藤原岳・天狗岩（大貝戸道）

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:32

距離 9.0km 登り 1,103m 下り 1,106m

7:02 藤原岳大貝戸休憩所
7:50 藤原岳表登山道五合目
8:24 藤原岳八合目
8:37 藤原岳九合目
8:58 9:00 藤原山荘
9:14 9:27 藤原岳
9:39 藤原山荘
10:00 10:01 天狗岩分岐
10:04 10:16 天狗岩
10:18 10:19 天狗岩分岐
10:33 11:25 藤原山荘
11:42 11:43 藤原岳九合目
11:51 藤原岳八合目
12:10 12:11 藤原岳表登山道五合目
12:34 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表道（大貝戸道）は歩きやすく良く整備された道です。

写真

表登山口休憩所に到着しました

7:00の段階で3台のみです（カメラの時計が15分進んでおります）

神武神社の脇から登り始め

とても良く整備していただいています

二合目

狭いところにはちゃんと柵まで設置してあります

三合目。このあたりはスギ林の中を進みます

四合目。広いので休憩するのには適しています

五合目。この辺りはいろんな木が混じっているという感じ

六合目。また見事なスギ林です

七合目。この辺りから上部は、木の根が曲がっているのが多く見られました。昔は雪深かったのでしょう。

七合目を過ぎてしばらくすると、広葉樹林になりました

八合目。ここも広く開けています。

八合目の看板脇に1輪だけ咲いていました

八合目のすぐ上部が裏登山道（聖宝寺道）との分岐です。こちらはかなり険しいようで・・・今日は行きません

八合目を過ぎるとようやく眺望がひらけてきました

ヘビかと思ったら巨大ミミズ。写真ではわかりにくいですが、ゆうに30cmは超えています！

八合目から九合目の間にある丸木橋�　�かなり傷んでいますが、こちらは大丈夫です（撮り忘れたので、帰りの写真です）

八合目から九合目の間にある丸木橋�◆�こちらはかなりヤバそうでしたので、みなさん橋を渡らず、横を迂回していました（こちらも撮り忘れたので、帰りの写真です）

九合目につきました

九合目は眺望が良く、一息つけます

ここは石ゴロゴロです

落ち葉のじゅうたん道

そろそろ藤原山荘でしょう

藤原山荘につきました

トイレも男女別であります。
まずはトイレの向こうに見える藤原岳基準点を目指します

藤原山荘から一旦標高を下げて、再び登ります。ここが意外とキツい

藤原岳到着

山頂の1級基準点

豪雪地帯の証。えぼし鉄塔の送電線がみえました

孫太尾根方向

藤原山荘方向。薄っすらと伊吹山が見えます

藤原山荘に戻って天狗岩を目指します。カルスト地形の中を進みます

ケルンが作られていました

広葉樹林に入ります

標識が至る所に設置してありました。道迷いしやすいためでしょう

コケがびっしり

この看板に一瞬悩みましたが、まっすぐ進むことにしました

落ち葉で踏み跡が全くなくなっていました。とは言え、テープと遠くに道標看板が見えますので、迷うことは無いです

県境稜線道（白瀬峠方面）との分岐

行ってみたいですが、今日はオーソドックスなコースと決めていましたのでガマン

天狗岩につきました

天狗岩から藤原岳山頂方向

天狗岩の先っぽまで行ってみました。高度感があります

天狗岩から戻る最中、境界杭を発見。中部電力の杭でした。鉄塔も付近に無いのに、なぜだろう

天狗岩から少し下りたところに広く開けた部分がありました。
藤原山荘に戻ります

帰りは迂回道（左）から来ました。こちらの方が明瞭です

カルスト地形の中をまた進みます

藤原山荘に戻りました。お昼を食べて下山します

途中、綺麗な黄葉に会いました。登りの時はしんどくて気が付かなかった

神武神社に無事下山できたことを感謝

駐車場は満車になっていました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

gakiina

表道は良く整備していただいてました。下山途中に登山道を整備していただいている方ともお会いしました。あの方々がきちんと道を守って下さっているおかげで、私を含めハイカーが楽しませていただけているのだな、と感謝の念を持ちました。ほんとうにありがとうございます。