ここは道の駅 草津運動茶屋公園です。
時刻は夜9時前です。
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11/7 20:55
ここは道の駅 草津運動茶屋公園です。
時刻は夜9時前です。
駐車場は、ほぼ満車。
営業終了後の道の駅で、駐車場がこんなに混雑しているのを見たのは初めてかも。
皆さん、ここで車中泊するんでしょうか。
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11/7 20:54
駐車場は、ほぼ満車。
営業終了後の道の駅で、駐車場がこんなに混雑しているのを見たのは初めてかも。
皆さん、ここで車中泊するんでしょうか。
毛無峠に向かう途中からガスりだし、峠の数km手前からは10m先も見えないくらいの超絶ガスガス状態になりました。
ヘッドライトの灯りもガスで拡散され、運転はかなり怖かったです。
現時刻は6時半を回ったところです。
実は5時前には着いていましたが、ずっとこの状態です。
車の外は凄まじい風が吹きつけています。
たまに車が揺れるくらいの強風でした。
0
11/8 6:42
毛無峠に向かう途中からガスりだし、峠の数km手前からは10m先も見えないくらいの超絶ガスガス状態になりました。
ヘッドライトの灯りもガスで拡散され、運転はかなり怖かったです。
現時刻は6時半を回ったところです。
実は5時前には着いていましたが、ずっとこの状態です。
車の外は凄まじい風が吹きつけています。
たまに車が揺れるくらいの強風でした。
「マジか〜・・・。」と思いましたが、これから晴れる予報なので、それを信じて待つことにしました。
幸いここは(何故か)電波が入るので、昨日のレコを書いたり、ちょっとうたた寝したりしていたら、時間が過ぎるのが早かったです。
このあとバイクが1台、ガスの中に消えていきました。
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11/8 6:42
「マジか〜・・・。」と思いましたが、これから晴れる予報なので、それを信じて待つことにしました。
幸いここは(何故か)電波が入るので、昨日のレコを書いたり、ちょっとうたた寝したりしていたら、時間が過ぎるのが早かったです。
このあとバイクが1台、ガスの中に消えていきました。
さらに約1時間後。
ちょっとだけ晴れてきました。
真っ白だった毛無山も、鉄塔や稜線が確認できるようになりました。
2
11/8 7:38
さらに約1時間後。
ちょっとだけ晴れてきました。
真っ白だった毛無山も、鉄塔や稜線が確認できるようになりました。
7時過ぎにやってきていたこの車も、諦めて戻っていってしまいました。
(あと20分待てば晴れたのに・・・)
1
11/8 7:41
7時過ぎにやってきていたこの車も、諦めて戻っていってしまいました。
(あと20分待てば晴れたのに・・・)
時々、太陽も見えました。
ガスもだんだんと薄くなってきているようです。
0
11/8 7:43
時々、太陽も見えました。
ガスもだんだんと薄くなってきているようです。
うおおぉぉ・・・!
ついに青空が!!
4
11/8 8:05
うおおぉぉ・・・!
ついに青空が!!
