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Yamareco

記録ID: 2712684
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

毛無山&御飯岳(超絶ガスガスからの快晴!小串硫黄鉱山跡も散策。おまけで志賀高原をドライブ)

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:37
距離
12.2km
登り
715m
下り
705m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:40
合計
4:47
8:39
21
毛無峠
9:00
9:07
47
9:54
9:54
8
10:02
10:09
6
10:15
10:15
31
10:46
10:54
26
11:20
11:20
16
11:36
11:41
22
12:03
12:04
4
12:15
12:16
3
12:19
12:24
3
12:27
12:27
5
12:37
12:37
25
13:02
13:06
20
13:26
毛無峠
天候 10m先も見えないくらいのガス → 快晴
風強し
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<毛無峠駐車場>
20台程度駐車可能な路肩スペースです。
トイレはありません。
駐車スペースは手前と奥に分かれています。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3847 )からの引用です。

緯度経度:36.610879 138.45017

長野県須坂と群馬県草津を結ぶ万座道路(上信スカイライン)から南に分岐する県道112号線の毛無峠にある駐車スペース。
アクセスは上信越道の須坂長野東ICを下りて国道403号線の志賀高原・須坂市街方面へ右折、市街地に入り国道406号線を直進した先の末広町の交差点で県道344号線の高山方面へ右折、道なりに県道54号線を経て信州高山温泉郷の案内板をくぐった先のY字路を万座温泉方面へ右折して県道112号線へ進む。
しばらく山岳区間を走ると小串・毛無峠の道標があるので右折、舗装路の終点付近に駐車スペースがある。
なお、万座道路は11月中旬から5月初旬まで、老ノ倉山登山口の分岐から毛無峠までの区間は5月下旬まで冬期閉鎖となる他、群馬県側は通行止となっている。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありませんが、小串硫黄鉱山跡は広いので、道から外れて歩き回ると道迷いするかもしれません。
その他周辺情報 <湯の花旅館 延寿の湯>
万座温泉にある温泉旅館です。
入浴料金は700円です。
ご主人が受付に不在の場合には、ボタン式の呼び鈴を鳴らします。
内湯は、巨大なサルノコシカケとマツフジの蔓を源泉に浸けて煮出した漢方の香りがする温泉で、日本で唯一なんだそうです。
お湯は、やや温めで硫黄の香りがしました。
混浴の露天風呂もあるみたいですが、ご主人から案内もなかったので、入れるかどうかはわかりませんでした。

