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Yamareco

記録ID: 2694642
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒尾根〜田尻尾根)

2020年11月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
11.6km
登り
1,359m
下り
1,362m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:15
合計
7:45
6:05
6
スタート地点
6:11
6:11
6
6:22
6:26
100
8:14
8:14
54
9:08
9:09
13
9:22
9:23
10
9:33
9:39
20
9:59
10:00
18
10:18
10:19
3
10:22
11:01
9
11:10
11:10
21
11:31
11:32
22
11:54
11:54
20
13:22
13:27
23
13:50
ゴール地点
天候 快晴!!
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ベースプラザ手前にあるインフォメーションセンターの駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根の岩場・クサリ場は、三点支持で慎重に登ればさすけない。トマノ耳からオキノ耳への下りは、圧雪・凍結しているので、最低でもチェーンスパイク必須!そういえば...軽装備の親子連れもいたなぁ( ゜д゜)コワッ!
その他周辺情報 上牧温泉「風和の湯」 600円也
絶好の登山日和!
Uターンして、インフォメーションセンターに駐車。
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絶好の登山日和!
Uターンして、インフォメーションセンターに駐車。
ロープウェー駐車場の入口、先程までは渋滞していたんだが...
ロープウェー駐車場の入口、先程までは渋滞していたんだが...
ロープウェイは、まだ運行時間前だね。
ロープウェイは、まだ運行時間前だね。
西黒尾根登山口からスタート(^o^)/
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西黒尾根登山口からスタート(^o^)/
いきなり鉄塔が現れた!
いきなり鉄塔が現れた!
真下から撮ると幾何学的♪
真下から撮ると幾何学的♪
この辺りはまだ、紅葉が楽しめる♪
この辺りはまだ、紅葉が楽しめる♪
昨晩はハッピーハロウィーン!
2
昨晩はハッピーハロウィーン!
ハロウィンカラーに染まった山肌。
ハロウィンカラーに染まった山肌。
ゴロ石の急登を軽快に登る青年。
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ゴロ石の急登を軽快に登る青年。
薄っすらと雪が積もっている。
薄っすらと雪が積もっている。
紅葉のトンネルを抜けると...
紅葉のトンネルを抜けると...
一時間ほどで一気に視界が開けた!
一時間ほどで一気に視界が開けた!
山頂も見えてきた。
山頂も見えてきた。
最初のクサリ場、難なく通過(^o^)v
最初のクサリ場、難なく通過(^o^)v
左手に天神平駅も見えてきた。
左手に天神平駅も見えてきた。
爽快な青空に薄っすらと雪化粧した頂△
爽快な青空に薄っすらと雪化粧した頂△
クサリ場が連続する!
三点指示で難なくクリア!
クサリ場が連続する!
三点指示で難なくクリア!
振り返るとこんな感じ。
振り返るとこんな感じ。
ラクダの背から頂を仰ぎ見る。
ラクダの背から頂を仰ぎ見る。
これからが西黒尾根の核心部なんだろうか?
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これからが西黒尾根の核心部なんだろうか?
お天気最高ー!!
修験道はまだまだ続くよ♪どーこまでもー♪
修験道はまだまだ続くよ♪どーこまでもー♪
岩場に刻まれた目印がありがたい!
岩場に刻まれた目印がありがたい!
徐々に岩場の険しさが増す(^_^;)
徐々に岩場の険しさが増す(^_^;)
振り返ると、高度感で足がすくむ(@_@)
振り返ると、高度感で足がすくむ(@_@)
天神平駅が遠ざかっていく。
天神平駅が遠ざかっていく。
岩場の急登はまだまだ続くようだ...
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岩場の急登はまだまだ続くようだ...
右手にあるマチガ沢の岩壁が、完全に切れ落ちている(@_@;)
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右手にあるマチガ沢の岩壁が、完全に切れ落ちている(@_@;)
眼下に見える、紅葉を迎えたマチガ沢。
眼下に見える、紅葉を迎えたマチガ沢。
徐々に頂へ近づいている。
徐々に頂へ近づいている。
左手に目を向けると...
んっ? 富士山じゃねっ!
左手に目を向けると...
んっ? 富士山じゃねっ!
遥か遠く、雪化粧した富士山を確認することができた♪
遥か遠く、雪化粧した富士山を確認することができた♪
マチガ沢の谷間が真正面に!
マチガ沢の谷間が真正面に!
凍結した蛇紋岩は反則だってww
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凍結した蛇紋岩は反則だってww
ザンゲ岩、疚しいことは何もありません(^_^;)
ザンゲ岩、疚しいことは何もありません(^_^;)
ザンゲ岩の向こうに天神平駅。
ザンゲ岩の向こうに天神平駅。
両耳、圧倒的な迫力だ!
両耳、圧倒的な迫力だ!
見たことのあるケルンの標識。
見たことのあるケルンの標識。
壮大なスケールの遥か彼方に富士山△
壮大なスケールの遥か彼方に富士山△
間もなく山頂のようだ。
間もなく山頂のようだ。
天神尾根との分岐点、人が続々と湧いてくるww
天神尾根との分岐点、人が続々と湧いてくるww
山頂付近の足元は凍結しているので要注意。
