京都市北区 半国高山、岩谷峠、青谷峠、縁坂峠を歩く

2020年11月05日(木) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:55

距離 13.0km 登り 1,052m 下り 1,050m

7:38 持越峠
10:33 半国高山
10:48 岩谷峠
11:02 667mピーク
11:59 12:19 縁坂峠
12:58 13:00 岩屋山
14:33 持越峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

持越峠に駐車

コース状況／危険箇所等

岩屋山から持越峠までの尾根の分岐は標識なども殆ど無く難しかった。直感で進んで何度か間違えた。

写真

11/5 7:38

今日の出発地は持越峠。峠から左へ登る林道に入る。

11/5 7:40

林道途中から真弓の集落を越えた向こう側、半国高山の尾根を見る。今日も良い天気だ。

11/5 7:51

林道が大きくカーブする所から尾根に入る。

11/5 7:55

尾根はそれなりにリボンも付いていた。

11/5 8:05

最初の標高点P429付近だが何の印も無い寂しいピークだった。

11/5 8:19

真弓川に谷が合流する所に降りて来た。

11/5 8:21

真弓川を渡る橋の袂から階段の道に入る。

11/5 8:23

中々急斜面、見た目傾斜が45°もある様に感じる。この辺で暑くなり長袖シャツを脱ぎTシャツ一枚になる。

11/5 8:43

尾根に近付くと多少の倒木と出会う。

11/5 8:49

中々綺麗な紅葉もある。

11/5 9:16

こんな山の上にNHKの共同受信設備があったが今も使われているのかな。

11/5 9:33

この尾根で最初の標高点。事前情報通りここにはあった。

11/5 9:57

次の標高点も情報通りだった。

11/5 10:02

P546標高点を降りるとしっかり道の残った峠に着いた。名前は特に無い様だが真弓側から供御飯峠辺りに抜ける峠道なんだろうな。

11/5 10:17

ほんの少しだけ紅葉がある。

11/5 10:17

この辺りでは大半の木々がこんな緑の葉っぱだった。

11/5 10:30

半国高山近くの尾根まで登って来た。

11/5 10:33

山頂プレートはこれの他、数枚有った。

11/5 10:34

三角点と立てかけてあるプレート。

11/5 10:37

山頂辺りの紅葉。

11/5 10:48

峠道の残っている所に降りてきた。

11/5 10:48

ここにはこのプレートが付いていた。

11/5 10:49

これは良く解るプレート。岩谷峠は真弓から小野郷に抜ける峠なんだ。

11/5 11:00

峠を越えて更に登り標高点に着いた。

11/5 11:01

ここにも付いていた。

11/5 11:09

何だか変だな〜と尾根を進む。

11/5 11:11

段々踏み跡が薄くなりGPSで確認すると違う尾根に入っていた。

11/5 11:14

そのまま引き返すのも癪に障る、そこで斜面を横切りながら修正する。

11/5 11:26

テープの付いた本来の道に復帰する。

11/5 11:33

峠の地蔵。

11/5 11:34

峠道も良く残るがプレートは無かった。たしか青谷峠の筈。

11/5 11:42

一寸だけ細い尾根も通過する。

11/5 11:47

P620標高点。

11/5 11:48

ここでこのテープに助けられ、方向は誤ら無かった。

11/5 12:01

縁坂峠に降りて来た。

11/5 12:01

峠の地蔵。

11/5 12:02

プレートはかたまって掛けられていた。

11/5 12:02

少し離れた所にこのプレートも。

11/5 12:03

真弓側の道。

11/5 12:03

峠から斜めに登る道があったのでこれに入る。

11/5 12:21

途中から見えたのは大森の集落か？

11/5 12:49

P660標高点には何も無かった。その次のピークには昔、岩屋山と言うプレートがあったが此処にはそんなものは残ってなかった。

11/5 12:49

尾根上の紅葉。

11/5 12:56

何時も気になるこれは何だろうな。

11/5 13:01

岩屋山の三角点。

11/5 13:03

引き返す途中の社は倒壊のままだった。

11/5 13:11

持越峠への尾根に入る。

11/5 13:17

これは山仕事の小屋の残骸か。

11/5 13:19

網の横を行く。

11/5 13:27

この尾根の最初の標高点。

11/5 13:47

時々、テープも出てくる。

11/5 13:52

尾根上の水溜まり。なかなかしっかり水をためている。

11/5 13:58

更に尾根を行く。

11/5 14:01

二つ目の標高点。ここで一寸降りる方向を間違える。

11/5 14:09

東に見えるのは比叡山か。

11/5 14:10

二つ目の水溜まり。

11/5 14:14

出来るだけ尾根芯を行くが分岐は中々難しい。

11/5 14:22

ほんの少しだけの紅葉。

11/5 14:23

もう多分間違わない所まで帰ってきた。

11/5 14:31

鹿避けのフェンスが出て来て目的の方向に行けずぐるっと周りを回る。

11/5 14:37

多分、出口は此処だけなんだろう所から道路に出て来た。そこはほんの少しで駐車地だった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

長らく行ってない半国高山、さて何処から行けば行き易いか？色々絵を描いてみたが持越峠が一番良い気がしてきた。峠から何処を降りて行くかも考えたが、初めて通る尾根を選んだ。さてそこからは降りた先から一番近い斜面を登って半国高山の尾根に取り付いた。

岩屋山から持越峠は思いの他分岐で手間取った。多分、GPSを持っていないととんでもない所に降りたかも知れない。文明の利器はありがたい物だ。