URL
http://www.yunohana-m.com/sub2.html
ここは道の駅 草津運動茶屋公園です。
時刻は夜9時前です。
2020年11月07日 20:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/7 20:55
ここは道の駅 草津運動茶屋公園です。
時刻は夜9時前です。
駐車場は、ほぼ満車。
営業終了後の道の駅で、駐車場がこんなに混雑しているのを見たのは初めてかも。
皆さん、ここで車中泊するんでしょうか。
2020年11月07日 20:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/7 20:54
駐車場は、ほぼ満車。
営業終了後の道の駅で、駐車場がこんなに混雑しているのを見たのは初めてかも。
皆さん、ここで車中泊するんでしょうか。
毛無峠に向かう途中からガスりだし、峠の数km手前からは10m先も見えないくらいの超絶ガスガス状態になりました。
ヘッドライトの灯りもガスで拡散され、運転はかなり怖かったです。
現時刻は6時半を回ったところです。
実は5時前には着いていましたが、ずっとこの状態です。
車の外は凄まじい風が吹きつけています。
たまに車が揺れるくらいの強風でした。
2020年11月08日 06:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 6:42
毛無峠に向かう途中からガスりだし、峠の数km手前からは10m先も見えないくらいの超絶ガスガス状態になりました。
ヘッドライトの灯りもガスで拡散され、運転はかなり怖かったです。
現時刻は6時半を回ったところです。
実は5時前には着いていましたが、ずっとこの状態です。
車の外は凄まじい風が吹きつけています。
たまに車が揺れるくらいの強風でした。
「マジか〜・・・。」と思いましたが、これから晴れる予報なので、それを信じて待つことにしました。
幸いここは(何故か)電波が入るので、昨日のレコを書いたり、ちょっとうたた寝したりしていたら、時間が過ぎるのが早かったです。
このあとバイクが1台、ガスの中に消えていきました。
2020年11月08日 06:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 6:42
「マジか〜・・・。」と思いましたが、これから晴れる予報なので、それを信じて待つことにしました。
幸いここは(何故か)電波が入るので、昨日のレコを書いたり、ちょっとうたた寝したりしていたら、時間が過ぎるのが早かったです。
このあとバイクが1台、ガスの中に消えていきました。
さらに約1時間後。
ちょっとだけ晴れてきました。
真っ白だった毛無山も、鉄塔や稜線が確認できるようになりました。
2020年11月08日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 7:38
さらに約1時間後。
ちょっとだけ晴れてきました。
真っ白だった毛無山も、鉄塔や稜線が確認できるようになりました。
7時過ぎにやってきていたこの車も、諦めて戻っていってしまいました。
(あと20分待てば晴れたのに・・・)
2020年11月08日 07:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 7:41
7時過ぎにやってきていたこの車も、諦めて戻っていってしまいました。
(あと20分待てば晴れたのに・・・)
時々、太陽も見えました。
ガスもだんだんと薄くなってきているようです。
2020年11月08日 07:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 7:43
時々、太陽も見えました。
ガスもだんだんと薄くなってきているようです。
うおおぉぉ・・・!
ついに青空が!!
2020年11月08日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/8 8:05
うおおぉぉ・・・!
ついに青空が!!
周りにまだガスはありますが、毛無山が完全に見えるようになりました。
2020年11月08日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:05
周りにまだガスはありますが、毛無山が完全に見えるようになりました。
自分の次に来たバイクの人も戻っていきました。
おそらく、小串硫黄鉱山跡まで走ってきたのでしょう。
2020年11月08日 08:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:05
自分の次に来たバイクの人も戻っていきました。
おそらく、小串硫黄鉱山跡まで走ってきたのでしょう。
南側はほとんどガスが晴れていました。
2020年11月08日 08:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 8:08
南側はほとんどガスが晴れていました。
破風岳にも雲がかかっていますが、北から南にすごい勢いで流れていってます。
2020年11月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:10
破風岳にも雲がかかっていますが、北から南にすごい勢いで流れていってます。
北側もほとんどガスが晴れました。
2020年11月08日 08:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 8:10
北側もほとんどガスが晴れました。
よーしっ、そろそろ出発準備を開始しましょうかねー。
2020年11月08日 08:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 8:14
よーしっ、そろそろ出発準備を開始しましょうかねー。
また車が1台やってきました。
乗っていたお二人は登山者で、破風岳を登りにきたみたいです。
お気を付けて〜。
(このお二人とは、自分が御飯岳から下山する際に会うことになります。)
2020年11月08日 08:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:18
また車が1台やってきました。
乗っていたお二人は登山者で、破風岳を登りにきたみたいです。
お気を付けて〜。
(このお二人とは、自分が御飯岳から下山する際に会うことになります。)
破風岳にかかっていた雲も、もう晴れそうです。
さきほどのお二人のスタートタイミングは完璧ですね。
2020年11月08日 08:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
11/8 8:19
破風岳にかかっていた雲も、もう晴れそうです。
さきほどのお二人のスタートタイミングは完璧ですね。
ついにガスは消え去りました。
正直、あのガスガス状態からここまで天気が回復するとは思いませんでした。
もちろん、晴れてほしいと思ってましたけど。
2020年11月08日 08:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/8 8:33
ついにガスは消え去りました。
正直、あのガスガス状態からここまで天気が回復するとは思いませんでした。
もちろん、晴れてほしいと思ってましたけど。
さて、自分も御飯岳に向けて出発します。
気温は4℃くらいですが、風がかなり強いので、体感温度はそれ以下に感じます。
フリースの上にソフトシェルを着ることにしました。
2020年11月08日 08:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:40
さて、自分も御飯岳に向けて出発します。
気温は4℃くらいですが、風がかなり強いので、体感温度はそれ以下に感じます。
フリースの上にソフトシェルを着ることにしました。
まずは毛無山の山頂を目指します。
あの4本の鉄塔の真ん中を通っていきます。
2020年11月08日 08:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/8 8:41
まずは毛無山の山頂を目指します。
あの4本の鉄塔の真ん中を通っていきます。
鉄塔は、近くから見るとそれほど大きくないですね。
梯子が付いているので、登ろうと思えば登れそうです。
手袋がサビだらけになりそうなので、やめましたけど。
2020年11月08日 08:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:42
鉄塔は、近くから見るとそれほど大きくないですね。
梯子が付いているので、登ろうと思えば登れそうです。
手袋がサビだらけになりそうなので、やめましたけど。
ザレた斜面に大きな岩がゴロゴロ。
傾斜はそれほどでもありません。
2020年11月08日 08:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 8:43
ザレた斜面に大きな岩がゴロゴロ。
傾斜はそれほどでもありません。
上まで登ると、景色は一変し、こんな笹原の中を登っていきます。
ここまでくると風は斜面に遮られ、かなり弱まりました。
2020年11月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 8:45
上まで登ると、景色は一変し、こんな笹原の中を登っていきます。
ここまでくると風は斜面に遮られ、かなり弱まりました。
後ろを振り返ると、この絶景!
車から10分でコレです。
マイカー登山できる人には、ここはかなりオススメです。
天気が良いことが条件ですけど。
2020年11月08日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
8
11/8 8:51
後ろを振り返ると、この絶景!
車から10分でコレです。
マイカー登山できる人には、ここはかなりオススメです。
天気が良いことが条件ですけど。
引き続き登っていきます。
傾斜は緩く、ウォーミングアップにちょうど良い感じです。
2020年11月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 8:53
引き続き登っていきます。
傾斜は緩く、ウォーミングアップにちょうど良い感じです。
ここからの眺めも素晴らしい。
2020年11月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/8 8:53
ここからの眺めも素晴らしい。
破風岳に登ったお二人は、山頂に到着したようです。
2020年11月08日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
11/8 8:55
破風岳に登ったお二人は、山頂に到着したようです。
太平山〜老ノ倉山の稜線。
2020年11月08日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:55
太平山〜老ノ倉山の稜線。
毛無山の山頂が見えました。
2020年11月08日 08:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 8:58
毛無山の山頂が見えました。
毛無山の山頂に到着。
標高は1,930mです。
ケルンが2つあり、オレンジのポールが立てられているだけでした。
かつては山頂標が付けられていたのかな?
2020年11月08日 09:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:00
