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Yamareco

記録ID: 2684913
全員に公開
ハイキング
近畿

伯母子(オバコ)岳とおまけに護摩壇山

2020年10月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
12.6km
登り
703m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:44
合計
4:51
距離 12.6km 登り 704m 下り 710m
8:53
17
9:10
9:11
51
10:02
10:25
50
11:15
7
11:22
11:28
9
(小休止)
11:37
11:38
31
12:45
12:54
9
龍神ごまさんスカイタワー駐車場
13:03
13:07
8
13:15
ゴール地点
0507 自宅発、コンビニで食料調達
0605 京奈和道五条西IC出
0705 酷道371号線を延々30km近く走ってやっと高野龍神スカイラインに入る
0752 スカイラインからの分岐
0811 登山口着106.7km)

0821 スタート
0832 P1294
0905 P1322
0911 牛首山(1322m)
0945 大股方面分岐、林道歩きはここまで
1002 伯母子岳(1344m)、1026 発
1037 大股方面分岐
1115 牛首山(1322m)
1122 小休止、1128 発
1202 P1294
1212 ゴール

1225 駐車地発
1245 龍神ごまさんスカイタワー駐車場着(114.3km)

1254 スタート
1303 護摩壇山(1372m)、1307 発
1315 ゴール

1328 駐車場発、スカイラインからR480を進み、紀北かつらぎIC入る
1532 御所南SA(200.2km)、1544 発
1640 スズキ(226.2km)、車検終了の自車と交換、1715 発
1725 自宅着(230.1km)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの路肩に駐車、伯母子岳登山口から護摩壇山駐車場までは車移動
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない
その他周辺情報 伯母子岳の方は何も無い。護摩壇山の方はトイレ・自販機・バイス店・食堂などが揃っている
0823 登山口、クマ出没注意の張り紙がある、この時点で駐車3台
2020年10月29日 08:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 8:23
0823 登山口、クマ出没注意の張り紙がある、この時点で駐車3台
0832 P1294を通過
2020年10月29日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 8:32
0832 P1294を通過
0835 一部でかなり紅葉が進んでいる木も見られる
2020年10月29日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/29 8:35
0835 一部でかなり紅葉が進んでいる木も見られる
0846 伯母子岳まで4kmの表示、この後500m毎に表示があったのは助かる
2020年10月29日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 8:46
0846 伯母子岳まで4kmの表示、この後500m毎に表示があったのは助かる
0852 陽が当たり明るい尾根筋、気持ちの良い山歩きが出来る
2020年10月29日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/29 8:52
0852 陽が当たり明るい尾根筋、気持ちの良い山歩きが出来る
0854 伯母子岳まで3.5km
2020年10月29日 08:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 8:54
0854 伯母子岳まで3.5km
0856 黄葉も進んでいる、陽を浴びて青空を見ながら歩くのが気持ちの良い季節になった
2020年10月29日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/29 8:56
0856 黄葉も進んでいる、陽を浴びて青空を見ながら歩くのが気持ちの良い季節になった
0905 P1322を通過
2020年10月29日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:05
0905 P1322を通過
0905-2 何か表示があるのだが読めない、もう1枚も同じだった
2020年10月29日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:05
0905-2 何か表示があるのだが読めない、もう1枚も同じだった
0911 牛首山(1322m)、特に見晴らしが良い所はない
2020年10月29日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/29 9:11
0911 牛首山(1322m)、特に見晴らしが良い所はない
0911-3 牛首山の案内、伯母子岳までは2.6km
2020年10月29日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:11
0911-3 牛首山の案内、伯母子岳までは2.6km
0912 もしかしてあれが頂上かと期待したが、この後もピークが次々出てくる
2020年10月29日 09:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 9:12
0912 もしかしてあれが頂上かと期待したが、この後もピークが次々出てくる
0915 歩いてきた方向を振り返ると何となく気持ちの良い秋の山という感じ
2020年10月29日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:15
0915 歩いてきた方向を振り返ると何となく気持ちの良い秋の山という感じ
0916 青空をバックに黄葉
2020年10月29日 09:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/29 9:16
0916 青空をバックに黄葉
0919 こちらも黄葉が進んでいる
2020年10月29日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/29 9:19
0919 こちらも黄葉が進んでいる
0922 伯母子岳まで2km、ピークがあるが道に沿って巻いていく
2020年10月29日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:22
0922 伯母子岳まで2km、ピークがあるが道に沿って巻いていく
0930 伯母子岳まで1.5km、頻繁にアップダウンがあるので帰りが大変そう
