二日続けて蓼科山-1 雪山初心者の挑戦-(3)

2013年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 806m
• 下り: 803m

コースタイム

所要時間　登り2時間37分、下り約1時間23分（大休止含む）

9:11登山口　-　10:25標高2110m　-　11:48山頂（大休止）-12:37標高2110m　-13:11登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼科湖から　女神茶屋前駐車場へ
凍結箇所　数ケ所あり
FF+スタッドレスで問題なし

駐車場　8時過ぎの時点でほぼ満車
下山時にはビーナスラインの路肩に駐車多数

コース状況／危険箇所等

＜コース状況＞
登山口からすべて雪
土・岩の露出はほとんどなし

前夜に降った雪で、コースはほぼ　ふわふわの粉雪
（標高約1000mの麓で約20cmの積雪があった）
スキーに行ったほうがよかったか？


＜下山後の温泉＞
小斉の湯
700円/大人

川からの清水が飲める、気持ちのいい温泉
浴場がいくつもあり、混浴もある
蓼科公衆浴場から少し下った左側

http://www.kosainoyu.jp/

写真

2/16 8:22

ビーナスラインの絶景

2/16 8:29

気温はただいま　-12℃

2/16 8:29

正面に蓼科山がきれいに見えている
（見えていた。。このときは）

2/16 8:34

うぉーーー

きれーー！

2/16 8:35

ビーナスラインの標識も埋もれてます

2/16 8:41

駐車場はほぼ満車

2/16 9:11

クルマのわきから登山道へ入ると

2/16 9:40

前夜の雪のせいで　枝にはたっぷりの雪

2/16 9:45

こんなお菓子ありますよね
あまーい砂糖が付いたやつ

2/16 9:54

先日　2/5　に来たときにはついていなかったピンクのリボンがたくさん

ただ、中には昨夜の雪で埋もれそうになっているものも。。

2/16 10:25

きれいな上空に対し

2/16 11:04

薄い雲がかかったままの下界

2/16 11:13

キノコの山？

2/16 11:19

森林限界に出る前にソフトシェルから

2/16 11:29

じゃじゃーん！
をその上に　ハードシェルをまといました！

2/16 11:35

森林限界を超えると真っ白な世界

地面も、そして視界も。。。

2/16 11:37

誰もいない山頂を目指して。。

2/16 11:46

山頂でとったんですが　ズームになってました

2/16 11:48

真っ白で、誰もいない山頂
ひとりじめ！

2/16 11:48

先日の師匠の教えにならって　来たぜ！

2/16 11:48

三角点

2/16 11:56

ちょっと道を外れるとこんな感じ

2/16 11:59

お昼はカレーパン！

このあと、駆け降りるように下山しました

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

pandapan

この土日のテーマ

＜初日＞
ピッケルを持ってもちゃんと歩けるように、2110m標識までは　ストックは使わずにバランスよく歩く

＜二日目＞
2110m標識までは　アイゼンを使わずに歩く

＜共通して＞
汗をかかずに歩く
手袋をつけたままの細かい作業の練習


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ということで臨んだ

×反省-1
初日はなぜか、歩き始めてすぐチェストバッグのひもが取れてしまい、歩きながら取り付けようとあたふたしているうちに、なんだかペースがつかめないままのスタート

結局、ちゃんと荷物を降ろして直せばなんてことはなかった
歩きながらの作業はだめですね。。

×反省-2
そこからも先行するグループ、ツアーなどが多く、徐々に抜いていく
汗はそれほどかいていなかったのだが、なぜか気が急いて、ペースが上がってしまった

○よかった-1
計画していた通り、森林限界を超える手前で一休みして、ハードシェルをまとい、山頂を目指した

×反省-3
下りも滑り降りるように下山し、やはり疲れがたまっていたのか？
2110m表示も過ぎた下のほうで4回転んだ
しかも一回はアイゼンで自分のおニューのパンツを切ってしまうことに。。。
下りも落ち着いて、歩かなければ。。。と

×反省-4
のぼりでは気にしていた汗も、下山時には気温も上がっていたこともあり、下りで大分汗をかいてしまった


以上、本日の登山は4-1で反省点が多いの勝ち！

明日は今日の反省を生かして。。
そして、もっと天気が良くなることを願って。。

今日もありがとうございました