毛無山の山頂に到着。
標高は1,930mです。
ケルンが2つあり、オレンジのポールが立てられているだけでした。
かつては山頂標が付けられていたのかな?
下には、毛無峠まで続く大前須坂線の道路が見えています。
2020年11月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:06
下には、毛無峠まで続く大前須坂線の道路が見えています。
御飯岳の山頂は、緩やかに連なるピークの一番奥(左)です。
左に見えているピークは老ノ倉山です。
2020年11月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
6
11/8 9:06
御飯岳の山頂は、緩やかに連なるピークの一番奥(左)です。
左に見えているピークは老ノ倉山です。
東側には草津白根山が見えています。
2020年11月08日 09:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:09
東側には草津白根山が見えています。
あの上は山頂ではなく、前御飯(まえおめし)と呼ばれる平坦な場所です。
2020年11月08日 09:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 9:11
あの上は山頂ではなく、前御飯(まえおめし)と呼ばれる平坦な場所です。
月も見えています。
ちょうど今夜がHALF MOONです。
今の時点では、まだ完全な半月ではありませんね。
2020年11月08日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
11/8 9:13
月も見えています。
ちょうど今夜がHALF MOONです。
今の時点では、まだ完全な半月ではありませんね。
ここの傾斜はなかなかキツいです。
2020年11月08日 09:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 9:19
ここの傾斜はなかなかキツいです。
振り返るとこの景色!
歩いてきた毛無山からの道と、向こうには破風岳、土鍋山が見えています。
素晴らしいですね!
2020年11月08日 09:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 9:22
振り返るとこの景色!
歩いてきた毛無山からの道と、向こうには破風岳、土鍋山が見えています。
素晴らしいですね!
ここから樹林帯に突入します。
2020年11月08日 09:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 9:23
ここから樹林帯に突入します。
ここも結構な急登です。
2020年11月08日 09:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 9:25
ここも結構な急登です。
登りきると平坦に。
2020年11月08日 09:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 9:26
登りきると平坦に。
また登ります。
2020年11月08日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 9:32
また登ります。
また平坦になりました。
それにしても気持ちのいい登山道です。
やや風はありますが、日差しが暖かいです。
2020年11月08日 09:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 9:45
また平坦になりました。
それにしても気持ちのいい登山道です。
やや風はありますが、日差しが暖かいです。
また急登です。
2020年11月08日 09:52撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 9:52
また急登です。
登る → 平坦になる → 登る・・・の繰り返しですね。
2020年11月08日 09:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 9:55
登る → 平坦になる → 登る・・・の繰り返しですね。
と思ったら、ちょっと下ったり。
2020年11月08日 09:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 9:56
と思ったら、ちょっと下ったり。
行き止まりが御飯岳の山頂でした。
峠に停めた車から、約1時間20分かかりました。
写真を撮りながらでなければ、たぶん1時間もあれば着けると思います。
見ての通り、周りに展望はありません。
2020年11月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 10:03
行き止まりが御飯岳の山頂でした。
峠に停めた車から、約1時間20分かかりました。
写真を撮りながらでなければ、たぶん1時間もあれば着けると思います。
見ての通り、周りに展望はありません。
御飯岳に登頂です。
標高は2,160.4mです。
上に着ていたソフトシェルは、暑くて脱ぎました。
2020年11月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11
11/8 10:07
御飯岳に登頂です。
標高は2,160.4mです。
上に着ていたソフトシェルは、暑くて脱ぎました。
三等三角点タッチ。
2020年11月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 10:03
三等三角点タッチ。
岩々した斜面の1634P(左)と、右後方は悪婆山(手前)と奈良山(奥)ですね。(たぶん)
2020年11月08日 10:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
3
11/8 10:32
岩々した斜面の1634P(左)と、右後方は悪婆山(手前)と奈良山(奥)ですね。(たぶん)
あの辺の岩壁は迫力ありますね。
2020年11月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 10:35
あの辺の岩壁は迫力ありますね。
悪婆山(左前の岩峰の奥)と奈良山(悪婆山の後ろ)をアップで。
2020年11月08日 10:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 10:37
悪婆山(左前の岩峰の奥)と奈良山(悪婆山の後ろ)をアップで。
朝は強かった風も、いくらか収まってきたように感じます。
2020年11月08日 10:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 10:37
朝は強かった風も、いくらか収まってきたように感じます。
毛無山への登り返し。
傾斜は緩やかなので、大したことはありません。
2020年11月08日 10:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 10:38
毛無山への登り返し。
傾斜は緩やかなので、大したことはありません。
この辺りの植生は常緑樹で、紅葉はしないみたいですね。
向こうに白根山(左)と草津白根山(右)が見えています。
紛らわしいですが、それぞれ別の山です。
2020年11月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:47
この辺りの植生は常緑樹で、紅葉はしないみたいですね。
向こうに白根山(左)と草津白根山(右)が見えています。
紛らわしいですが、それぞれ別の山です。
白根山をアップで。
2020年11月08日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 10:47
白根山をアップで。
白根山の山頂部を最大ズーム。
2020年11月08日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/8 10:48
白根山の山頂部を最大ズーム。
草津白根山をアップで。
左端のピークは、「逢ノ峰(あいのみね)」と呼ばれます。
2020年11月08日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
11/8 10:48
草津白根山をアップで。
左端のピークは、「逢ノ峰(あいのみね)」と呼ばれます。
本白根ゲレンデの一部と、リフトの発着場かな?
2020年11月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
11/8 10:50
本白根ゲレンデの一部と、リフトの発着場かな?
あの向こうに鏡池があるのかな?
2020年11月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/8 10:50
あの向こうに鏡池があるのかな?
よく見ると、稜線上にリフトの支柱が見えますね。
2020年11月08日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/8 10:50
よく見ると、稜線上にリフトの支柱が見えますね。
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
2020年11月08日 10:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 10:55
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
太平山をアップで。
2020年11月08日 10:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 10:56
太平山をアップで。
老ノ倉山をアップで。
2020年11月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 10:59
老ノ倉山をアップで。
老ノ倉山の山頂をアップで。
標高は2,020mで、一応今年の山です。
2020年11月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 10:59
老ノ倉山の山頂をアップで。
標高は2,020mで、一応今年の山です。
あの平らな部分も、老ノ倉山の一部ということになるのかな?
2020年11月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 10:59
あの平らな部分も、老ノ倉山の一部ということになるのかな?
あの辺は紅葉しているようですね。
2020年11月08日 10:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 10:57
あの辺は紅葉しているようですね。
若干雲が出てきたようですが、まだまだ大丈夫でしょう。
2020年11月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 10:58
若干雲が出てきたようですが、まだまだ大丈夫でしょう。
手前から毛無峠まではザレた砂地、向かいの破風岳は青々とした笹に覆われた斜面。
その対比が面白いですね。
