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Yamareco

記録ID: 268978
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 (かろうじて雪山)

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:54
距離
11.9km
登り
1,067m
下り
1,043m

コースタイム

仲の平バス停  08:20
西原峠     09:30
槇寄山     09:35−09:45
大沢山     10:45
三頭山避難小屋 10:50−10:55
ムシカリ峠   10:55−11:00  ※チェーンスパイク装着
三頭山(西峰)  11:10−11:20
三頭山(中央峰) 11:23
三頭山(東峰)  11:25−11:35
鞘口峠     12:10
都民の森駐車場 12:25
九頭竜神社   12:55−13:10
数馬バス停   13:15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
武蔵五日市駅 07:20−(西東京バス)−08:16 仲の平バス停
(帰り)
数馬バス停 13:25−(西東京バス)−14:24 武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
●コース全般
 すべて歩きやすい一般登山道です。道標等による道案内も万全で、危険箇所などもありません。

●積雪の状況(10日午前時点)
・仲の平バス停〜西原峠
  登り始めてしばらくすると雪が出てきますが、樹林帯だけに雪の量はわずかでした。
  このため、雪はあったりなかったりを繰り返します。
  雪がある所も強度の凍結はなく、登りではアイゼンを必要としませんでした。

・西原峠〜三頭山
  笹尾根を北上する区間ですが、アップダウンに伴って状況が変わります。
  下りは北向きの斜面となって、10cm程度の残雪があり、フカフカで歩きやすかったです。
  傾斜が登りに変わると南向きの斜面となり、日当たりが良いこともあって雪の消えた所が多かったです。
  南向きの斜面で雪を見るようになるのは標高1400m以上で、大沢山の前後では20〜30cm程度の積雪でした。
  ムシカリ峠までノーアイゼンで問題なく登れましたが、三頭山の直下の木段がやや凍結気味で、最後だけチェーンスパイクを装着しました。

・三頭山〜鞘口峠
  東向きの斜面は、残雪が豊富な所が多かったです。
  フカフカの雪は歩いていて楽しかったですし、雪がクッションとなって足に優しいので、無雪期よりもはるかに快適に下れています。
  ただし、中には雪が消えかかった箇所もあり、多くの人に踏まれて泥濘になりかかっていて、今後さらに雪融けが進むとドロドロ道になりそうでした。

・鞘口峠〜都民の森駐車場
  鞘口峠から少し下って、舗装道路に迎えられたところで、チェーンスパイクを外しています。
  でも、鞘口峠から先は雪が少なかったので、鞘口峠で外しても問題なさそうでした。

