信州百名山「大渚山」※移動時間の方が遥かに長かったけど紅葉ドライブは楽しかった
- GPS
- 02:34
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 403m
- 下り
- 391m
コースタイム
- 山行
- 2:30
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:34
歩行距離=6.71km
標高差=366m
平均速度=2.61km/H
平面距離: 6.54km
沿面距離: 6.71km
最高点の標高: 1566m
最低点の標高: 1200m
累積標高 (上り): 528m
累積標高 (下り): 528m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されているのと、
たまにGPSが瞬間移動していますので累計標高等は参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒9490544 糸魚川市大字梶山字広道倉1870 電話:09090-16-3212 https://www.mountaintrad.co.jp/~amakazari/ 道路状況:一般道 駐車場:林道閉鎖箇所に駐車スペースあり コンビニ:周辺にはありません トイレ:道の駅「小谷」https://www.michinoeki-otari.com/ 鎌池にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.林道は「鎌池」の少し先で閉鎖中です ※「湯峠登山口」まで車では行けません 2.登山道の足元は粘土質で滑り易く、また泥濘が散見していた 3.登山道の一部に崩壊箇所があり、下山時はちょっと怖いかも ※足が滑ると崖まっしぐら? 4.標柱は展望台の方にありました 5.水分補給量=0mL |
その他周辺情報 | 雨飾山荘 https://www.mountaintrad.co.jp/~amakazari/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ウィックロン長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
厚手の靴下
フリース手袋
夏帽
雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×4)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
ストック
チェーンスパイク(これからの季節は常備)
パラコード30m(常備)
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感想
2020年11月8日(日)
当初、長野県飯田市の「風越山」に行く計画だったが、
昨日の「戸倉三山」による疲労が抜けそうも無く
標高差≒1,000m弱の「風越山」を避け
新潟県糸魚川市の「大渚山」に行く事にした。
「大渚山」は短時間で登頂可能な山であり、
山頂からの眺望が期待出来る。
疲れた身体には丁度良い。
またこれは、起床時間から急遽確定したものであり、
現地到着時刻、及び長い移動時間は問題無い。
さて、現地林道閉鎖箇所に到着したのは5時過ぎで
辺りはまだ暗い。
今回は短時間で登頂してしまう事、
多少なりとも眺望を期待している等から、
明るくなるのを車の中で待った。
そして明るくなった6時30分頃登山を開始した。
湯峠登山口までは約20分舗装路を歩く。
紅葉はほとんど終焉気味だが、
木々や山肌が朝焼けで真っ赤に燃えている。
久し振りに見るモルゲンロートである。
湯峠登山口から登山道に入る。
紅葉は終焉気味とは言え、
枯れ木や落ち葉の道もまた味わいがあり、
楽しみながら登っていると、
突然切れ立った崖っぷちに出くわします。
この先に登山道が続いているではありませんか?
足元は滑り易い粘土質、下山時が怖そうな感じです。
辺りを見ると、林の中にも人が歩いた形跡があったので、
部分的に迂回したのかもしれません。
登りは問題無いでしょう。
なお崩壊箇所は2箇所あるが、
とりあえず怖いだけで、普通に歩く事は可能。
まあ滑ったら真っ逆さまですけどね。
ここを過ぎると、山頂は直ぐそこでした。
「東峰」の少し先に三角点、「展望台」に標柱があります。
いつもなら「展望台」には行かない所ですが、
あまりに短時間なので、足を延ばした次第です。
なお、出発時の駐車スペースには自分だけでしたが、
下山時間には、ほぼ満車でした。
ちなみに、下山後に温泉も、と思いましたが、
受付が10時からなので、長い帰路を優先しました。
蕎麦も同様に、開店が11時なので、諦めました。
コメント
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早朝の雨飾山、雪をまとったばかりの白馬岳いいですね!
私たちは登り始めが9時だったので曇り空で霧が湧いてきて雨飾山も隠れてしまうほどでした 途中にあった標識(5/4とかの)の数字は確かに意味不明ですね 同感です 地元民なので観光課に聞いてみます.....
ringo3 さん、初めまして。
下から見上げても、あちこち真っ白になっていたので判りました。天気予報だと今日の午前中は「晴れ」だったのですが、山の天気は変わり易く読み難いですね。
ちなみに、ご夫婦での山行羨ましい限りです。
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