厳冬の北アルプス西穂高岳〜今は独標まで〜

2013年02月05日(火) ~ 2013年02月06日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.1km
• 登り: 1,612m
• 下り: 5m

コースタイム

12:00新穂高温泉駅−12:30西穂高口駅−14:06西穂山荘−14:40荷物デポして山荘発−
14:46丸山−15:31独標−16:05山荘

天候

5日快晴〜低気圧近づく
6日雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

スタッドレス必要
ロープウェイすぐ下に無料駐車場

コース状況／危険箇所等

山荘まではノーアイゼン、ストック。
山荘からはアイゼン、ピッケル。
独標手前までは危険個所無し。
手前の岩場は鎖あり。慎重にルートを見極めて。
下りが怖い。

写真

2/5 11:40

久々北アルプスキターーーー！！

2/5 11:46

天気最高！！素晴らしい！！

2/5 12:56

2/5 13:48

2/5 14:08

西穂山荘の雪だるまの大きさにビックリしました。

2/5 14:40

これから登る稜線。

2/5 14:46

ここに長澤まさみが。。。

2/5 14:48

稜線に一人きり。。。

2/5 15:11

独標までは行きたい！！でも暗くなってきた。。。

2/5 15:31

独標キターーーー！！
時間と天気が気になりあんまり味わえなかった。

2/5 15:31

まだまだこっちは。。。

2/5 15:32

ここは今の自分の力量ではルートを見つけることもできませんでした。

2/5 15:32

いや〜吊ってるねぇ〜。

2/5 16:00

下山時はもうこんな感じに。。。

暖かい部屋でビールって。。。小屋最高！！

晩飯　ご飯味噌汁おかわり自由

2/6 5:59

朝食　ご飯味噌汁おかわり自由

2/6 10:20

翌日終始こんな感じ。。。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

iPhone 4S Apple

TG-810 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

omochiya

冬山初心者がどこまで行けるのか。。。

経験を積むために、人気のコースを踏んで行くしかないかと。

天狗、北横岳とアイゼンやピッケルの感触を確かめながら、ついに北アルプスへ。

天気に左右され、時間も遅く、無理はしない。でも独標まではと速足で行ってみました。

アイゼンの前爪使うのも、ピッケルで氷を刺すのも経験経験。

今回スタートは遅いし、低気圧接近で焦るし、条件が悪くすこし焦り気味で後から考えるとあまり味わえなかったですが、それも経験。

もう少し技術を身に付け、少しずつステップアップして行きたいと思います。

山やってて冬山は。。。と写真で見るだけと思っていた景色がそこに、眼前にあるのはなんだか不思議な感じで。

人の写真で見た景色を自分の目で見る、体験して山の素晴らしさをまた再確認しました。

山すげーーーー。