周りにまだガスはありますが、毛無山が完全に見えるようになりました。
2
11/8 8:05
周りにまだガスはありますが、毛無山が完全に見えるようになりました。
自分の次に来たバイクの人も戻っていきました。
おそらく、小串硫黄鉱山跡まで走ってきたのでしょう。
2
11/8 8:05
自分の次に来たバイクの人も戻っていきました。
おそらく、小串硫黄鉱山跡まで走ってきたのでしょう。
南側はほとんどガスが晴れていました。
1
11/8 8:08
南側はほとんどガスが晴れていました。
破風岳にも雲がかかっていますが、北から南にすごい勢いで流れていってます。
1
11/8 8:10
破風岳にも雲がかかっていますが、北から南にすごい勢いで流れていってます。
北側もほとんどガスが晴れました。
1
11/8 8:10
北側もほとんどガスが晴れました。
よーしっ、そろそろ出発準備を開始しましょうかねー。
3
11/8 8:14
よーしっ、そろそろ出発準備を開始しましょうかねー。
また車が1台やってきました。
乗っていたお二人は登山者で、破風岳を登りにきたみたいです。
お気を付けて〜。
(このお二人とは、自分が御飯岳から下山する際に会うことになります。)
2
11/8 8:18
また車が1台やってきました。
乗っていたお二人は登山者で、破風岳を登りにきたみたいです。
お気を付けて〜。
(このお二人とは、自分が御飯岳から下山する際に会うことになります。)
破風岳にかかっていた雲も、もう晴れそうです。
さきほどのお二人のスタートタイミングは完璧ですね。
5
11/8 8:19
破風岳にかかっていた雲も、もう晴れそうです。
さきほどのお二人のスタートタイミングは完璧ですね。
ついにガスは消え去りました。
正直、あのガスガス状態からここまで天気が回復するとは思いませんでした。
もちろん、晴れてほしいと思ってましたけど。
4
11/8 8:33
ついにガスは消え去りました。
正直、あのガスガス状態からここまで天気が回復するとは思いませんでした。
もちろん、晴れてほしいと思ってましたけど。
さて、自分も御飯岳に向けて出発します。
気温は4℃くらいですが、風がかなり強いので、体感温度はそれ以下に感じます。
フリースの上にソフトシェルを着ることにしました。
2
11/8 8:40
さて、自分も御飯岳に向けて出発します。
気温は4℃くらいですが、風がかなり強いので、体感温度はそれ以下に感じます。
フリースの上にソフトシェルを着ることにしました。
まずは毛無山の山頂を目指します。
あの4本の鉄塔の真ん中を通っていきます。
4
11/8 8:41
まずは毛無山の山頂を目指します。
あの4本の鉄塔の真ん中を通っていきます。
鉄塔は、近くから見るとそれほど大きくないですね。
梯子が付いているので、登ろうと思えば登れそうです。
手袋がサビだらけになりそうなので、やめましたけど。
2
11/8 8:42
鉄塔は、近くから見るとそれほど大きくないですね。
梯子が付いているので、登ろうと思えば登れそうです。
手袋がサビだらけになりそうなので、やめましたけど。
ザレた斜面に大きな岩がゴロゴロ。
傾斜はそれほどでもありません。
1
11/8 8:43
ザレた斜面に大きな岩がゴロゴロ。
傾斜はそれほどでもありません。
上まで登ると、景色は一変し、こんな笹原の中を登っていきます。
ここまでくると風は斜面に遮られ、かなり弱まりました。
3
11/8 8:45
上まで登ると、景色は一変し、こんな笹原の中を登っていきます。
ここまでくると風は斜面に遮られ、かなり弱まりました。
後ろを振り返ると、この絶景!
車から10分でコレです。
マイカー登山できる人には、ここはかなりオススメです。
天気が良いことが条件ですけど。
8
11/8 8:51
後ろを振り返ると、この絶景!
車から10分でコレです。
マイカー登山できる人には、ここはかなりオススメです。
天気が良いことが条件ですけど。
引き続き登っていきます。
傾斜は緩く、ウォーミングアップにちょうど良い感じです。
2
11/8 8:53
引き続き登っていきます。
傾斜は緩く、ウォーミングアップにちょうど良い感じです。
ここからの眺めも素晴らしい。
4
11/8 8:53
ここからの眺めも素晴らしい。
破風岳に登ったお二人は、山頂に到着したようです。
6
11/8 8:55
破風岳に登ったお二人は、山頂に到着したようです。
太平山〜老ノ倉山の稜線。
1
11/8 8:55
太平山〜老ノ倉山の稜線。
毛無山の山頂が見えました。
2
11/8 8:58
毛無山の山頂が見えました。
毛無山の山頂に到着。
標高は1,930mです。
ケルンが2つあり、オレンジのポールが立てられているだけでした。
かつては山頂標が付けられていたのかな?