2020年10月29日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:30
0930 伯母子岳まで1.5km、頻繁にアップダウンがあるので帰りが大変そう
0939 伯母子岳まで1km
2020年10月29日 09:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:39
0939 伯母子岳まで1km
0944 正面の樹木の間に山容が見えてきたがあれが山頂か?
2020年10月29日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 9:44
0944 正面の樹木の間に山容が見えてきたがあれが山頂か?
0945 確か南方向の景色
2020年10月29日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 9:45
0945 確か南方向の景色
0945-3 大股方面(左)との分岐点、ここで広い林道歩きは終わり一般の登山道(右)になる
2020年10月29日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:45
0945-3 大股方面(左)との分岐点、ここで広い林道歩きは終わり一般の登山道(右)になる
0947 急登というほどではないがなぜか疲れて息切れする
2020年10月29日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:47
0947 急登というほどではないがなぜか疲れて息切れする
0948 伯母子岳まで0.5km
2020年10月29日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 9:48
0948 伯母子岳まで0.5km
0954 今まで歩いてきた道
2020年10月29日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/29 9:54
0954 今まで歩いてきた道
1002 伯母子岳(1344m)に到着
2020年10月29日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 10:02
1002 伯母子岳(1344m)に到着
1006 伯母子岳頂上にて
2020年10月29日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 10:06
1006 伯母子岳頂上にて
1007 景色を眺めながら暫く早めのランチタイム、この時点で頂上は先行者1名は除き、3組6名+私
2020年10月29日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 10:07
1007 景色を眺めながら暫く早めのランチタイム、この時点で頂上は先行者1名は除き、3組6名+私
1059 これからもっと紅葉黄葉が進みキレイになりそうだ
2020年10月29日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 10:59
1059 これからもっと紅葉黄葉が進みキレイになりそうだ
1059-2
2020年10月29日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 10:59
1059-2
1109
2020年10月29日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/29 11:09
1109
1110
2020年10月29日 11:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1110
1112 歩いてきた方向を振り返る、中央左が山頂かな?
2020年10月29日 11:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 11:12
1112 歩いてきた方向を振り返る、中央左が山頂かな?
1113 南の方角の景色、来る時に撮った方向とほぼ同じだが、すっかり雲も無くなり快晴
2020年10月29日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 11:13
1113 南の方角の景色、来る時に撮った方向とほぼ同じだが、すっかり雲も無くなり快晴
1135 どうという事の無い坂だが帰りはしんどい
2020年10月29日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 11:35
1135 どうという事の無い坂だが帰りはしんどい
1146
2020年10月29日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1146-2
2020年10月29日 11:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1148
2020年10月29日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1150
2020年10月29日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2020年10月29日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1211 登山口に到着、朝到着した時にいた車2台は既に無く、この時点で残りは2台
2020年10月29日 12:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 12:11
1211 登山口に到着、朝到着した時にいた車2台は既に無く、この時点で残りは2台
1300 護摩壇山への登り、緩やかな階段が続いている
2020年10月29日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/29 13:00
1300 護摩壇山への登り、緩やかな階段が続いている
1303 護摩壇山(1372m)頂上
2020年10月29日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1303 護摩壇山(1372m)頂上
1307 和歌山県朝日夕陽百選の碑、昔はもっと景色が見えたような気がするが・・・
2020年10月29日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/29 13:07
1307 和歌山県朝日夕陽百選の碑、昔はもっと景色が見えたような気がするが・・・
1326-2 龍神ごまさんスカイタワー駐車場からの眺め、前方横に伸びる山並みは先ほど登った伯母子岳に続く道路が走る
2020年10月29日 13:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/29 13:26
1326-2 龍神ごまさんスカイタワー駐車場からの眺め、前方横に伸びる山並みは先ほど登った伯母子岳に続く道路が走る
撮影機器:

