五番関〜山上ヶ岳

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 10.9km
• 登り: 829m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:22

距離 10.9km 登り 829m 下り 829m

7:52 五番関
8:42 8:43 今宿跡
9:29 9:31 洞辻茶屋
9:41 松清店
10:06 鐘掛岩
10:22 西の覗岩
10:47 10:55 山上ヶ岳
11:11 12:53 日本岩
12:59 西の覗岩
13:10 13:11 鐘掛岩
13:19 松清店
13:24 陀羅尼助茶屋
13:32 13:38 洞辻茶屋
14:19 14:27 今宿跡
15:04 五番関
15:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五番関トンネル前に駐車

コース状況／危険箇所等

五番関⇔鍋カツギ行者の在来道はやや荒れ気味（崩落個所3〜4箇所あり）なので、積雪・降雨時は通行しない方が良いかと思われ

写真

10/31 7:37

では上がります。

10/31 7:50

10分程度で大峯奥駈道に合流します。
いつも通り、結界門入って右側から古道上がります。
左は下山で来た在来道。

10/31 8:01

直ぐにかろうじての紅葉が出迎えてくれました

10/31 8:18

鍋カツギ行者まで40分でした

10/31 8:41

今宿跡。
右奥へ進めば勝負塚山へ。

10/31 8:51

大峯山が観えてきました

10/31 9:01

大天井ヶ岳

10/31 9:16

今日も快晴！

10/31 9:30

洞辻茶屋

10/31 9:42

気温は？
ほぼ真冬の格好で歩いてます、首にゲイターしてないくらいです

10/31 9:46

積雪時の歩きは緊張したなあ

10/31 9:52

鐘掛岩到着
この手前の鎖場はあまり掴まなくても登れたなあ

10/31 9:54

前の写真に居た方がすっと登り始めました。
1分程度で上がり切ったと思うが、私は登り（登れ）ません！！

10/31 10:03

その後に来た方に「上がります？」、「どうしようかなあ〜」という会話しましたが上がって行きました。
足場探しで少し時間掛かったようですが無事登頂成功。

10/31 10:06

もちろんこちらから進んできましたが、寄らずに山頂目指します

10/31 10:08

下山路への分岐点

10/31 10:10

暫くこういう雰囲気の中歩きます

10/31 10:12

誰もが知る「西の覗」

10/31 10:15

あくまでも「行場」です

10/31 10:17

西の覗からの展望

10/31 10:17

光の当たり具合からこちら側は紅葉はまだいけそうか

10/31 10:17

10/31 10:24

時々こういうのはまだ在ります

10/31 10:32

淡々と進んで来ましたよ

10/31 10:46

戸閉済みなの、来るまで忘れてた〜

10/31 10:47

花の無いお花畑

10/31 10:47

右上が山頂の湧出岳

10/31 10:48

湧出岩

10/31 10:52

お花畑から南方面
良く観たら太平洋で船影あります

10/31 10:53

稲村ヶ岳・大日山
その後方は弥山面〜釈迦ヶ岳

10/31 10:54

中央奥は鉄山なんですかね

10/31 10:54

右奥に観音峰展望台観えてますか？
位置関係が不明で

10/31 10:54

奥に観えるは、鐘掛岩からでも確認していたが方角的には徳島県剣山方面でしょうか
以前観えたときよりも山容は鮮明に感じます

10/31 11:03

レンゲ辻への分岐路。
ココより向こうへは初めて進みます。

10/31 11:04

ん〜、彩が無いなあ

10/31 11:06

階段はレンゲ辻〜稲村ヶ岳方面へのアプローチですね。
本当はこちらから上がって来たかったんだが、別の機会に。

10/31 11:08

日本岩でしょうか

10/31 11:11

北方面。
今日は雲ひとつない快晴です！
来た甲斐が在りますね！！

10/31 11:11

東方面

10/31 11:11

南方面

10/31 11:11

西方面

10/31 11:12

右斜面は枯れ野原か

10/31 11:17

この岩場、天に向かって吠える「　　」みたいだが誰に見えますか？
私には「とぼけた熊顔」なんですが・・・。

10/31 11:17

紅葉終盤の奥方にはコンカツ。
標高の高い位置からだと麓も同時に観えますね。

10/31 11:34

少し戻って木陰で食事します。
今日は3匹揃い踏みです、暗いけど。
キムチうどん作りました。

10/31 11:57

四国と思われる山容を再掲します。
いくらなんでも愛媛県・石鎚山は観えない？

10/31 12:55

では帰ります。
そのまま進んで近道します〜
左側には運搬ロープウエイ終端部が在りました。

10/31 13:03

標高も下がってきました

10/31 13:11

下山道下ります

10/31 13:11

長〜い階段の始まり

10/31 13:41

直進します

10/31 14:00

青空が映える日の内に来れて良かったです

10/31 14:12

色彩加工していません、このままの順光色です。
下山時とはいえ、本日最高の彩りを感じました！

10/31 14:47

下山は在来道下ります。
崩落部が在るはずだが大丈夫か確認も兼ねて行きます。
この大木は切断されたんですね、前回来たときはまだ横たわっていたと思う。

10/31 15:04

15分程度で五番関まで戻れました。
崩落部は歩けますが、積雪・降雨時は不可と判断しました私的には。

10/31 15:15

無事帰着しました

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

元々は数日後に後輩と大普賢岳行く予定ですが、降雨中止したので紅葉の終盤だけでも感じたいと山上ヶ岳上がりとします。
戸閉式前には行けなかったので、着いたときに閉鎖を見て気付いたという感じでした〜
今日は時間無制限のつもりなので、山上では2時間もゆっくり過ごしていたようです。
途中で在った方とは何度も会話して、一緒に過ごしたわけでもないが良い感じでした。
自身の10キロ越え歩きも珍しいが、やはり大峯奥駈道歩きは苦痛じゃないし歩き甲斐あるし、五番関から進むというのは人もほとんどいないしで気兼ねせず自分のペースのまま歩けるのが良いですね。
それと雲ひとつない快晴の中を過ごせたのは最高だったと付け加えます。