5
11/8 9:00
毛無山の山頂に到着。
標高は1,930mです。
ケルンが2つあり、オレンジのポールが立てられているだけでした。
かつては山頂標が付けられていたのかな?
下には、毛無峠まで続く大前須坂線の道路が見えています。
1
11/8 9:06
下には、毛無峠まで続く大前須坂線の道路が見えています。
御飯岳の山頂は、緩やかに連なるピークの一番奥(左)です。
左に見えているピークは老ノ倉山です。
6
11/8 9:06
御飯岳の山頂は、緩やかに連なるピークの一番奥(左)です。
左に見えているピークは老ノ倉山です。
東側には草津白根山が見えています。
1
11/8 9:09
東側には草津白根山が見えています。
あの上は山頂ではなく、前御飯(まえおめし)と呼ばれる平坦な場所です。
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11/8 9:11
あの上は山頂ではなく、前御飯(まえおめし)と呼ばれる平坦な場所です。
月も見えています。
ちょうど今夜がHALF MOONです。
今の時点では、まだ完全な半月ではありませんね。
3
11/8 9:13
月も見えています。
ちょうど今夜がHALF MOONです。
今の時点では、まだ完全な半月ではありませんね。
ここの傾斜はなかなかキツいです。
3
11/8 9:19
ここの傾斜はなかなかキツいです。
振り返るとこの景色!
歩いてきた毛無山からの道と、向こうには破風岳、土鍋山が見えています。
素晴らしいですね!
3
11/8 9:22
振り返るとこの景色!
歩いてきた毛無山からの道と、向こうには破風岳、土鍋山が見えています。
素晴らしいですね!
ここから樹林帯に突入します。
1
11/8 9:23
ここから樹林帯に突入します。
ここも結構な急登です。
1
11/8 9:25
ここも結構な急登です。
登りきると平坦に。
0
11/8 9:26
登りきると平坦に。
また登ります。
0
11/8 9:32
また登ります。
また平坦になりました。
それにしても気持ちのいい登山道です。
やや風はありますが、日差しが暖かいです。
1
11/8 9:45
また平坦になりました。
それにしても気持ちのいい登山道です。
やや風はありますが、日差しが暖かいです。
また急登です。
0
11/8 9:52
また急登です。
登る → 平坦になる → 登る・・・の繰り返しですね。
0
11/8 9:55
登る → 平坦になる → 登る・・・の繰り返しですね。
と思ったら、ちょっと下ったり。
1
11/8 9:56
と思ったら、ちょっと下ったり。
行き止まりが御飯岳の山頂でした。
峠に停めた車から、約1時間20分かかりました。
写真を撮りながらでなければ、たぶん1時間もあれば着けると思います。
見ての通り、周りに展望はありません。
1
11/8 10:03
行き止まりが御飯岳の山頂でした。
峠に停めた車から、約1時間20分かかりました。
写真を撮りながらでなければ、たぶん1時間もあれば着けると思います。
見ての通り、周りに展望はありません。
御飯岳に登頂です。
標高は2,160.4mです。
上に着ていたソフトシェルは、暑くて脱ぎました。
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11/8 10:07
御飯岳に登頂です。
標高は2,160.4mです。
上に着ていたソフトシェルは、暑くて脱ぎました。
三等三角点タッチ。
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11/8 10:03
三等三角点タッチ。
岩々した斜面の1634P(左)と、右後方は悪婆山(手前)と奈良山(奥)ですね。(たぶん)
3
11/8 10:32
岩々した斜面の1634P(左)と、右後方は悪婆山(手前)と奈良山(奥)ですね。(たぶん)
あの辺の岩壁は迫力ありますね。
1
11/8 10:35
あの辺の岩壁は迫力ありますね。
悪婆山(左前の岩峰の奥)と奈良山(悪婆山の後ろ)をアップで。
