摩耶山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,041m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 3:04
• 合計: 8:58

距離 14.3km 登り 1,041m 下り 858m

8:38 新神戸駅
8:43 8:47 布引の滝（雌滝）
8:56 布引の滝（雄滝）
9:04 見晴らし台
9:08 9:09 布引の滝（雄滝）
9:20 9:21 布引貯水池
9:39 9:44 桜茶屋（市が原）
9:56 9:57 天狗道分岐点
10:53 10:54 学校林道分岐
11:17 行者尾根分岐点（天狗道側）
11:21 イノシシのある展望地
11:25 11:26 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
11:30 天狗道マザーツリー
11:35 11:40 摩耶山
11:42 13:51 摩耶ロープウェー星の駅
13:51 14:04 掬星台
14:09 14:10 摩耶石舞台
14:15 14:29 摩耶別山
15:22 八洲嶺第三堰堤
16:06 16:14 烏帽子岩
17:36 谷上駅

天候

曇り時々晴れところによりにわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車

布引の滝へは神戸市営地下鉄・新幹線新神戸駅下車すぐ、下山後は登山口から谷上駅まで徒歩15分。

コース状況／危険箇所等

摩耶山までの、布引貯水池、稲妻坂、天狗道については特に危険個所などはありません。穂高湖周遊道の徳川道分岐からシェール道までは踏みあとがしっかりしているけれども笹が多く足元に注意する必要があります。シェール道とマムシ谷の分岐点は河川の合流の関係でぬかるんでいました(細い迂回路か浅い砂地を選ぶ必要があります)。炭ヶ谷道の烏帽子岩分岐からしばらくは、台風や大雨の影響で荒れていますが、歩行には大きな影響はありません。

その他周辺情報

谷上駅から神戸電鉄で三田・有馬方面に4駅先にある唐渡台駅近くにからとの湯があります。三宮方面に出られる場合は、阪神春日野道駅から徒歩10分ほどのところに、HATなぎさの湯があります。

写真

11/1 8:44

新神戸駅から10分弱で布引の滝の雌滝です。

11/1 8:51

坂を登って上流に向かうと、次は雄滝です。新神戸駅から400m程度。

11/1 9:04

見晴らし展望台から神戸市街地を望みます。それほど上がっていないので、ビルの方が高かったりしますが、見晴らしはいい。

11/1 9:18

五本末堰堤(布引貯水池)。明治33年に完成したそうです。

11/1 11:38

摩耶山山頂の三角点は、林の中にあります。

11/1 13:53

掬星台から神戸空港方向。

11/1 13:54

掬星台から大阪方向。

11/1 14:49

徳川道の分岐点です。今回は写真に写っていない右側の笹の中にある道を歩いてシェール道に出ます。

11/1 14:51

シェール道ではところどころで、木々が色づき始めていました。

11/1 15:11

ところどころで、徒渉箇所があります。

11/1 15:19

シェール道はしっかりと整備されていますが、我々が歩いている時は、人とすれ違わなかったです。

11/1 15:20

マムシ谷道との分岐点です。川の中に分岐点があるのか、分岐点が川に飲み込まれたのかわかりません。水量が少ないので、大きな問題はありませんが、ちょっと足の踏み場を考えます。

11/1 16:04

烏帽子岩方面に向かう道です。本来は立ち寄る予定はなかったのですが、誤って烏帽子岩に行ってしまいました。

撮影機器：

Pixel 3a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ツェルト

備考

日没近い下山計画だったので、ヘッドランプを用意していましたが、これはかなり有用でした。特に16時を過ぎると山陰などに入ると、急速に暗くなるので下山時刻に関係なく準備する必要があると思いました。

感想

00180

掬星台でゆっくりとした関係で、遅い時間の下山となりました。ある程度予想していたので、問題はありませんでしたが、日没よりも早い時間に暗くなるので、常にヘッドライトは準備しておきたいと思います。
獺池の車道は歩道がないため、注意して歩く必要があります。また、車道から炭ヶ谷道に入るルートでは、「谷上駅」方面とありますが、その先の分岐点では「花山駅」方面とあるので、きちんと行程の周辺地名を理解しておく必要があると思います。
烏帽子岩に立ち寄りましたが、写真を撮り忘れたのは残念です。
この新神戸駅から谷上駅のルートは、六甲山系の色々な顔を見せてくれ、歩いていても飽きないルートでした。また、歩きたいと思うコースでした。