2020年11月08日 11:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
4
11/8 11:02
手前から毛無峠まではザレた砂地、向かいの破風岳は青々とした笹に覆われた斜面。
その対比が面白いですね。
このあと行く予定の小串硫黄鉱山跡が見えました。
2020年11月08日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
11/8 11:04
このあと行く予定の小串硫黄鉱山跡が見えました。
アップで。
直線距離はそれほどでもなさそうですが、あそこに行くにはうねうねと続く道を延々と歩く必要があります。
2020年11月08日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
11/8 11:05
アップで。
直線距離はそれほどでもなさそうですが、あそこに行くにはうねうねと続く道を延々と歩く必要があります。
毛無山を振り返ります。
前に来たときはもっと緑だった気がしますけど、斜面に生えている草が紅葉したのかな?
2020年11月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:07
毛無山を振り返ります。
前に来たときはもっと緑だった気がしますけど、斜面に生えている草が紅葉したのかな?
一旦車に戻り、ザックを軽量化して、今度は小串硫黄鉱山跡に向かいます。
まずは有名なこの看板を越えて、群馬県側に入ります。
2020年11月08日 11:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:20
一旦車に戻り、ザックを軽量化して、今度は小串硫黄鉱山跡に向かいます。
まずは有名なこの看板を越えて、群馬県側に入ります。
あの大岩は、前回来たときにご来光を撮影した場所です。
今日の目的の一つは、毛無山からご来光を撮影することだったのですが、叶いませんでした。
2020年11月08日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:22
あの大岩は、前回来たときにご来光を撮影した場所です。
今日の目的の一つは、毛無山からご来光を撮影することだったのですが、叶いませんでした。
しばらくはこのようにうねうねとした道を歩きます。
2020年11月08日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:22
しばらくはこのようにうねうねとした道を歩きます。
ここを下りれば、いくらかショートカットできそうですね。
下っちゃいましょう。
2020年11月08日 11:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここを下りれば、いくらかショートカットできそうですね。
下っちゃいましょう。
道はうねうねしながら、緩やかに下降しています。
2020年11月08日 11:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:26
道はうねうねしながら、緩やかに下降しています。
この九十九折のうねうね道は、「ジロー坂」と呼ばれています。
2020年11月08日 11:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:27
この九十九折のうねうね道は、「ジロー坂」と呼ばれています。
ここから見上げる破風岳は、また違った印象です。
2020年11月08日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 11:29
ここから見上げる破風岳は、また違った印象です。
凄い斜面です。
直下を歩くのは怖いからやめよう。
2020年11月08日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:29
凄い斜面です。
直下を歩くのは怖いからやめよう。
一応、右斜面からの落石に注意を払いながら歩きました。
2020年11月08日 11:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 11:29
一応、右斜面からの落石に注意を払いながら歩きました。
良い天気、ぽかぽか陽気です。
ここは峠ほど風の影響を受けないので、暑いくらいです。
2020年11月08日 11:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 11:44
良い天気、ぽかぽか陽気です。
ここは峠ほど風の影響を受けないので、暑いくらいです。
土鍋山は逆光です。
2020年11月08日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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土鍋山は逆光です。
どんどん進みますよー。
2020年11月08日 11:49撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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どんどん進みますよー。
ここを突っ切れたら早いのにな・・・。
2020年11月08日 11:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ここを突っ切れたら早いのにな・・・。
この辺りから、いよいよ鉱山跡に入っていきます。
2020年11月08日 12:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:02
この辺りから、いよいよ鉱山跡に入っていきます。
こんな廃墟と化した建物(火薬庫跡だそうです。)があったり、
2020年11月08日 12:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:03
こんな廃墟と化した建物(火薬庫跡だそうです。)があったり、
砂利が積まれた場所があったりしました。
2020年11月08日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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砂利が積まれた場所があったりしました。
あの山から硫黄を採掘していたんですねー。
2020年11月08日 12:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:07
あの山から硫黄を採掘していたんですねー。
白い砂が眩しいです。
鳳凰三山や日向山の白砂は花崗岩が風化して自然にできたものですが、これは人口的に作り出されたものなんですよね。
2020年11月08日 12:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 12:08
白い砂が眩しいです。
鳳凰三山や日向山の白砂は花崗岩が風化して自然にできたものですが、これは人口的に作り出されたものなんですよね。
ここはかつて橋が架けられていたのでしょうか。
通れないので、
2020年11月08日 12:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 12:10
ここはかつて橋が架けられていたのでしょうか。
通れないので、
こっちから高巻きします。
2020年11月08日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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こっちから高巻きします。
貯水槽?
2020年11月08日 12:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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貯水槽?
広大な広場。
2020年11月08日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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広大な広場。
凄い岩山です。
圧迫感がありますね。
2020年11月08日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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凄い岩山です。
圧迫感がありますね。
あの上まで登れたりするのかな?
2020年11月08日 12:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あの上まで登れたりするのかな?
山の中腹に何か見えます。
2020年11月08日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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山の中腹に何か見えます。
坑道への出入口かな?
多分、今はもう閉塞されているでしょう。
2020年11月08日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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坑道への出入口かな?
多分、今はもう閉塞されているでしょう。
あの先の淵に立つと・・・。
2020年11月08日 12:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あの先の淵に立つと・・・。
この景色が広がります。
ココって群馬の山の中ですよね?
なんか日本離れした光景です。
2020年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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この景色が広がります。
ココって群馬の山の中ですよね?
なんか日本離れした光景です。
コレって全部、硫黄を採掘した際に出た廃石なんですよね?
今は周りが晴れていて見晴らしが良いですけど、もしガスガスだったら完全に異世界ですね、こりゃ。
2020年11月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コレって全部、硫黄を採掘した際に出た廃石なんですよね?
今は周りが晴れていて見晴らしが良いですけど、もしガスガスだったら完全に異世界ですね、こりゃ。
鉱山施設跡があちこちに散見されます。
2020年11月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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鉱山施設跡があちこちに散見されます。
これは選鉱所跡だそうです。
採掘された硫黄を含む岩石は、ここに運ばれて選別されたんですね。
2020年11月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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これは選鉱所跡だそうです。