0
11/8 10:37
悪婆山(左前の岩峰の奥)と奈良山(悪婆山の後ろ)をアップで。
朝は強かった風も、いくらか収まってきたように感じます。
1
11/8 10:37
朝は強かった風も、いくらか収まってきたように感じます。
毛無山への登り返し。
傾斜は緩やかなので、大したことはありません。
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11/8 10:38
毛無山への登り返し。
傾斜は緩やかなので、大したことはありません。
この辺りの植生は常緑樹で、紅葉はしないみたいですね。
向こうに白根山(左)と草津白根山(右)が見えています。
紛らわしいですが、それぞれ別の山です。
1
11/8 10:47
この辺りの植生は常緑樹で、紅葉はしないみたいですね。
向こうに白根山(左)と草津白根山(右)が見えています。
紛らわしいですが、それぞれ別の山です。
白根山をアップで。
2
11/8 10:47
白根山をアップで。
白根山の山頂部を最大ズーム。
3
11/8 10:48
白根山の山頂部を最大ズーム。
草津白根山をアップで。
左端のピークは、「逢ノ峰(あいのみね)」と呼ばれます。
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11/8 10:48
草津白根山をアップで。
左端のピークは、「逢ノ峰(あいのみね)」と呼ばれます。
本白根ゲレンデの一部と、リフトの発着場かな?
1
11/8 10:50
本白根ゲレンデの一部と、リフトの発着場かな?
あの向こうに鏡池があるのかな?
0
11/8 10:50
あの向こうに鏡池があるのかな?
よく見ると、稜線上にリフトの支柱が見えますね。
0
11/8 10:50
よく見ると、稜線上にリフトの支柱が見えますね。
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
2
11/8 10:55
太平山(左)と老ノ倉山(右)。
太平山をアップで。
0
11/8 10:56
太平山をアップで。
老ノ倉山をアップで。
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11/8 10:59
老ノ倉山をアップで。
老ノ倉山の山頂をアップで。
標高は2,020mで、一応今年の山です。
0
11/8 10:59
老ノ倉山の山頂をアップで。
標高は2,020mで、一応今年の山です。
あの平らな部分も、老ノ倉山の一部ということになるのかな?
1
11/8 10:59
あの平らな部分も、老ノ倉山の一部ということになるのかな?
あの辺は紅葉しているようですね。
0
11/8 10:57
あの辺は紅葉しているようですね。
若干雲が出てきたようですが、まだまだ大丈夫でしょう。
2
11/8 10:58
若干雲が出てきたようですが、まだまだ大丈夫でしょう。
手前から毛無峠まではザレた砂地、向かいの破風岳は青々とした笹に覆われた斜面。
その対比が面白いですね。
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11/8 11:02
手前から毛無峠まではザレた砂地、向かいの破風岳は青々とした笹に覆われた斜面。
その対比が面白いですね。
このあと行く予定の小串硫黄鉱山跡が見えました。
2
11/8 11:04
このあと行く予定の小串硫黄鉱山跡が見えました。
アップで。
直線距離はそれほどでもなさそうですが、あそこに行くにはうねうねと続く道を延々と歩く必要があります。
1
11/8 11:05
アップで。
直線距離はそれほどでもなさそうですが、あそこに行くにはうねうねと続く道を延々と歩く必要があります。
毛無山を振り返ります。
前に来たときはもっと緑だった気がしますけど、斜面に生えている草が紅葉したのかな?
3
11/8 11:07
毛無山を振り返ります。
前に来たときはもっと緑だった気がしますけど、斜面に生えている草が紅葉したのかな?
