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Yamareco

記録ID: 2707044
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

女優さんに逢えた金峰→瑞牆縦走 〜キモチとのギャップ〜

2020年11月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
21.1km
登り
1,909m
下り
1,869m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
1:59
合計
6:57
距離 21.1km 登り 1,909m 下り 1,886m
8:30
8:35
6
8:45
24
9:09
5
9:14
9:15
17
9:32
9:35
23
9:58
10:09
2
10:11
10:14
5
10:19
10:22
12
10:34
2
10:36
11:04
8
11:12
11:18
8
11:31
7
11:38
11:40
21
12:01
12:12
13
12:30
12:32
24
12:56
12:59
2
13:01
30
13:31
13:44
0
13:44
13:48
1
13:49
13:52
2
13:54
14:07
1
14:08
40
14:48
14:53
26
同ルートの他の方より1〜2割ほど距離が長く出ているようです。
原因不明。GPSログを取るアプリの特性?
高低差と時刻は正確に取れています。
大日岩から八丁平間の道は雰囲気良くないです(個人的に)
八丁平から天鳥川出合の間は道は明瞭ですが崩落や落石、倒木に水没などなんでもありの道です。
金峰方向から瑞牆に抜けたい場合は素直に富士見平を経由するほうが安全だし安心だし早いでしょう。
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大日岩から八丁平までの道は良くありません。
不明瞭で整備不十分、倒木などもあり。
個人的にはとても嫌な雰囲気の道です。
八丁平から瑞牆のルートと合流するまでも良い道ではないです。
二度と通りたくない。
瑞牆山荘近くの駐車場。
8時到着時で7割程度の駐車。
瑞牆山荘近くの駐車場。
8時到着時で7割程度の駐車。
瑞牆現る!
凍結〜❄️
富士見平小屋。
テントが数張りありました。
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富士見平小屋。
テントが数張りありました。
紅葉はもう終わってます。
紅葉はもう終わってます。
大日岩が見えました。
あれはかなりでかいぞ。
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大日岩が見えました。
あれはかなりでかいぞ。
大日小屋に到着。
山肌の木陰にひっそりとたたずんでいる感じでした。
大日小屋に到着。
山肌の木陰にひっそりとたたずんでいる感じでした。
大日小屋から少し上ると南アルプスと八ヶ岳方向の視界が開けてくる。
大日小屋から少し上ると南アルプスと八ヶ岳方向の視界が開けてくる。
大日岩を横から見るとこんな感じです。
大日岩を横から見るとこんな感じです。
大日岩の中腹まで登ってきました。
相当でかいです。
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大日岩の中腹まで登ってきました。
相当でかいです。
視界が開けそうな予感。
視界が開けそうな予感。
富士山。
この辺から見るととてもきれいです。
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富士山。
この辺から見るととてもきれいです。
南アルプス方向もよく晴れてます。
南アルプス方向もよく晴れてます。
視界が一気に開けこれから進む稜線が見える。
視界が一気に開けこれから進む稜線が見える。
途中ちょっとした鎖場もありますが、たいしたものではありません。
途中ちょっとした鎖場もありますが、たいしたものではありません。
スタート頃高く見上げた瑞牆山がはるか下に見える。
スタート頃高く見上げた瑞牆山がはるか下に見える。
北アルプスは真っ白⛄️
北アルプスは真っ白⛄️
稜線上にこうやって岩が何個か突き出している。
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稜線上にこうやって岩が何個か突き出している。
麓に雲をまとった富士。
麓に雲をまとった富士。
五丈岩。
巨岩です。
でもさっきの大日岩の方がぜんぜんデカい❗️
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五丈岩。
巨岩です。
でもさっきの大日岩の方がぜんぜんデカい❗️
五丈岩到達。
上っている方々がいましたが、自分は興味がないので山頂目指します。
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五丈岩到達。
上っている方々がいましたが、自分は興味がないので山頂目指します。
登場!
定番のアングル。
富士山の裾野にかかる雲がいい感じ。
登場!
定番のアングル。
富士山の裾野にかかる雲がいい感じ。
八ヶ岳もドーンと丸見え。
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八ヶ岳もドーンと丸見え。
奥は先日登った甲武信岳?かな?多分。
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奥は先日登った甲武信岳?かな?多分。
この山域まで来ると富士山がデカく見える。
この山域まで来ると富士山がデカく見える。
画像ほぼ中央に四角く見えるのが金峰山小屋です。
そこを経由して左奥に見える瑞牆山頂を目指します。
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画像ほぼ中央に四角く見えるのが金峰山小屋です。
そこを経由して左奥に見える瑞牆山頂を目指します。
金峰山小屋。
平日なのと主稜線から外れるのでひっそりとしていました。
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金峰山小屋。
平日なのと主稜線から外れるのでひっそりとしていました。
きれいな小屋ですね。
きれいな小屋ですね。
小屋のテラスから八ヶ岳が見えます。
ていうか八ヶ岳しか見えません。
小屋のテラスから八ヶ岳が見えます。
ていうか八ヶ岳しか見えません。
大日岩まで帰ってきました。