採掘された硫黄を含む岩石は、ここに運ばれて選別されたんですね。
これは、「シックナー(沈降分離装置)」と呼ばれる、円形のコンクリート製構造物だそうです。
2020年11月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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これは、「シックナー(沈降分離装置)」と呼ばれる、円形のコンクリート製構造物だそうです。
何かのタンク。
2020年11月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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何かのタンク。
トラックが放置されていました。
2020年11月08日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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トラックが放置されていました。
斜面を下りることもできるみたいですが、登るのが面倒くさいので、やめました。
鉱山跡を100%楽しむなら、下りるべきでしょうけどね。
2020年11月08日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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斜面を下りることもできるみたいですが、登るのが面倒くさいので、やめました。
鉱山跡を100%楽しむなら、下りるべきでしょうけどね。
反対側は急斜面なので、落ちたらヤバそうです。
2020年11月08日 12:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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反対側は急斜面なので、落ちたらヤバそうです。
あの辺はごそっと崩れてしまったのでしょうか。
2020年11月08日 12:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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あの辺はごそっと崩れてしまったのでしょうか。
雲が多くなってきました。
そろそろ戻りましょう。
2020年11月08日 12:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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雲が多くなってきました。
そろそろ戻りましょう。
左のなだらかなピークが菅峰、右の一番高いピークが浅間隠山です。
2020年11月08日 12:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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左のなだらかなピークが菅峰、右の一番高いピークが浅間隠山です。
あの斜面は、赤い砂が目立ちますね。
2020年11月08日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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あの斜面は、赤い砂が目立ちますね。
ここまで来れば、あとはあの坂を上って折り返したら毛無峠です。
2020年11月08日 13:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 13:08
ここまで来れば、あとはあの坂を上って折り返したら毛無峠です。
国土交通省の小串雨量観測所です。
2020年11月08日 13:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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国土交通省の小串雨量観測所です。
もう少し下が削られたら、落ちてきそう・・・。
2020年11月08日 13:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 13:19
もう少し下が削られたら、落ちてきそう・・・。
破風岳は再びガスに包まれてしまいました。
2020年11月08日 13:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:22
破風岳は再びガスに包まれてしまいました。
ただいま〜。
車は4台。
うち1台は、ちょうど走り去っていく車でした。
毛無峠は、自分のように登山をする目的で来ない限りは、滞在時間はそれほど長くないのでしょう。
今日は風も強かったし。
2020年11月08日 13:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 13:26
ただいま〜。
車は4台。
うち1台は、ちょうど走り去っていく車でした。
毛無峠は、自分のように登山をする目的で来ない限りは、滞在時間はそれほど長くないのでしょう。
今日は風も強かったし。
毛無山にもガスが・・・。
2020年11月08日 13:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 13:27
毛無山にもガスが・・・。
前回は撮りませんでしたが、秘境(!?)に来た記念に。
峠を目的にここに来た場合、愛車とこの標識を入れて写真に撮るのが定番なのだとか。
2020年11月08日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/8 13:47
前回は撮りませんでしたが、秘境(!?)に来た記念に。
峠を目的にここに来た場合、愛車とこの標識を入れて写真に撮るのが定番なのだとか。
※ここからは、おまけです。
帰り道、路肩の奥にこんな広場があったので、ちょっと寄ってみました。
2020年11月08日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:03
※ここからは、おまけです。
帰り道、路肩の奥にこんな広場があったので、ちょっと寄ってみました。
広場からは、斜面が崩壊した山が見えました。
特に名前が付いている山ではないようです。
2020年11月08日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:03
広場からは、斜面が崩壊した山が見えました。
特に名前が付いている山ではないようです。
中央の山の左後ろに万座山が見えています。
手前の山のほうが目立ちますけど。
2020年11月08日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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中央の山の左後ろに万座山が見えています。
手前の山のほうが目立ちますけど。
こちら側も荒々しいです。
2020年11月08日 14:03撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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こちら側も荒々しいです。
この前、一切経山に行った時に走った、磐梯吾妻スカイラインを思い出しますね。
目の前に見えているのは白根山です。
あの山を越えた右向こうに、有名な湯釜があります。
2020年11月08日 14:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:23
この前、一切経山に行った時に走った、磐梯吾妻スカイラインを思い出しますね。
目の前に見えているのは白根山です。
あの山を越えた右向こうに、有名な湯釜があります。
白根山の山頂稜線をアップで。
平らですね。
2020年11月08日 14:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:24
白根山の山頂稜線をアップで。
平らですね。
国道292号(志賀草津道路)を渋峠に向かって走っている途中にあった、山田峠。
標柱がポツンと佇んでいます。
後ろのピークは特に名前がありません。
2020年11月08日 14:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:31
国道292号(志賀草津道路)を渋峠に向かって走っている途中にあった、山田峠。
標柱がポツンと佇んでいます。
後ろのピークは特に名前がありません。
こっちから見る白根山も雄大です。
2020年11月08日 14:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:30
こっちから見る白根山も雄大です。
南側斜面をアップで。
噴火でああなったのかな?
2020年11月08日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:33
南側斜面をアップで。
噴火でああなったのかな?
見れば見るほど登りたくなります。
2020年11月08日 14:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:33
見れば見るほど登りたくなります。
白根山を巨大な雲が覆い隠そうとしていました。
2020年11月08日 14:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:40
白根山を巨大な雲が覆い隠そうとしていました。
日本国道最高地点にて。
標高2,172mって、今日登った御飯岳より高いじゃん!
それどころか、標高2,171mの草津白根山よりも1m高いです。
2020年11月08日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/8 14:47
日本国道最高地点にて。
標高2,172mって、今日登った御飯岳より高いじゃん!
それどころか、標高2,171mの草津白根山よりも1m高いです。
日本国道最高地点からの眺め
下には、芳ヶ平湿原が見えました。
2020年11月08日 14:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 14:48
日本国道最高地点からの眺め
下には、芳ヶ平湿原が見えました。
日本国道最高地点からの眺め
芳ヶ平湿原をアップで。
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテが見えています。
2020年11月08日 14:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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日本国道最高地点からの眺め
芳ヶ平湿原をアップで。
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテが見えています。
