないとのことで、ロープで遮られていた
調査不足を反省しつつ、突入させてもらいます
途中、3度ほどルートをロストしそうになったが
GPSで逐一チェックしながら修正することができた