ここから八丁平を経由して天鳥川出合を目指します。
大日岩まで帰ってきました。
ここから八丁平を経由して天鳥川出合を目指します。
大日岩の東側面から回り込んで南側をトラバースします。
この左手(南側)は切れ落ちているので相当怖いです。
雨の日は絶対やめたほうがいいと思います。
鎖などはありません。
大日岩の東側面から回り込んで南側をトラバースします。
この左手(南側)は切れ落ちているので相当怖いです。
雨の日は絶対やめたほうがいいと思います。
鎖などはありません。
大日岩のだいぶ上の方まで登り上げて西側に回り込みます。
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大日岩のだいぶ上の方まで登り上げて西側に回り込みます。
西側に回り込みました。
ここからの道がとてもひどいです。
西側に回り込みました。
ここからの道がとてもひどいです。
まず荒れた岩場。
鎖はあります。
写真の見た目ほど危険は感じませんが。
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まず荒れた岩場。
鎖はあります。
写真の見た目ほど危険は感じませんが。
ここからはルートが不明瞭になっていきます。
ここからはルートが不明瞭になっていきます。
やっと見つけたけどこの先もまた不明瞭カ所あり。
やっと見つけたけどこの先もまた不明瞭カ所あり。
写真に光が入ってしまいましたがこんな感じの道です。
写真に光が入ってしまいましたがこんな感じの道です。
八丁平に到着。
小川山に抜ける道との出合いになっています。
八丁平に到着。
小川山に抜ける道との出合いになっています。
ここからはルートは明瞭だけど、登山道が水浸しで迂回路を自分で考えながら進む感じです。
ここからはルートは明瞭だけど、登山道が水浸しで迂回路を自分で考えながら進む感じです。
倒木も多いです。
倒木も多いです。
ぐちゃぐちゃで荒れ果てています。
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ぐちゃぐちゃで荒れ果てています。
渡渉もありますが、当然橋等はありません。
大雨の後とかはどうなるんだろう?
渡渉もありますが、当然橋等はありません。
大雨の後とかはどうなるんだろう?
なんだかわかりませんが、人工物があった形跡のある広場がありました。
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なんだかわかりませんが、人工物があった形跡のある広場がありました。
瑞牆が見えてきます。
瑞牆が見えてきます。
またしてもよくわからない道を進むとやっと瑞牆山登山道に合流。
またしてもよくわからない道を進むとやっと瑞牆山登山道に合流。
やっと瑞牆の登山道にぶつかり、ここからはルート明瞭で安心して進めます。
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やっと瑞牆の登山道にぶつかり、ここからはルート明瞭で安心して進めます。
先程モデルで女優で山系Youtuberの山下舞弓さんに会いました。
画面や雑誌で見るよりもさらにきれいな方でした✨
すっごい顔が小さかったです❣️
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先程モデルで女優で山系Youtuberの山下舞弓さんに会いました。
画面や雑誌で見るよりもさらにきれいな方でした✨
すっごい顔が小さかったです❣️
距離短く登頂。
さすがにこの時間は人がだいぶ減っていて、独り占めとまでは言いませんが快適な山頂でした。
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距離短く登頂。
さすがにこの時間は人がだいぶ減っていて、独り占めとまでは言いませんが快適な山頂でした。
北方向以外は全部見えます。
北方向以外は全部見えます。
いちばん高いところが金峰の山頂です。
いちばん高いところが金峰の山頂です。
この稜線を往復した。
歩いてきた道を振り返るのってすごく気持ちが良い。
この稜線を往復した。
歩いてきた道を振り返るのってすごく気持ちが良い。
美しき。
南アルプス。
今年は行かなかった。
南アルプス。
今年は行かなかった。
もうだいぶいい時間なので計算します。
下山は不動滝を経由し小川山林道終点を目指します。
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もうだいぶいい時間なので計算します。
下山は不動滝を経由し小川山林道終点を目指します。
夫婦岩。かなり巨大な岩だけど、今日は巨岩を見すぎて感動が鈍っています。
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夫婦岩。かなり巨大な岩だけど、今日は巨岩を見すぎて感動が鈍っています。
何度も何度も渡渉いたします。
ほとんどが橋がないので、大雨の後とかはやめたほうが良いでしょう。
何度も何度も渡渉いたします。
ほとんどが橋がないので、大雨の後とかはやめたほうが良いでしょう。
不動滝。
岩肌を舐めるように落ちていましたが…
不動滝。
岩肌を舐めるように落ちていましたが…
落ちる側面に大きな穴が空いていました。
おそらく水量が多いときにはこの岩に水が当たると思います。
この穴の大きさは高さ5m位あると思います。
つまり水の力で削られた。
落ちる側面に大きな穴が空いていました。
おそらく水量が多いときにはこの岩に水が当たると思います。
この穴の大きさは高さ5m位あると思います。
つまり水の力で削られた。
荒れた橋。
丸太の一本橋です。
丸太の一本橋です。
最後は紅葉の穏やかな道を歩きます。
最後は紅葉の穏やかな道を歩きます。
小川山林道の最終地点まで到着。
下山完了。
小川山林道の最終地点まで到着。
下山完了。
お待たせ!
電動キックボードで瑞牆山荘の駐車場まで快適にクルージングします。
距離3.6キロメートル。
ロードはつまらなくて歩いてられませんがこいつだったら何の苦労もなくたった8分でリターン完了。
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お待たせ!
電動キックボードで瑞牆山荘の駐車場まで快適にクルージングします。
距離3.6キロメートル。
ロードはつまらなくて歩いてられませんがこいつだったら何の苦労もなくたった8分でリターン完了。
西側はまだいくらか紅葉🍁
とってもイイ日でした♪
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西側はまだいくらか紅葉🍁
とってもイイ日でした♪

