記録ID: 2684290
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ハイキング
奥秩父
乾徳山【黒金山〜大ダオ周回】
2020年10月28日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,470m
- 下り
- 1,452m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:21
6:00
15分
スタート地点
6:30
6:35
11分
休憩
10:25
10:35
19分
休憩
12:20
12:25
0分
休憩
13:25
13:37
67分
休憩
14:44
5分
ゲート
15:05
乾徳神社上駐車スペース
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇登山口〜乾徳山山頂 錦晶水までの登りは以前より荒れた感じはするが特に問題なかった 〇乾徳山〜黒金山 樹林の中の苔の綺麗な道 道はほぼ明瞭だが標識、ピンクテープ(以下:ペナントと表現) を見落とさないよう注意して登った 〇黒金山〜大ダオ 倒木多い 踏み跡が薄い個所あり ペナントを探しながら稜線を外さないよう注意して辿った 北側へ徐々に下る方へピンクテープが転々とあったが 黒金山林道へ向かう道だと思い、平らな稜線上へ戻り踏み跡、ペナントを探した 笹丈は膝下程度 〇大ダオ〜 下り出し、笹原の下りは踏み跡が分かる 引っかけて転倒しないよう注意した 心配していた笹丈は膝下程度で深くても腰まで 樹林の沢筋になるとコケで踏み跡は不明瞭でペナントを見落とさないよう注意し て下った 踏まれて苔が剥がれ上面が白い石を探して辿った 迷わないよう、滑らないよう 集中した 何回か沢を渡る 渡りやすそうな渡渉場所を探し対岸のペナントも見落と さなようにした 〇林道〜 舗装された林道も落ち葉で埋められ、そこを水が沢のように流れている場所も あった 落ち葉の下も湿っていたので数センチの流れの中を歩いた方が滑らず歩きやすかった |
写真
装備
個人装備 |
ベース
ソフトシェル
ズボン
靴下
手袋3
防寒着
雨具
傘
スパッツ
帽子
靴
靴ひも予備
ザック
昼食1
行動食
非常食1
飲料(水1.5L+お湯テルモス0.5L)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
救急用品
常備薬
スマホ
時計
財布
運転免許証
保険証
タオル
バンダナ
ストック
ツェルト
コーヒーカップ
ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
携帯トイレ
レジ袋
マスク
携帯消毒スプレー
|
---|
感想
6月に黒金山から西沢渓谷へ歩いた
大ダオから徳和への周回は歩いてみたいと思っていた道でしたが…
手持ちの山と高原地図(2008年版)には破線ながら載っているが
PCでヤマレコを見るとルートが無い!?
山友に聞いてみたら2020年版の山と高原地図にやはりルートは無いそう
何かあって削除されたんでしょう ヤマップの地図には破線で掲載がある
今年は大きな台風も少なく新たな倒木や崩落の被害も少ないのでは…
葉の落ちたこの時期が道(標識・テープ等ペナント)も分かりやすい
ただ最近の長雨での沢の水量はちょっと気になった
黒金山でちょっと躊躇、大ダオまで行って難しそうなら戻るつもりでGo
広々とした笹原の大ダオは気持ち良く ここで引き返してもいいかとも考えたが…
大ダオの道標に通行に関しての注意書きはない
スマホのヤマップ地図もあり充電器もある 装備も問題ない
天気も上々、時間もまだ充分、心配していた笹丈も問題なさそうで踏み跡も分かる
なので下りることにしGo
樹林の中、沢と苔が綺麗で何度も立ち止まる と同時に踏み跡も薄い
踏まれて苔の剥がれた上面が白い石が飛び飛びあって、それが道 (正に踏み跡)
ペナントを見落とすと迷いそう
目を凝らしてキョロキョロ探すと沢の対岸にペナントがあったりして何度か渡渉を繰り返した
いつも思うが林道歩きは単調で長く感じるが
また夏季に遡上して黒金山まで行ってみたくもなった
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