山頂付近の足元は凍結しているので要注意。
トマノ耳に到着!
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トマノ耳に到着!
割れ目に差し込んで自撮りww
割れ目に差し込んで自撮りww
次はオキノ耳を目指しますかー
次はオキノ耳を目指しますかー
山頂直下は圧雪と凍結で非常に危険です!
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山頂直下は圧雪と凍結で非常に危険です!
賑やかなトマノ耳を振り返る。
賑やかなトマノ耳を振り返る。
チェーンスパイクを装着しているので、サクサク歩ける♪
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チェーンスパイクを装着しているので、サクサク歩ける♪
山頂への白いビクトリーロード!
山頂への白いビクトリーロード!
谷川岳のテッペンとったどー!
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谷川岳のテッペンとったどー!
強風なので、青年に支えてもらって自撮りww
強風なので、青年に支えてもらって自撮りww
トマノ耳の密度が凄い(^_^;)
トマノ耳の密度が凄い(^_^;)
福島県ヤッホー!!
福島県ヤッホー!!
真っ平らなお山は苗場山?
真っ平らなお山は苗場山?
それにしても天気良すぎねっ?
それにしても天気良すぎねっ?
風が強いんでオキノ耳に戻りますか〜
風が強いんでオキノ耳に戻りますか〜
トマノ耳の北面には霧氷が残る。
トマノ耳の北面には霧氷が残る。
もう一度、トマノ耳。
もう一度、トマノ耳。
名残惜しいけど下山します。
名残惜しいけど下山します。
谷川岳肩の小屋、営業してんのか?
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谷川岳肩の小屋、営業してんのか?
万太郎山の稜線、ココも気持ちよさげ。
万太郎山の稜線、ココも気持ちよさげ。
大パノラマを堪能しながら、広場で山メシ。
大パノラマを堪能しながら、広場で山メシ。
下山は天神尾根から。
下山は天神尾根から。
この時間、まだ湧いてくるんかい(^_^;)
この時間、まだ湧いてくるんかい(^_^;)
誰か〜トムくん忘れてるよ〜ww
誰か〜トムくん忘れてるよ〜ww
右手の万太郎山・仙ノ倉山もダイナミックだ!
右手の万太郎山・仙ノ倉山もダイナミックだ!
振り返ると耳は見えなくなっていた。
振り返ると耳は見えなくなっていた。
左手には西黒尾根のザンゲ岩が見えた。
左手には西黒尾根のザンゲ岩が見えた。
濡れた木道を慎重に下る。
濡れた木道を慎重に下る。
よくあんな岩場を登ってきたなぁ〜
よくあんな岩場を登ってきたなぁ〜
天神尾根のクサリ場も負けてはいません。
天神尾根のクサリ場も負けてはいません。
熊穴沢避難小屋に到着。
熊穴沢避難小屋に到着。
小屋から先は、雪が残っている。
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小屋から先は、雪が残っている。
圧雪の木道は反則だって!
圧雪の木道は反則だって!
中腹は、ハロウィンカラーの紅葉が見頃になっている。
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中腹は、ハロウィンカラーの紅葉が見頃になっている。
密を避けるため、田尻尾根を下ります。
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密を避けるため、田尻尾根を下ります。
こちらは噂通り、泥濘が酷い...!
しかも右膝に激痛が...!
こちらは噂通り、泥濘が酷い...!
しかも右膝に激痛が...!
満を持して、水素水を投入。
満を持して、水素水を投入。
やっぱりロープウェイを利用した方がよかったか...
やっぱりロープウェイを利用した方がよかったか...
耳元の紅葉が凄すぎ!!
耳元の紅葉が凄すぎ!!
右膝の激痛と闘いながら、半べそ状態でゆっくりと下る。
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右膝の激痛と闘いながら、半べそ状態でゆっくりと下る。
何とか作業路に出た。
何とか作業路に出た。
頭上をゴンドラが何回も往来している。
頭上をゴンドラが何回も往来している。
ハロウィンカラーに囲まれた作業道♪
ハロウィンカラーに囲まれた作業道♪
一応、滑滝なのか?
一応、滑滝なのか?
豪雨被害の痕跡が生々しい...(-_-;)
豪雨被害の痕跡が生々しい...(-_-;)
「ちょ、待てよ」埋まってるやんけ!
「ちょ、待てよ」埋まってるやんけ!
無事下山!お疲れさまでした〜
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無事下山!お疲れさまでした〜
トマオキちゃん、素晴らしい山行をありがとう!!
トマオキちゃん、素晴らしい山行をありがとう!!
下山後は、風和の湯で湯らっくすタイム?
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下山後は、風和の湯で湯らっくすタイム?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ライター ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ チェーンスパイク

感想

10月の紅葉シーズン、満足に山旅できなかった悔しさから、万全な状態で望むべく、いざ秋麗の谷川岳へ!
抜群な知名度、しかもロープウェイも利用できるので、大勢のハイカーが押し寄せていた。山密状態も何のその、コロナなんてどこ吹く風って感じ。
澄み渡った青空、ハロウィンカラーに染まった山肌とうっすらと雪化粧した双耳峰、三大急登のひとつを踏破した自身のスキル。絶好の天候・季節・体調と三拍子揃った、こんな素晴らしい山旅は年に数回もないだろう。
山の神様、ありがとう!

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