記録ID: 2698520
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ハイキング
日光・那須・筑波
社山は色んなジャジャジャーン!(゜∀゜)
2020年11月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:21
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,231m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:15
天候 | 快晴 のち 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
七ヶ岳(前日の登山)〜道の駅・日光※1〜中禅寺湖・歌ヶ浜※2 【駐車場】 歌ヶ浜第一駐車場 (無料・50台くらい?) (朝5:00着で、僅かにスペースあり) 【復路】 歌ヶ浜〜日光市内※3〜栃木県道&一般国道〜FACTLAND※4 ※1:hagichanzz・oobantouは前夜泊の夜酒。翌未明、水戸組と合流。 ※2:全員集合。 ※3:温泉・解散 ※4:tosuke・syunryuu ・oobantouはキャンプカップルに合流泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【歌ヶ浜第一P(a)〜茶ノ木平登山口】 アスファルトの一般道。 湖畔沿いも登山口への分岐道も交通量が多いから要注意! 【〜茶の木平〜△狸山〜中禅寺湖展望台〜△半月山〜半月山展望台】 笹肌と広葉雑木林の斜面かた尾根筋にあがる里山っぽいルートを登り続けると、男体山が背中にドーンと広がる場所が茶の木平。山側はその名にふさわしい空間。 右手に中禅寺をチラチラみながら緩いアップダウンを繰り返し、中継アンテナのピークが狸山。無機物の右側に富士山が見え始めるが、秋冬限定の透明度の時に限るだろう。 始まりと同じ感じの山肌は、アップダウンが大きくなり、道路に隣接して観光客でごった返す中禅寺湖展望台を経て、樹林の尾根を登り返した展望無しのピークが半月山。満月でも半月サイズしか見えないのだろうね。 少しだけ下って観光客風の人々が下の道路駐車場からゾロゾロ・ヒイヒイ登ってくる木造デッキが半月展望台。そこに、1年前から熱望した景色が見渡せた(^○^) 【〜半月峠〜△中禅寺山〜阿世潟峠(b)】 落葉松と広葉樹が笹の上に起立する尾根は、左・外輪側に足尾山塊の厳めしい山体が見え始め、やがて社山が左に皇海山、右に錫ヶ岳を従えて現われる。 ダウン・アップ・ダウンの尾根は急傾斜となり、抉れたような広いV谷あたりで阿世潟峠とクロスする。 【〜△社山〜(b)】 尾根上の道で一気に標高を上げていく。広葉樹も落葉松も紅葉全盛〜終盤を迎え、笹の淡緑やシラビソの濃緑と相俟って、温かみのあるコントラストを作り出している。 少しだけ下りが混じりながらも尾根縛りで山頂に至り、三角点からやや西に進んだあたりに絶好のランチスポットがる。夏はシラビソの屋根の下で、涼しい今は笹の上でノンビリ過ごせる。 下りは尾根縛りな分だけ一気に下る。 【〜阿世潟】 ちょっとだけ急斜面をジグザグで下り、緩斜面になったら直下道になり、中禅寺湖畔に至る。 少しだけ狸窪側へ進んだら、ルートは砂浜に面する林道コースとなるが、観光客の皆さんがココまで入ってくることがなさそうだ。 【〜狸窪〜(a)】 紅葉・黄葉に包まれた湖畔の林道歩き。 ピクニックにはもってこいのエリアが続く。 観光船着き場や車道が近づいてくると、孤立した別荘やイタリア、イギリスの各大使館別荘となり、車道に出たらまもなくスタート地点の駐車場へ戻る。 |
その他周辺情報 | 【買い物】 国道まで戻ればヤマザキデイリーストアー(水戸の一部ではヤマデーと呼ぶらしい)があり、他は土産物や観光関連店舗だらけ。 コンビニはいろは坂の下の清滝まで無い。 【温泉】 「温泉保養センター・日光温泉」 (420円・アメニティ無し) (先週と同じだが、観光系の激混みを予測して地元用にした) |
写真
装備
個人装備 |
ザック:チャチャ35
靴:ツォロミー3
|
---|---|
備考 | 仲間のmappe035がYAMAPに投稿した記録。 そっちでのHNは「まぁっぺ」 いずれにしても茨城県央弁である。 https://yamap.com/activities/8436131 |
感想
『社山は色んなジャジャジャーン!(゜∀゜)***』
11/1(日)は、1年前から待ち焦がれたスーパー紅葉ビューを秋晴れの下でゲットすることができました(^○^)
昨年の今、災害ボランティアで友人になった山仲間2人が送ってきた写真にビーン!
その仲間とそのまた知人たちとバラエティー豊かなパーティを組んで、中禅寺湖を見下ろす大きな大きなアルプススタンドをくるりと周り、湖畔に下って錦のシェードと絨毯と、それを映す大きな大きな鏡を楽しんだのでした(^^)
【山行記】
夜明け前の湖上はムーライトプロムナード
空のライトがゆっくり照らし
向こうの岸辺に秋装のスターたちが朝に微笑む
岩峰の展望の下はランドスケープビュー
空のバックグランドがぽっかり開き
両手を広げた下に錦の山水たちが陽光に照れ笑い
笹の絨毯の上はたくさんのゴールデンニードル
空のコバルトがくっきり浮き立たせ
あっちの森の中に紅葉の鞠たちが粒々に笑う
午後の湖畔の上は彩りのワイドリフレクト
空のカーテンがふんわり閉じて
こっちの水面に山々の彩たちが揺らいで薄笑い
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