記録ID: 7478621
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
銚子岳〜静ケ岳〜竜ヶ岳…青川峡↑大鉢山尾根↓で周回
2024年11月12日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:58
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,460m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:56
距離 18.2km
登り 1,462m
下り 1,460m
14:12
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎青川峡の歩き始めは石ゴロゴロの河原歩きが3kmほど続きます。 標高400mあたりで尾根に取り付きます。 尾根に取り付けば初めは少しルートの不明瞭な個所もありますが、上部に行くに従い明瞭になります ◎遠足尾根から大鉢山への尾根は分岐の案内表示に「未整備により道はありません」と書かれていますが、明瞭な踏み跡がありピンクテープもたくさんついていました。 ピンクテープを見落とさないよう注意して下れば迷うようなことはないでしょう。 尾根自体の傾斜は後半が急です。 |
写真
撮影機器:
感想
何も予定のない一日、天気は快晴ではないけどまあまあの晴天予報。
遠くまで出かける気にもなれないので近場の鈴鹿の山へ行ってみることにしました。
前からやってみたかった青川公園起点で藤原岳と竜ヶ岳を孫太尾根↑大鉢山尾根↓で周回、今となってはもう無理なので青川峡から治田峠を経て竜ヶ岳までの周回とハーフサイズで歩いてきました。
青川峡は今から50年も前の高校生の頃に友人と銚子谷を登るために下部を歩いた記憶がありますが、その変貌ぶりにビックリ!
かつては青川峡谷は美渓で瀬音を楽しみながら歩いたものですが、今は山の崩壊が進み大量の土石が渓谷を埋め尽していました。
そして稜線も笹などの下草がなくてどこでも歩ける反面、道標やピンクテープがあってもたびたびルートを外してしまいGPSのお世話になりっぱなし。
これはもう鈴鹿山脈の存在の危機で赤信号点滅、そんなことを考えながら歩いてきました。
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