有名な渋峠の県境。
見てわかるとおり、向かって左が群馬県、右が長野県です。
建物の壁面の材質も、左右で違っているようで、面白いですね。
そして自分は今、県境の真上に立っています。
渋峠ホテルは、スキー場営業開始まで休館みたいです。
ホテルのフロントで、「日本国道最高地点到達証明書」を発行してもらいたかったのですけどねー。
2020年11月08日 15:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:02
有名な渋峠の県境。
見てわかるとおり、向かって左が群馬県、右が長野県です。
建物の壁面の材質も、左右で違っているようで、面白いですね。
そして自分は今、県境の真上に立っています。
渋峠ホテルは、スキー場営業開始まで休館みたいです。
ホテルのフロントで、「日本国道最高地点到達証明書」を発行してもらいたかったのですけどねー。
いたるところで火山性ガスが噴出していました。
2020年11月08日 14:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 14:50
いたるところで火山性ガスが噴出していました。
こちらの高度がもう少し高ければ、あの下にある水釜が見えそうなのですが・・・。
2020年11月08日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/8 14:51
こちらの高度がもう少し高ければ、あの下にある水釜が見えそうなのですが・・・。
こんなにガスが出てたんじゃ、付近に近寄れないわけですね。
2020年11月08日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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11/8 15:14
こんなにガスが出てたんじゃ、付近に近寄れないわけですね。
こっちは、モクモクと勢いがあります。
2020年11月08日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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こっちは、モクモクと勢いがあります。
いつの日か、登ってみたいものです。
2020年11月08日 15:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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いつの日か、登ってみたいものです。
いや〜、白根山が気になって気になって、駐車スペースを見つけては、ついつい車を停めて写真を撮ってしまいます。
2020年11月08日 15:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:19
いや〜、白根山が気になって気になって、駐車スペースを見つけては、ついつい車を停めて写真を撮ってしまいます。
あの下辺りに水釜があるはずです。
2020年11月08日 15:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 15:20
あの下辺りに水釜があるはずです。
あの上まで登って、湯釜を見に行きたいな〜。
2020年11月08日 15:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 15:22
あの上まで登って、湯釜を見に行きたいな〜。
荒々しい斜面ですね。
2020年11月08日 15:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:23
荒々しい斜面ですね。
あの上を歩けたら、気持ちがいいだろうな〜。
2020年11月08日 15:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 15:23
あの上を歩けたら、気持ちがいいだろうな〜。
あれは何かの観測施設かな?
2020年11月08日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
11/8 15:26
あれは何かの観測施設かな?
カーブの路肩スペースに車を停めました。
理由はコレが見えたからです。
草津白根山ですね。
2020年11月08日 15:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:34
カーブの路肩スペースに車を停めました。
理由はコレが見えたからです。
草津白根山ですね。
アップで。
荒々しい斜面がたまりません。
2020年11月08日 15:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 15:34
アップで。
荒々しい斜面がたまりません。
こっちは白根山ですね。
2020年11月08日 15:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 15:35
こっちは白根山ですね。
万座温泉にはたくさんの温泉施設がありますが、近くにあった「湯の花旅館」に寄りました。
ここの時点(というか、この付近一帯)で硫黄の匂いがしています。
2020年11月08日 15:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 15:41
万座温泉にはたくさんの温泉施設がありますが、近くにあった「湯の花旅館」に寄りました。
ここの時点(というか、この付近一帯)で硫黄の匂いがしています。
今日は内湯(延寿の湯)にだけ入りました。
2020年11月08日 15:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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11/8 15:52
今日は内湯(延寿の湯)にだけ入りました。
この時間は自分の貸し切りでした。
木製の床、木枠の湯舟、やや白濁したお湯。
趣がありますねー。
ん? 奥に何かありますね。
2020年11月08日 15:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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11/8 15:53
この時間は自分の貸し切りでした。
木製の床、木枠の湯舟、やや白濁したお湯。
趣がありますねー。
ん? 奥に何かありますね。
コレはサルノコシカケ風呂の元。
巨大なサルノコシカケとマツフジの蔓がお湯に浸けられています。
両方とも、漢方の材料になるものですね。
湯飲みが置かれていて、飲むと美味しいらしいです。
自分は飲みませんでしたが、ペロッとひと舐めくらいすればよかったかな?
2020年11月08日 16:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
11/8 16:00
コレはサルノコシカケ風呂の元。
巨大なサルノコシカケとマツフジの蔓がお湯に浸けられています。
両方とも、漢方の材料になるものですね。
湯飲みが置かれていて、飲むと美味しいらしいです。
自分は飲みませんでしたが、ペロッとひと舐めくらいすればよかったかな?
旅館入口前にあった囲炉裏と熊の毛皮。
風情がありますね。
2020年11月08日 16:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
11/8 16:25
旅館入口前にあった囲炉裏と熊の毛皮。
風情がありますね。
外には、源泉を引いている木製の水路がありました。
2020年11月08日 16:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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11/8 16:26
外には、源泉を引いている木製の水路がありました。
良いお湯でした。
旅館を出て左側を見てみると、なにやら遊歩道らしきものを人が歩いているのが見えました。
ちょっと行ってみよう。
2020年11月08日 16:28撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:28
良いお湯でした。
旅館を出て左側を見てみると、なにやら遊歩道らしきものを人が歩いているのが見えました。
ちょっと行ってみよう。
木道が整備された遊歩道のようです。
2020年11月08日 16:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:29
木道が整備された遊歩道のようです。
どんどん登っていくと、
2020年11月08日 16:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:30
どんどん登っていくと、
東屋がありました。
2020年11月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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東屋がありました。
あれは、熊四郎山という山だそうです。
一応、登ることができます。
2020年11月08日 16:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:32
あれは、熊四郎山という山だそうです。
一応、登ることができます。
ふむふむ。
2020年11月08日 16:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:32
ふむふむ。
あれは、熊四郎洞窟というスポットらしいです。
ちょっと興味をそそられましたが、もう16時半なので、行くのはやめておきます。
2020年11月08日 16:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:33
あれは、熊四郎洞窟というスポットらしいです。
ちょっと興味をそそられましたが、もう16時半なので、行くのはやめておきます。
下に見えているお堂は、薬師堂ですね。
2020年11月08日 16:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
11/8 16:34
下に見えているお堂は、薬師堂ですね。
下に湯気を上げる湯畑が見えました。
2020年11月08日 16:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:38
下に湯気を上げる湯畑が見えました。
湯畑をアップで。
遊歩道で下に行けば、間近で見ることができるみたいです。
2020年11月08日 16:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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11/8 16:39
湯畑をアップで。
遊歩道で下に行けば、間近で見ることができるみたいです。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:6.34kg