一旦車に戻り、ザックを軽量化して、今度は小串硫黄鉱山跡に向かいます。
まずは有名なこの看板を越えて、群馬県側に入ります。
2
11/8 11:20
一旦車に戻り、ザックを軽量化して、今度は小串硫黄鉱山跡に向かいます。
まずは有名なこの看板を越えて、群馬県側に入ります。
あの大岩は、前回来たときにご来光を撮影した場所です。
今日の目的の一つは、毛無山からご来光を撮影することだったのですが、叶いませんでした。
2
11/8 11:22
あの大岩は、前回来たときにご来光を撮影した場所です。
今日の目的の一つは、毛無山からご来光を撮影することだったのですが、叶いませんでした。
しばらくはこのようにうねうねとした道を歩きます。
1
11/8 11:22
しばらくはこのようにうねうねとした道を歩きます。
ここを下りれば、いくらかショートカットできそうですね。
下っちゃいましょう。
1
11/8 11:22
ここを下りれば、いくらかショートカットできそうですね。
下っちゃいましょう。
道はうねうねしながら、緩やかに下降しています。
1
11/8 11:26
道はうねうねしながら、緩やかに下降しています。
この九十九折のうねうね道は、「ジロー坂」と呼ばれています。
1
11/8 11:27
この九十九折のうねうね道は、「ジロー坂」と呼ばれています。
ここから見上げる破風岳は、また違った印象です。
0
11/8 11:29
ここから見上げる破風岳は、また違った印象です。
凄い斜面です。
直下を歩くのは怖いからやめよう。
4
11/8 11:29
凄い斜面です。
直下を歩くのは怖いからやめよう。
一応、右斜面からの落石に注意を払いながら歩きました。
0
11/8 11:29
一応、右斜面からの落石に注意を払いながら歩きました。
良い天気、ぽかぽか陽気です。
ここは峠ほど風の影響を受けないので、暑いくらいです。
3
11/8 11:44
良い天気、ぽかぽか陽気です。
ここは峠ほど風の影響を受けないので、暑いくらいです。
土鍋山は逆光です。
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11/8 11:47
土鍋山は逆光です。
どんどん進みますよー。
1
11/8 11:49
どんどん進みますよー。
ここを突っ切れたら早いのにな・・・。
0
11/8 11:57
ここを突っ切れたら早いのにな・・・。
この辺りから、いよいよ鉱山跡に入っていきます。
1
11/8 12:02
この辺りから、いよいよ鉱山跡に入っていきます。
こんな廃墟と化した建物(火薬庫跡だそうです。)があったり、
1
11/8 12:03
こんな廃墟と化した建物(火薬庫跡だそうです。)があったり、
砂利が積まれた場所があったりしました。
0
11/8 12:04
砂利が積まれた場所があったりしました。
あの山から硫黄を採掘していたんですねー。
1
11/8 12:07
あの山から硫黄を採掘していたんですねー。
白い砂が眩しいです。
鳳凰三山や日向山の白砂は花崗岩が風化して自然にできたものですが、これは人口的に作り出されたものなんですよね。
2
11/8 12:08
白い砂が眩しいです。
鳳凰三山や日向山の白砂は花崗岩が風化して自然にできたものですが、これは人口的に作り出されたものなんですよね。
ここはかつて橋が架けられていたのでしょうか。
通れないので、
0
11/8 12:10
ここはかつて橋が架けられていたのでしょうか。
通れないので、
こっちから高巻きします。
0
11/8 12:11
こっちから高巻きします。
貯水槽?
1
11/8 12:12
貯水槽?
広大な広場。
0
11/8 12:13
広大な広場。
凄い岩山です。
圧迫感がありますね。
1
11/8 12:13
凄い岩山です。
圧迫感がありますね。
あの上まで登れたりするのかな?
0
11/8 12:15
あの上まで登れたりするのかな?
山の中腹に何か見えます。
1
11/8 12:17
山の中腹に何か見えます。
坑道への出入口かな?
多分、今はもう閉塞されているでしょう。
2
11/8 12:17
坑道への出入口かな?
