岩谷山 ワイルドな岩塊の定期登路整備〔宍粟50名山��38〕（兵庫県宍粟市）

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:56
• 距離: 8.2km
• 登り: 691m
• 下り: 703m

コースタイム

◆所要時間　6時間　●歩行距離　8.1Km　▲総上昇量　624m
09:00　安積（あづみ）八幡神社 Ⓟ
10:25　古城山（こじょうやま）：古城山城址・別称：安積山城址
　　　　「�検Ω転觧魁覆海犬腓Δ笋沺泡�554.97m」〜10:50
11:50　岩谷山（いわたにやま）
　　　　「�掘Π太僉覆△鼎漾泡�732.51m」〜12:40
13:05　乢分岐
14:45　三林（みはやし）登山口
15:00　安積八幡神社 Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道29号の安積橋を西へ渡って二つ目の「中安積」交差点を八幡神社の案内に従って北上し、伊和高校の横から安積八幡神社へ直進します。
Ⓟ駐車場　
・鳥居をくぐって狭い坂道を上がると、安積八幡神社の参拝者用の広い駐車場に出ます。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
【入山】
・安積八幡神社から北に派生するアップダウンの続く急な尾根を辿り、古城山を経て快適な岩場が続く岩稜を越えて山頂へ至ります。
【下山】
・山頂から往路を少し下り、乢の分岐標識から西へ、ガレ場が続く厄介な廃道化した仕事道の倒木を処理しながら山麓へ出ます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

10/25 9:09

安積八幡神社の駐車場を出発

10/25 9:14

すぐ先の登山口標柱を草藪から道路側へ移設して林道へ入ります

10/25 9:17

中安積配水池を過ぎると地道の林道になります

10/25 9:18

マムシソウの赤い実

10/25 9:28

林道脇の標識から山腹に入る

10/25 9:30

林道出合は山腹を直進

10/25 10:10

植林のフィックスロープを確認

10/25 10:25

高木に囲まれて展望の無い古城山に到着しました

10/25 10:25

古城山の四等三角点金属標「�検Ω転觧晦�554.97m」

10/25 10:28

古城山城の竪堀を通過

10/25 10:45

目印の「尻こぶ」

10/25 10:53

足元の危険な隙間を埋めます

10/25 10:54

ナラ枯れの虫食い穴

10/25 11:04

三林登山口への下山分岐から岩場の登路になる

10/25 11:12

紅葉が始まっています

10/25 11:16

石の祠

10/25 11:23

岩場が続きます

10/25 11:26

嶮しい岩稜帯

10/25 11:33

胎内くぐりにトライ？

10/25 11:50

岩谷山の山頂に出ました

10/25 11:50

岩谷山の三等三角点標石「�掘Π太僉覆△鼎漾泡�732.51m

10/25 12:28

山頂から中央右に7km離れた暁晴山と右手前に行者山を望む

10/25 12:37

栗の枝が熊に折られています

10/25 11:56

岩谷山の山頂で記念写真〜♪

10/25 13:06

下山は、三林分岐から廃道化した作業道を下ります

10/25 13:12

荒れ放題で倒木だらけです

10/25 13:17

倒木をノコで処理して登路開通

10/25 13:21

こんな倒木もあっと言う間に除去します

10/25 13:29

無事開通

10/25 13:36

爽快な自然林を通過

10/25 13:56

手強い倒木のジャングルは通路だけ確保

10/25 14:12

潅木と格闘しています

10/25 14:14

やっと開通

10/25 14:22

植林帯から山麓へ降ります

10/25 14:26

草藪を抜けます

10/25 14:27

フェンスを出て三林の登山口へ向かいます

10/25 14:32

山裾へ出ます

10/25 14:35

センブリの花

10/25 14:40

ようやく麓へ降りてきました

10/25 14:43

民家の前が三林の登山口

10/25 14:43

根元が腐食した三林の登山口標柱

10/25 14:54

兵庫木材センターの前を通って駐車地へ戻ります

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

F-01K FUJITSU

感想

yamaya

【感想・メモ】
・宍粟50名山のガイドメンバーで定例の登山道整備に出掛けて、今回もタフな倒木処理に追われましたが、自然豊かなワイルドな山域の紅葉も満喫できました。