感想

1ヶ月前(10月3日)に訪れた毛無峠( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2619450.html )ですが、そのあまりの絶景にとても気に入ってしまい、また来たいと思ったのでした。

前回は四阿山に縦走するための出発点としたのですが、反対側の御飯岳や南に下った場所にある小串硫黄鉱山跡などは時間が無くて行くことができず、今度来ることがあればそちらに足をのばしたいと思っていました。

そこで、今週末は土曜に山急山に登り、その日のうちに毛無峠近くまで移動して、翌日の日曜の夜明け前に毛無峠に向かって毛無山の山頂でご来光を撮影、そのまま御飯岳へピストンし、続けて小串硫黄鉱山跡に散策に行くという計画を立てました。

土曜の山急山は紅葉と岩登りを楽しめて大満足( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2709720.html )、温泉から出た後は、毛無峠まで行く途中にあった道の駅 草津運動茶屋公園で車中泊することにしました。

隣りに停められていた車の男性が、車内でジェットボイルでお湯を沸かしたり、八ヶ岳エリアの地図を広げているのを見て(チラ見してすみません)、「あ、この男性は登山をやる人で、明日はきっと八ヶ岳エリアの山に登るに違いない! なんとかお話しできないかな〜」と思いました。
ドアをコンコンッとやって話しかけるのも怪しいヤツになっちゃうし、どうしようかと思っていたところ、ちょうど良く男性がタバコを吸うために外に出てきました。

