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記録ID: 2699013
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿徘徊:旭山・土倉岳・御池岳・藤原岳・銚子岳

2020年10月31日(土) ~ 2020年11月01日(日)
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
02:16
距離
26.6km
登り
2,000m
下り
2,020m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:16
休憩
0:00
合計
2:16
17:23
85
18:48
51
19:39
宿泊地
2日目
山行
9:15
休憩
0:35
合計
9:50
7:16
9
宿泊地
7:25
7:27
61
8:28
8:31
53
9:24
28
9:52
9:57
9
10:06
24
11:14
11:15
4
11:19
16
11:35
41
12:16
3
12:19
12
12:31
11
12:42
12:46
23
13:09
13:10
9
13:19
9
13:28
13:29
20
13:49
13:56
40
14:36
14:37
2
14:39
4
14:43
14:44
142
17:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
満月なので鈴鹿でナイトハイクとお月見をする。焼野の駐車場から出発し、黄和田町から御池岳に延びる尾根を歩く。
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満月なので鈴鹿でナイトハイクとお月見をする。焼野の駐車場から出発し、黄和田町から御池岳に延びる尾根を歩く。
ここは旭山。鈴鹿300山だそうだ。
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ここは旭山。鈴鹿300山だそうだ。
送電線の鉄塔の近くに広場があったので、お月見を始める。写真はウッドストーブでソーセージを焼いているところ。ウッドストーブは暖を取れ、この時期には良い。燃えかすはちゃんと持ち帰る。
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送電線の鉄塔の近くに広場があったので、お月見を始める。写真はウッドストーブでソーセージを焼いているところ。ウッドストーブは暖を取れ、この時期には良い。燃えかすはちゃんと持ち帰る。
月明かりの中のツエルト。夜は鹿と猿が騒がしかった。満月だから活発なのかもしれない。
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月明かりの中のツエルト。夜は鹿と猿が騒がしかった。満月だから活発なのかもしれない。
翌朝、コーヒーを飲みながら、竜ヶ岳から昇る朝日を眺める。ゆっくりスタートする。
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翌朝、コーヒーを飲みながら、竜ヶ岳から昇る朝日を眺める。ゆっくりスタートする。
天気が良く、紅葉が映える。
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天気が良く、紅葉が映える。
明るく紅葉のすばらしい尾根道。
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明るく紅葉のすばらしい尾根道。
ヒキノに到着。
苔と紅葉。
紅葉に囲まれた尾根が続く。
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紅葉に囲まれた尾根が続く。
御池岳のテーブルが近くなってきた。
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御池岳のテーブルが近くなってきた。
よいよい。
土倉岳に到着。はぜくらだけと読む。
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土倉岳に到着。はぜくらだけと読む。
御池岳が近く、ボタンブチの上の登山者が見える。
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御池岳が近く、ボタンブチの上の登山者が見える。
土倉岳からテーブルランドに繋がる。東のボタンブチの南側に接続されている。
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土倉岳からテーブルランドに繋がる。東のボタンブチの南側に接続されている。
しばらく急登をこなし、頭上に青空が開けるとテーブルランドにのる。
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しばらく急登をこなし、頭上に青空が開けるとテーブルランドにのる。
歩いてきた尾根。蛇行しながら延々と続く。
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歩いてきた尾根。蛇行しながら延々と続く。
開放感の素晴らしい秋の御池岳。東の淵から藤原岳に向かうのでピークはパス。
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開放感の素晴らしい秋の御池岳。東の淵から藤原岳に向かうのでピークはパス。
御池岳の代名詞、石灰石と苔。
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御池岳の代名詞、石灰石と苔。
テーブルの東の淵から沢におり、白瀬峠を目指す。冬によく使われるルート。沢で水の補給をしたかったが、最近は雨が降っていなかったので枯れていた。
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テーブルの東の淵から沢におり、白瀬峠を目指す。冬によく使われるルート。沢で水の補給をしたかったが、最近は雨が降っていなかったので枯れていた。
赤と緑と
なめこ。ちょっと干からびていた。
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なめこ。ちょっと干からびていた。
尾根伝いに登る。急登が続くが、大変さを感じさせない。
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尾根伝いに登る。急登が続くが、大変さを感じさせない。
天狗岩に到着。奥のピークは藤原岳。
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天狗岩に到着。奥のピークは藤原岳。
天狗岩から少し奥に入ると広場があり、御池岳を眺めながらお昼ご飯をとる。
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天狗岩から少し奥に入ると広場があり、御池岳を眺めながらお昼ご飯をとる。
コーヒーを入れてのんびり。今回は鍋用の固形燃料でごまかす。
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コーヒーを入れてのんびり。今回は鍋用の固形燃料でごまかす。
藤原岳の紅葉と伊勢湾。
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藤原岳の紅葉と伊勢湾。
すでにアセビの蕾が並んでいた。
すでにアセビの蕾が並んでいた。
藤原岳の上部も広い。
藤原岳の上部も広い。
藤原岳に到着。人が密集しているのでさっさと降りる。
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藤原岳に到着。人が密集しているのでさっさと降りる。
藤原岳から茶屋川を見おろす。
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藤原岳から茶屋川を見おろす。
治田峠に到着。
水を求めて沢に降りるも、微妙な水しか流れておらず、取水を諦める。このまま枯れ滝を登って登山道に復帰する。
水を求めて沢に降りるも、微妙な水しか流れておらず、取水を諦める。このまま枯れ滝を登って登山道に復帰する。
銚子岳に到着。
竜ヶ岳は赤い羊が見頃らしい。今回は竜ヶ岳まで行くつもりだったが、時間的にも水の残りも厳しいので、ここで降りることにする。
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竜ヶ岳は赤い羊が見頃らしい。今回は竜ヶ岳まで行くつもりだったが、時間的にも水の残りも厳しいので、ここで降りることにする。
大夫谷を降りてゆく。水の採取ができた。念のためフィルタを通して飲む。
大夫谷を降りてゆく。水の採取ができた。念のためフィルタを通して飲む。
少し降ると大きな流れとなり、美しい小滝が続く。
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少し降ると大きな流れとなり、美しい小滝が続く。
このような連瀑が続く美しい沢。沢に沿って獣道か、沢登りの巻道かわからないような、人畜両用の踏み跡があるので、それを辿って下る。
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このような連瀑が続く美しい沢。沢に沿って獣道か、沢登りの巻道かわからないような、人畜両用の踏み跡があるので、それを辿って下る。
沢沿いはやや厳しトラバースも多いので、地図にある林道に上がった。10年前の治水事業で作った林道のようだが、全体的に崩落していた。
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沢沿いはやや厳しトラバースも多いので、地図にある林道に上がった。10年前の治水事業で作った林道のようだが、全体的に崩落していた。
林道から尾根伝いにしばらく降ると茶屋川沿いの林道に出た。30分ほど歩いて焼野の駐車場に戻った。
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林道から尾根伝いにしばらく降ると茶屋川沿いの林道に出た。30分ほど歩いて焼野の駐車場に戻った。

感想

溜まっていた仕事を片付け?、夕方から満月のもとナイトハイクに。旭山とヒキノの間の広場でツエルトを張った。夕食は下界で済ませていたが、お月見をしながら焼肉とビールで夜が更けてゆく。鹿と猿が夜中騒がしかった。翌日は秋晴れの中、紅葉の尾根歩きを堪能した。所々でまったりしながら進んだので、時間切れとなり竜ヶ岳はお預けとなった。

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