感想

燕で計画していたが想定外の積雪。
完全雪ならそれでもいいが、ミックスだと一番困る。
また宮城ゲートから先は凍結箇所があるかもしれないので急遽行先変更。

積雪に見舞われていない奥秩父エリアへ。
瑞牆山荘から入り金峰、復路は大日岩から八丁平方向にそれ、瑞牆を経由して小川山林道の終点登山口に下り、電動キックボードで瑞牆山荘へリターンする計画だ。

前回、金峰は大弛峠から、瑞牆は瑞牆山荘からピストンでそれぞれ別日程だった。
どちらも遠かった記憶は全くなく、さらに金峰と瑞牆は直ぐ横っていう印象があった。
つまり両方回っても時間も体力も全然余裕の思い込みがあった。

それ故に大した事前検討もなく入山。

実際に歩いてみたらこれが意外と遠くて笑えた。
体力的には全然余裕だったけど、気持ちとのギャップが生まれると精神的にきつくなる。

事前検討は必要だなぁ。

でも一つうれしい誤算もあった。
瑞牆山登山中に女優(モデル)の山下舞弓さんに会えたことだ。
いつも雑誌やYoutubeで見ているけど、実際はそれ以上にきれいな方でビックリ。

ああいう方って皆さん顔小さいね。手のひらくらいしかない感じ。

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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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