天狗岳〜硫黄岳〜横岳

2020年11月05日(木) ~ 2020年11月06日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,583m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:07

7:37 桜平駐車場（上）
7:42 7:42 桜平
8:07 8:07 夏沢鉱泉
8:52 9:05 オーレン小屋
9:31 9:31 夏沢峠
10:06 10:15 箕冠山
10:31 10:31 根石岳
11:00 11:30 東天狗岳
11:53 11:53 根石岳
12:10 12:10 箕冠山
12:42 12:55 夏沢峠
14:09 14:12 硫黄岳
14:44 14:44 硫黄岳山荘
14:44 宿泊地

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:58

7:24 宿泊地
7:24 7:24 硫黄岳山荘
7:35 7:35 台座ノ頭
8:08 8:15 横岳
8:35 8:35 三叉峰
8:53 8:55 石尊峰
9:05 9:05 三叉峰
9:13 9:25 横岳
9:48 9:48 台座ノ頭
10:03 10:03 硫黄岳山荘
10:34 10:34 硫黄岳
11:25 12:05 夏沢峠
12:12 12:12 オーレン小屋
12:21 12:21 夏沢鉱泉
13:20 12:21 桜平
13:23 13:23 桜平駐車場（上）
13:23 ゴール地点

天候

1日目晴れ　2日目曇り　2日間とも強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平P 平日のこの時期だと第一Pに停めれます

コース状況／危険箇所等

所々に積雪と凍結箇所あり　アイゼン、チェーンは無くても歩けます

その他周辺情報

硫黄岳山荘　今年はコロナで一泊二食が11000円ですがGoToキャンペーンと長野県民割で6150円＋共通クーポン券2000円付き　実質4150円で泊まれた

写真

桜平駐車場　一番上で数台のみ

ゲートをくぐります

夏沢鉱泉　ここまでは車道を歩く

振り向くと北アルプスが見えた

登山道らしくなる

オーレン小屋　もう閉鎖されてます

夏沢峠

天狗岳に向かうので稜線に入ったら雪が薄っすらと

切れ目から天狗岳と根石が見えた　この瞬間がいいです

箕冠山

根石岳

小屋にヘリが何度も来てた　風が強烈

根石岳　ここも強風で寒い　フリースグローブに替えレインウエアを着た

鞍部に降りる　ここはかなり凍結してる

鞍部　ここもまた爆風

ピークが見える　何人かいる

東天狗岳登頂　西天狗よりこっちの方が高いみたい

これから向かう硫黄岳

それにしても寒くていられない　戻ります

やはり降りるとさらに風が強い　

根石から山荘を

この山荘のとこも爆風　八ヶ岳の稜線にテントが張れない訳だ

夏沢峠に戻った　ここからレインパンツを履く　グローブは冬用にする　

森林帯は積雪

森林限界を超える

スゲー風　しかも冷たくて体がマヒしそう

爆裂火口　

山頂ケルンが見えてきた

硫黄岳　

明日行く予定の横岳　赤岳は様子見

山荘に向かう

山荘が見えてきた　風が凄すぎて体が動かない

硫黄岳山荘到着

二階の寝床へ案内　今夜の宿泊は4人　コロナ対策で仕切られてる

夕食　

デザート付き

談話室　有名登山ユーチューバーかほさんの色紙

次の朝　陽の出は曇ってて見られない

朝食

山荘出発

横岳に向かうが冷たい強風　

コマクサ畑　

横岳が見えてきた

富士山

最後の核心部

横岳登頂　標高2830m 去年の国土地理院により1m上がりました

ここから赤岳まで行けるか

とりあえず行ってみる

だいぶ近くなったが風が冷たすぎ

石尊峰まできたがここで引き返し

戻ります

奥の院

核心部を今度は降りる

コマクサ畑　滑り止めはなく行けます

山荘が見えてきた

大ダルミ　ここの風はハンパない　

火口　風で火口に落ちそう

硫黄岳標識　何にしても10秒もいられない

夏沢峠に降りる　ここもゆっくり行けばアイゼンは必要なし

下りの稜線もスゲー風　その都度ケルンで風除けで止まっては下る

やっと夏沢峠　木が風がさえぎられた

森林帯　風はないが朝より寒く感じる

オーレン小屋

硫黄を見上げる　さっき女性が上がっていったが強風なんだろうな

桜平　ここまできたら暑くなってきた　車は数が3台ほど

感想

te_tu

文化の日に権現岳に登ってたが天候が悪かったので晴れの日を待ってた
4日に八ヶ岳がまっ白になってたので冬装備は持ってたがほとんどは先月のドカ雪の残雪だった