・都民の森駐車場〜数馬バス停
  最初にガクンと下る間は、ほとんど雪がありません。
  沢の近くまで下って沢沿いに進むようになると、山の陰に入ってしまうためか、雪の多い場所も現れましたが、雪質はサクサクで歩きやすく、ノーアイゼンのままで快適に歩けています。
仲の平バス停からスタート。ここでは私のほか10人くらいの人たちが一緒に下車しました。
2013年02月10日 08:20撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 8:20
仲の平バス停からスタート。ここでは私のほか10人くらいの人たちが一緒に下車しました。
すぐに脇道に入りますが、奥にある集落の生活道路なので、除雪は行き届いていました。
2013年02月10日 08:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 8:26
すぐに脇道に入りますが、奥にある集落の生活道路なので、除雪は行き届いていました。
集落最奥の民家の脇を抜け、左手に耕作地を見ながら少し登ってから、山道が始まります。
2013年02月10日 08:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 8:36
集落最奥の民家の脇を抜け、左手に耕作地を見ながら少し登ってから、山道が始まります。
次第に雪が現れますが、樹林帯だけに量は知れていて、雪はあったりなかったりを繰り返します。
2013年02月10日 08:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 8:45
次第に雪が現れますが、樹林帯だけに量は知れていて、雪はあったりなかったりを繰り返します。
大平への分岐点。トレースは仲の平からの道が主体で、大平への道には僅かな足跡が見られるのみでした。
2013年02月10日 08:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 8:57
大平への分岐点。トレースは仲の平からの道が主体で、大平への道には僅かな足跡が見られるのみでした。
徐々に雪が増えていきますが、相変わらず積雪箇所は断続的ですし、雪のある箇所も普通に歩けます。
2013年02月10日 09:02撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 9:02
徐々に雪が増えていきますが、相変わらず積雪箇所は断続的ですし、雪のある箇所も普通に歩けます。
標高1000m前後を境に、雪の量がグッと増えてきて、多少滑りやすい箇所も現れます。
2013年02月10日 09:07撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 9:07
標高1000m前後を境に、雪の量がグッと増えてきて、多少滑りやすい箇所も現れます。
笹尾根に近づくと、ようやく積雪にそこそこの深さが出てきて、楽しく歩ける雪道になりました。
2013年02月10日 09:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 9:18
笹尾根に近づくと、ようやく積雪にそこそこの深さが出てきて、楽しく歩ける雪道になりました。
西原峠まで登り詰めたら、なんと笹尾根上の縦走路に全く雪がありません。
2013年02月10日 09:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 9:28
西原峠まで登り詰めたら、なんと笹尾根上の縦走路に全く雪がありません。
槇寄山の頂上。写真中央奥で、木の枝越しのシルエットにように見えているのが三頭山です。
2013年02月10日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 9:40
槇寄山の頂上。写真中央奥で、木の枝越しのシルエットにように見えているのが三頭山です。
槇寄山では南西側が開けていて、スカッと目の覚めるような展望が広がっていました。
2013年02月10日 09:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 9:39
槇寄山では南西側が開けていて、スカッと目の覚めるような展望が広がっていました。
西側に雲が全くなく、富士山を望むには絶好の条件だったようです。
2013年02月10日 09:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 9:32
西側に雲が全くなく、富士山を望むには絶好の条件だったようです。
槇寄山から、三頭山を目指して笹尾根を北上します。北向きの斜面は積雪が豊富でした。
2013年02月10日 09:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 9:45
槇寄山から、三頭山を目指して笹尾根を北上します。北向きの斜面は積雪が豊富でした。
鞍部を境に、状況が見事に一転。積雪の北斜面を下ったら、その先は全く雪のない南斜面を登るのでした。
2013年02月10日 10:00撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:00
鞍部を境に、状況が見事に一転。積雪の北斜面を下ったら、その先は全く雪のない南斜面を登るのでした。
ところどころに露岩がありますが、南斜面だけに雪が完全に消えていました。
2013年02月10日 10:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:22
ところどころに露岩がありますが、南斜面だけに雪が完全に消えていました。
都民の森の「深山の路」との分岐点まで来ました。東へ下る「深山の路」にはしっかり雪が付いています。
2013年02月10日 10:28撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:28
都民の森の「深山の路」との分岐点まで来ました。東へ下る「深山の路」にはしっかり雪が付いています。
分岐点からも、こんなふうに富士山の方角を広く見渡せました。
2013年02月10日 10:31撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 10:31
分岐点からも、こんなふうに富士山の方角を広く見渡せました。
大沢山の手前で標高が1400mを超えると、ようやく南斜面にもしっかりと雪が残るようになりました。
2013年02月10日 10:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:42
大沢山の手前で標高が1400mを超えると、ようやく南斜面にもしっかりと雪が残るようになりました。
大沢山の頂上。ここまで来れば、三頭山はもうすぐお隣です。
2013年02月10日 10:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:43
大沢山の頂上。ここまで来れば、三頭山はもうすぐお隣です。
大沢山では展望らしい展望がほとんどないので、標識だけを写しました。
2013年02月10日 10:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:44
大沢山では展望らしい展望がほとんどないので、標識だけを写しました。
大沢山から、フカフカの雪道を駆け下りてくると、すぐに三頭山避難小屋の前に出ます。
2013年02月10日 10:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:49
大沢山から、フカフカの雪道を駆け下りてくると、すぐに三頭山避難小屋の前に出ます。
避難小屋から三頭山までの標高差は約100m、あとひと登りです。
2013年02月10日 10:53撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:53
避難小屋から三頭山までの標高差は約100m、あとひと登りです。
三頭山避難小屋のすぐ先がムシカリ峠。ここからは木段の登りが続きます。
2013年02月10日 10:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 10:54
