牛の寝通り（石丸峠〜榧ノ尾山〜大マテイ山〜小菅の湯）

2020年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 14.7km
• 登り: 666m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:00

距離 14.7km 登り 680m 下り 1,513m

10:04 小屋平バス停
11:11 11:12 石丸峠
11:20 11:21 天狗棚山
11:33 米代
11:49 玉蝶山
12:48 12:55 榧ノ尾山
13:09 13:10 榧ノ尾
13:35 牛ノ寝標柱
14:00 狩場山
14:11 14:12 ショナメ
14:23 大ダワ
14:42 14:45 大マテイ山
15:01 15:02 山沢入りのヌタ(小菅の湯方面分岐)
15:08 15:14 栃の巨木
16:03 小菅の湯
16:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR甲斐大和駅からバス　8:20発（英和交通）9:46着　小屋平（石丸峠入口）バス停　970円
復路：小菅の湯からバス　16:30発 （富士急山梨バス）17:52着　上野原駅　1,150円

小菅の湯からは上野原駅バスと奥多摩駅行きのバス（西東京バス）があります。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし

その他周辺情報

登山後に小菅の湯があります（今回は入りませんでした）
http://kosugenoyu.jp/

写真

11/7 8:51

甲斐大和駅から英和交通のバスです。
大菩薩までのバスは以前は塩山駅からけでしたが、ダムができて道路が整備されたため、十数年前に甲斐大和駅からのこの便利なバスが運行開始されたとのとです。
バスは満員になりましたが、すぐに2台目がきて全員乗車できました。

11/7 10:01

バスは甲斐大和駅からどんどん高度をあげ、我々は石丸峠入口で下車。

11/7 10:07

バス停からの出だしは少々急な登り

11/7 10:26

すぐに林道に一度出ます。

11/7 10:32

林道にでてからの登りは巻き気味に峠に向かうので、緩やかな登り

11/7 10:39

富士山の山頂は雲に隠れています

11/7 10:52

11/7 10:55

当日は曇りの予報でしたが、青空も見てきました。

11/7 10:56

小金沢山の方面

11/7 11:00

上日川ダムの周辺も紅葉

11/7 11:10

峠に到着

11/7 11:13

大菩薩峠の方向。今回はこちら方面ではないです

11/7 11:19

今回のコースから少しそれてピークハント。天狗棚山

11/7 11:33

石丸峠からは300mほど下り

11/7 11:48

玉蝶山。登山道から少しそれた尾根の上です。

11/7 12:05

この辺りからが紅葉の標高になります。

11/7 12:16

11/7 12:58

紅葉の密ゾーン

11/7 13:03

オレンジ

11/7 13:03

11/7 13:05

オレンジ×黄色×緑

11/7 13:07

撮影タイム

11/7 13:19

11/7 13:19

11/7 13:21

登山道の両脇が紅葉。

11/7 13:36

11/7 13:37

黄色も

11/7 13:44

木々の間から陽が射す

11/7 13:45

11/7 13:48

上を見上げる。

11/7 14:00

狩場山

11/7 14:01

11/7 14:04

11/7 14:05

11/7 14:27

大マテイ山への登り。本日最後の登り

11/7 14:35

大マテイ山に到着。

11/7 14:49

あとはひたすら下り

11/7 15:01

小菅の湯への標識に従います

11/7 15:08

11/7 15:35

沢を何度かわたります。

11/7 15:36

わさび田がありました

11/7 16:02

小菅の湯に到着。物産館で地域の野菜や特産物がいろいろ売っていました。

撮影機器：

NIKON D7500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

けんたな

今回はマイナーな「牛の寝通り」を歩いてきました。甲斐大和駅から大菩薩行の登山バスで標高を稼いだので、登りは400mほど。石丸峠から下ってしまうと、あとは長い尾根道を静かに楽しめるコースでした。尾根は標高1300〜1400m前後ので、ちょうど紅葉シーズンで写真を撮りながらノンビリ歩けました。