「これはチャンス!」と思い、自販機で飲み物を買って車に戻る際、さり気なく男性に「こんばんは〜、明日八ヶ岳に登られるんですか〜?」と話しかけてみました。

すると、男性は話に乗ってくれて、山談義スタート。(しめしめ・・・w)
男性は山岳ガイドをしている(!)とのことで、今日は四阿山(菅平牧場から)に登ってきて、明日は蓼科山に行くそうです。
さすが山岳ガイドだけあって、色々な山に詳しく、とても楽しく山談義できました。
20分くらい話したところで雨が降ってきてしまい、お礼を言って車に戻りました。

自分は山のことになると、どうしてこう、超アクティブ&積極的になってしまうんでしょうね(笑)。
山ではもちろん、温泉等でも初対面の人に臆することなく話しかけてしまいます。

〜閑話休題〜

その後は眠くなるまでiPadでYouTubeを見たり、ヤマレコをチェックしたりして過ごしました。
ひと眠りして起きると、時刻は3時過ぎ。
外に出ると雨は止んでいて(予報通り)、星が見えていました。
トイレを済ませて顔を洗い、すっきりとしてから毛無峠に向かいました。

万座ハイウェーをタダで走り(通常、通行料金が1,070円(高い!)かかりますが、夜中は料金所が無人なので、無料で走ることができます。)、一路毛無峠へ。
万座温泉辺りまでは何の問題も無かったのですが、標高を上げていくと徐々にガスが発生し、ついには10m先も見えないくらいの超絶ガスガス状態になっちゃました。

毛無峠までの道は、1.5車線の幅の狭い道。
しかもカーブがこれでもかというくらい、連続します。

ヘッドライトの明かりもガスに拡散して前が良く見えず、ガードレールの反射板が頼りといった状況でした。
無いとは思いつつも、「こんな状態で対向車が来たらヤバいな・・・。」と怖いことを考えながら、ノロノロ運転で進行。
ガスと風はどんどん強くなり、まるで嵐の中を進んでいるようでした。

なんとか毛無峠に着くと、誰もいませんでした。
(と言っても、周りは真っ白でほとんど何も見えないので、誰かいたとしても、気が付かなかっただけかもしれませんけど・・・。手前の駐車スペースは一周したので、少なくとも、そこは無人でした。)

とりあえず、御飯岳の道標の近くに車を停めました。
誰もいないのでアイドリングしたまま、暖房を効かせた車内でガスが晴れるのを信じて待つことにしました。
少なくとも、ご来光を見るのはもう無理そうでした。

幸い、毛無峠は電波が入る(自分のキャリアはauです。)ので、昨日のレコを書いたり、YouTubeを見たり、たまにうたた寝したりしていたら、時間が過ぎるのが早かったです。

峠に着いてから2時間半くらいが経ったでしょうか。
外を見てみると、ガスが薄れて毛無山の索道や稜線が見えていました。
正面にチラリと青空が見えたかと思うと、それがみるみるうちに広がっていき、あっという間に晴れ渡りました。
さっきまであれほど辺りに充満していたガスは、嘘のように消えてしまいました。
天気予報を信じて待っていて良かったです。

長くなってしまいましたが、ここまで前置きです(笑)。

8時40分、相変わらず風は強かったですが、御飯岳に向けて出発することにしました。
まずは毛無山の山頂を目指して、比較的緩やかな斜面を登っていきました。
後ろは絶景なので、何度も振り返ってしまいました。

毛無山の山頂は20分ほどで到着しました。
ケルンとポールが立てられているだけの山頂でしたが、眺望は抜群でした。




御飯岳の山頂は、登る → 平坦になる → 登る・・・を何度か繰り返し、45分ほどで到着。
毛無山と違い、展望のない山頂だったため、山頂標と自撮りしてすぐに引き返しました。
毛無峠に停めた自分の車まで1時間で戻ってきた後は、今日の目的の一つである小串硫黄鉱山跡への散策に向かいました。

九十九折のジロー坂を下っていくと、50分ほどで荒涼とした鉱山跡に到着しました。
そこに広がる日本離れした光景に圧倒されました。
バイクやロードバイクで峠まで来た方たちは、鉱山跡まで走ることが多いようですが、自分のように徒歩で行く人は少ないみたいです。
ですが、せっかく毛無峠まで来たのなら、ぜひ鉱山跡まで足をのばしてこの景色を見てほしいと思いました。







往路は峠まで緩い登り坂となるため、10分ほど長い、1時間で着きました。
時刻はまだ13時半。
この後は、志賀高原をドライブし、あわよくば横手山も登ってしまおうと思っていたのですが、渋峠に着く頃には辺りがガスってしまったので、また今度にしました。

国道292号線(通称、志賀草津高原道路)を走るのはとても楽しく、随所にある駐車スペースに車を停めては、間近に見える白根山を写真に納めました。
いつの日か、また登れるようになることを願いながら・・・。

その後は万座温泉に戻り、湯の花旅館にて「さるのこしかけ風呂」という珍しい温泉に入ってさっぱりした後、旅館裏を少し散策してから、帰途に就きました。

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コメント

こんにちは!
再び訪れて頂きありがとうございます!
小串鉱山はこんな感じになっているんですね、私も行った事は無かったです!
2020/11/15 14:34
Re: こんにちは!
chihiromiyaさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

毛無峠のあたりは、きっと笹も黄葉して金色の笹原になっているのではないかと期待していたのですが、緑のままでした(笑)。
まあ、あのガスガス状態から晴れたことだけで十分でしたけど。

鉱山跡は、次に来たら絶対見に行こうと思っていたので、あの景色が楽しめてよかったです。
2020/11/16 14:01
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