三頭山避難小屋のすぐ先がムシカリ峠。ここからは木段の登りが続きます。
木段の段と段の間の地面がやや凍結気味だったので、ムシカリ峠でチェーンスパイクを着用しました。
2013年02月10日 10:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 10:58
木段の段と段の間の地面がやや凍結気味だったので、ムシカリ峠でチェーンスパイクを着用しました。
三頭山に到着。西峰の人数は20人ほどで、混み合った雰囲気もなく、落ち着いて過ごせて良かったです。
2013年02月10日 11:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:13
三頭山に到着。西峰の人数は20人ほどで、混み合った雰囲気もなく、落ち着いて過ごせて良かったです。
お昼近い時間になっても、富士山の方向の眺めは引き続き良好でした。
2013年02月10日 11:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 11:14
お昼近い時間になっても、富士山の方向の眺めは引き続き良好でした。
展望図通りの美しい富士山が見られたと、皆さん口々に喜びの言葉を発していました。
2013年02月10日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 11:15
展望図通りの美しい富士山が見られたと、皆さん口々に喜びの言葉を発していました。
北側はあまりスッキリした眺めではありませんが、この時期ならば石尾根のラインを見ることができます。
2013年02月10日 11:13撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:13
北側はあまりスッキリした眺めではありませんが、この時期ならば石尾根のラインを見ることができます。
三頭山はこの中央峰が最高点ですが、標柱のほかには何も見所がない場所なので、皆さん素通りですね。
2013年02月10日 11:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:22
三頭山はこの中央峰が最高点ですが、標柱のほかには何も見所がない場所なので、皆さん素通りですね。
東峰は、中央峰のすぐ近くに隣接していて、三角点はここにあります。
2013年02月10日 11:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:27
東峰は、中央峰のすぐ近くに隣接していて、三角点はここにあります。
東峰の東側の肩には展望台があるので、ちょっと寄っていきます。
2013年02月10日 11:25撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:25
東峰の東側の肩には展望台があるので、ちょっと寄っていきます。
展望台からは東側を眺めることができ、御前山や大岳山などが見えていました。
2013年02月10日 11:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 11:26
展望台からは東側を眺めることができ、御前山や大岳山などが見えていました。
三頭山を後にして、「ブナの路」を鞘口峠へ向けて下ります。東向きの斜面は残雪が比較的豊富でした。
2013年02月10日 11:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:37
三頭山を後にして、「ブナの路」を鞘口峠へ向けて下ります。東向きの斜面は残雪が比較的豊富でした。
途中で軽く登り返して見晴し小屋を通って行きますが、その名前ほどの展望はありませんでした。
2013年02月10日 11:48撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:48
途中で軽く登り返して見晴し小屋を通って行きますが、その名前ほどの展望はありませんでした。
その後も鞘口峠の手前まで、雪の多い所が大半を占めていて、最後まで楽しんで下ることができました。
2013年02月10日 11:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 11:57
その後も鞘口峠の手前まで、雪の多い所が大半を占めていて、最後まで楽しんで下ることができました。
鞘口峠から先は山道から遊歩道に変わるので、「登山」的にはここで一旦区切りの付いた気分になります。
2013年02月10日 12:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:06
鞘口峠から先は山道から遊歩道に変わるので、「登山」的にはここで一旦区切りの付いた気分になります。
都民の森の「森林館」でトイレを利用すると、トイレ内は凍結防止のため暖房が効いていました。
2013年02月10日 12:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:21
都民の森の「森林館」でトイレを利用すると、トイレ内は凍結防止のため暖房が効いていました。
都民の森の駐車場です。こんなに車が停まっているのだから、バスを出してくれたって良いでしょうに‥‥
2013年02月10日 12:24撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:24
都民の森の駐車場です。こんなに車が停まっているのだから、バスを出してくれたって良いでしょうに‥‥
奥多摩周遊道路を少し下った所から、この道標を見て山道に入ります。
2013年02月10日 12:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:30
奥多摩周遊道路を少し下った所から、この道標を見て山道に入ります。
下りはじめの斜面は南向きだけに、ほとんど雪が残っていませんでした。
2013年02月10日 12:31撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:31
下りはじめの斜面は南向きだけに、ほとんど雪が残っていませんでした。
沢の近くまで下って沢沿いに進むようになると、山の陰に入ってしまうためか、雪の多い所もありました。
2013年02月10日 12:37撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 12:37
沢の近くまで下って沢沿いに進むようになると、山の陰に入ってしまうためか、雪の多い所もありました。
再び奥多摩周遊道路に出て横断すると、あとは除雪された舗装道路を歩くだけになります。
2013年02月10日 12:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:47
再び奥多摩周遊道路に出て横断すると、あとは除雪された舗装道路を歩くだけになります。
バスの時間には少し余裕があったので、数馬バス停手前の九頭龍神社で少しのんびりしていきます。
2013年02月10日 12:55撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 12:55
バスの時間には少し余裕があったので、数馬バス停手前の九頭龍神社で少しのんびりしていきます。
九頭龍神社は、小さいながらも全国から参拝者が訪れるほどで、最近はパワースポットとしても人気だとか。
2013年02月10日 12:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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2/10 12:56
九頭龍神社は、小さいながらも全国から参拝者が訪れるほどで、最近はパワースポットとしても人気だとか。
数馬バス停に発車時刻10分前に来てみると、ちょうど折り返すバスが着いたところでした。
2013年02月10日 13:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2/10 13:18
数馬バス停に発車時刻10分前に来てみると、ちょうど折り返すバスが着いたところでした。
撮影機器:

