記録ID: 2685211
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山(青木鉱泉から周回)
2020年10月27日(火) ~
2020年10月28日(水)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 18:13
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,462m
- 下り
- 2,484m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 8:14
距離 9.6km
登り 1,726m
下り 426m
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
久し振りの小屋泊山行、歩き始めてすぐ股関節に違和感が有り、荷物が重くなったせいかなと思いましたが、取りあえずペースダウン。コロナの影響で低山しか歩いてないので、致し方ないかと思いましたが、その後一向にペースを上げられず小屋着は予定を大巾に遅れてしまいました。予約時に16時迄に入って下さいと言われていたので、心配になるほどでした。
一日目は晴の予報でしたが曇り空。紅葉は下の方まで下りて来てしまって、滝周辺は遅かったようです。それでも四っの滝を堪能することが出来ました。
鳳凰小屋の泊まりは2名だけでしたので、充分間隔を空けて寝ることが出来ました。
換気のため窓が少し明けてあったので、冷え込みが有りましたが、寝具が多目に用意されていたので快眠出来ました。
二日目の出発時にトラブル発生。先発の人が靴を取り違えていた為、予定より早く出て、後を追いかけることにしました。この時は地蔵に向かったと思っていました。
早出のおかげで賽の河原の手前の砂地で日の出を見ることが出来ました。
賽の河原では人影は有りませんでした。赤抜沢ノ頭から観音岳へ向かう途中で対向してくる人と出会った瞬間、この人だと確信しました。薬師迄行って地蔵に向かうところでした。奇跡的に靴を回収することが出来ました。
この後は心置きなく景色を堪能することが出来ました。曇りがちでしたが、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父を展望出来ました。富士山もシルエットでは有りましたが見ることが出来ました。
中道の下山路は長丁場で、股関節に響きましたが、何とか無事下山することが出来ました。
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