装備

個人装備
長袖防寒シャツ[XTErrA] 長袖シャツ[SPALDING] 半袖Tシャツ ズボン[mont-bell スパッツ[MIZUNO] 靴下[berghaus] 靴[caravan] 帽子[adidas] (ウインドブレーカー[mont-bell]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[VAXPOT] (ザックカバー) (ストック[Bestamber]) 弁当 行動食 保温水筒300cc ペットボトル[お茶350cc] ジュース1P スマホGPS[FieldAccess] タブレット (保険証) 免許証 (クレカ) 携帯 タオル マスク 熊鈴 (笛) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (LEDライト) (予備電池) 予備バッテリー (常備薬) (ポイズンリムーバ) 腕時計 コインケース デジカメ[SONY DSC-HX90V] (ハンカチ) (除菌ウェットティッシュ) ( )内は今回不使用

感想

出かける予定は全くしてなかったのだが、朝早く起きたのでヤマレコで近畿の登山記録を見ていたら、偶然伯母子岳の記録があり、高低差の少ない稜線歩きのルートだったので、急遽出かけることにした。

カーナビの指示に従って、京奈和道の五条西ICで降りると、酷道371号線を延々30km近く走ることになる。すれ違うことも困難な細い所がほとんどで、しかも山間部を抜けるワインディングルートを丁度1時間ほど走った。高野龍神スカイラインに入ると快適なドライブが楽しめる。

スカイラインから分岐して伯母子岳に向かう奥千丈林道は、標高1000mを超える高所を走っており、片側は千尋の谷という感じの所もガードレールなどは無い。見晴らしは素晴らしいが、走りながらのよそ見は即あの世行きになりそうだ。道路両側のススキが伸びている所も景色としては良いが、対向車があっても直前まで見えないので非常に危険だと感じた。

伯母子岳登山口は特に駐車場がある訳ではないが、道路脇の広くなった所に路肩駐車が可能。着いた時点で自分の車を入れて3台で、まだ駐車は可能。

登山道は車が走れるほどの広さの良く整備された林道で、落ち葉でフカフカの状態が続いている。落葉して陽当たりも良くなり、陽に当たりながら歩くのが気持ちの良い季節になっている。今朝はちょっと冷え込んでいるのか、歩き始めは肌寒さを感じる。何度もアップダウンを繰り返しながら進むので、帰りも下山という感じは無く大変そうだと気になったが、まさにその通りになった。

大股方面との分岐点からは一般の登山道の様になるが、今まで登ってきた訳ではないのに普通の登山並みにしんどい。やはりアップダウンの繰り返しが徐々に効いているようだ。

頂上は割と広々としており、周囲の見晴らしも良好で、気持ちが良い。暫くすると先行者の方が1名出発されたので、頂上を独り占めして、風景を眺めながらのランチタイムとしたが、すぐ次々と登山者が登って来られ、7名になった。後から来た人達は皆大股方面から登って来られたので、こちらがメインルートなのだろうか。次回来ることがあったらルートを調べてみよう。

帰りは、心配した通り往きよりも遙かにくたびれる。往きに受けたダメージが残っているようで、更にその上に帰りのアップダウンも徐々に効いてくる。それぞれは大したことの無いアップダウンだが、こんな感じはあまり受けたことがない。

それでも紅葉が始まりかけ、陽がよく当たって明るくなった稜線をブラブラ歩くのは非常に気持ちが良い。景色も充分目を楽しませてくれ、広くて危険な所もなく歩きやすい登山道は子ども連れにも良さそうだ。これから暫くの間は更に紅葉の景色も良くなるだろう。

近くに護摩壇山があるのでちょっと寄り道してみる。運転のためスニーカーに履き替えていたが、危ない山ではないのでカメラだけ持ってスタートする。ものの10分もしないうちに頂上到着。以前来た時はもっと景色がよく見えたと思ったが記憶違いか?龍神岳がすぐ近くだが、スニーカーなので念のため引き返すことにする。

来る時は酷道371号線で延々ワインディングロードを走ったので、帰りは楽な道をと高野山を抜けていく国道480号線で紀北かつらぎICに向かう。平日なのに高野山は人が一杯で、車もずっと連なって走る状態だったが、酷道よりは楽だった。

本日のルートはFieldAccessによれば、伯母子岳:3時間50分、11.5km、標高差140m、護摩壇山:21分、1.09km、標高差119mとなり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.9km、21,691歩となった。

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無雪期ピークハント/縦走 近畿 [日帰り]
奥千丈から伯母子岳往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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