感想

今シーズン初めて雪の感触を味わいに、三頭山に出掛けてきました。
平野部には積もらなかった先週水曜日の雪も、山間部ではそれなりに降った様子だったので、1年振りの銀世界を楽しもうと、期待に胸を膨らませて出発です。

ところが、標高1500mでもさほど多くは積もらなかったらしく、すでに降雪から4日が経過したこともあって、雪は予想以上に少なくなっていました。
登っても登っても、まとまった雪がなかなか現れないので、少々拍子抜けさせられます。
西原峠で笹尾根に上がってからも、陽当たりの良い南向きの斜面では、地面が露出している箇所が大半だったのです。
大沢山から先と、三頭山から鞘口峠までの下りでは、雪道も大いに楽しめましたが、一面の銀世界にはほど遠い状況だったので、やや残念な印象で終わっています。

なお、北向きや東向きの斜面では、まだ雪が多く残っていたので、都民の森園内の周回ルートであれば、そんなに雪が少ないという印象にはならないかもしれません。
さらに、奥多摩湖側から登るようにしていれば、ずっと北斜面ですから、もっと雪を楽しめていたことと思います。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_01_03/mt2013_01_03.html#20130210

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一です)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-02-10

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コメント

cellistさんこんばんわ〜
レコを待ってましたよ
何度ブログを覗いたことか
昨日やっと記事を拝見してレコを楽しみにしてました
三頭山も雪溶けてしまったのですね〜
清八山も30センチ位積もってましたが、例年より少ないです。
でも雪山歩きたいなら清八山 オススメですよ
笹子駅から4時間あれば、ゆっくり往復出来ますし
今回下りの雪道が快適で3時間で往復出来ましたから。

皆さん奥多摩のレコが多いので、私も行きたくなりましたよ
どうせなら雲取山まで行きたいですから、朝起きる事が出来るかが問題です
2013/2/13 0:01
niiniさんこんばんは。
お待たせしてしまったようですみません。
三頭山の雪ですが、決して消えてしまった訳ではなかったですよ。
期待よりは少なかったのですが、都民の森エリア内ならば、雪道の感触を十分に楽しめる状況でした。

ただ、奥多摩とか丹沢とかだと人が多くて、降雪後すぐに行かないと、どんどん踏み固められちゃいますよね。
その点、清八山あたりだと、快適な雪道の賞味期間が長そうで、結構穴場だったりして。覚えておきます。
そうはいっても、全くトレースがないと迷ってしまうので、そこそこ歩かれていそうな場所を、この時期はいつも選んでしまうのですが・・・
2013/2/13 22:48
cellistさんこんばんわ〜
ようやく冬眠から目覚めようとしています
清八山は三ツ峠への縦走もできますので、割と人気ですよ
なのでトレースはバッチリありますので安心して下さい
の眺望がメインですので、行くなら晴れに限ります
難点は林道歩きが長いことですね
是非この冬季期間中に行ってみて下さい
2013/2/13 23:53
コメントありがとうございます!
アクセスをどうするのかなと思ったら、やはり林道経由でしたか。
でも、確かに長いですが、雪景色の中だったら夏よりも退屈しないで歩けそうです。

実は積雪のある山は、これまではひと冬に1回ずつくらい、余程条件の良い日があれば出掛ける程度だったのですが、今後はもっと歩いてみたいと思って、去年から今年にかけて装備を増強&試用中です。
もう少し近場で経験値を積んで、来年あたりから本格的に繰り出すつもりなので、清八山もその時にとっておく感じになりそう。

ところで間もなくお目覚めとか。次のレコ楽しみにしています。
花粉症の私のほうは、ぼちぼち冬眠にでも入ろうか、というところだったりしますが。
2013/2/14 22:29
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