多分、今はもう閉塞されているでしょう。
あの先の淵に立つと・・・。
0
11/8 12:17
あの先の淵に立つと・・・。
この景色が広がります。
ココって群馬の山の中ですよね?
なんか日本離れした光景です。
2
11/8 12:19
この景色が広がります。
ココって群馬の山の中ですよね?
なんか日本離れした光景です。
コレって全部、硫黄を採掘した際に出た廃石なんですよね?
今は周りが晴れていて見晴らしが良いですけど、もしガスガスだったら完全に異世界ですね、こりゃ。
1
11/8 12:19
コレって全部、硫黄を採掘した際に出た廃石なんですよね?
今は周りが晴れていて見晴らしが良いですけど、もしガスガスだったら完全に異世界ですね、こりゃ。
鉱山施設跡があちこちに散見されます。
2
11/8 12:23
鉱山施設跡があちこちに散見されます。
これは選鉱所跡だそうです。
採掘された硫黄を含む岩石は、ここに運ばれて選別されたんですね。
0
11/8 12:23
これは選鉱所跡だそうです。
採掘された硫黄を含む岩石は、ここに運ばれて選別されたんですね。
これは、「シックナー(沈降分離装置)」と呼ばれる、円形のコンクリート製構造物だそうです。
1
11/8 12:23
これは、「シックナー(沈降分離装置)」と呼ばれる、円形のコンクリート製構造物だそうです。
何かのタンク。
1
11/8 12:23
何かのタンク。
トラックが放置されていました。
0
11/8 12:24
トラックが放置されていました。
斜面を下りることもできるみたいですが、登るのが面倒くさいので、やめました。
鉱山跡を100%楽しむなら、下りるべきでしょうけどね。
2
11/8 12:24
斜面を下りることもできるみたいですが、登るのが面倒くさいので、やめました。
鉱山跡を100%楽しむなら、下りるべきでしょうけどね。
反対側は急斜面なので、落ちたらヤバそうです。
1
11/8 12:24
反対側は急斜面なので、落ちたらヤバそうです。
あの辺はごそっと崩れてしまったのでしょうか。
0
11/8 12:27
あの辺はごそっと崩れてしまったのでしょうか。
雲が多くなってきました。
そろそろ戻りましょう。
0
11/8 12:30
雲が多くなってきました。
そろそろ戻りましょう。
左のなだらかなピークが菅峰、右の一番高いピークが浅間隠山です。
1
11/8 12:48
左のなだらかなピークが菅峰、右の一番高いピークが浅間隠山です。
あの斜面は、赤い砂が目立ちますね。
2
11/8 12:58
あの斜面は、赤い砂が目立ちますね。
ここまで来れば、あとはあの坂を上って折り返したら毛無峠です。
0
11/8 13:08
ここまで来れば、あとはあの坂を上って折り返したら毛無峠です。
国土交通省の小串雨量観測所です。
2
11/8 13:18
国土交通省の小串雨量観測所です。
もう少し下が削られたら、落ちてきそう・・・。
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11/8 13:19
もう少し下が削られたら、落ちてきそう・・・。
破風岳は再びガスに包まれてしまいました。
1
11/8 13:22
破風岳は再びガスに包まれてしまいました。
ただいま〜。
車は4台。
うち1台は、ちょうど走り去っていく車でした。
毛無峠は、自分のように登山をする目的で来ない限りは、滞在時間はそれほど長くないのでしょう。
今日は風も強かったし。
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11/8 13:26
ただいま〜。
車は4台。
うち1台は、ちょうど走り去っていく車でした。
毛無峠は、自分のように登山をする目的で来ない限りは、滞在時間はそれほど長くないのでしょう。
今日は風も強かったし。
毛無山にもガスが・・・。
2
11/8 13:27
毛無山にもガスが・・・。
前回は撮りませんでしたが、秘境(!?)に来た記念に。
峠を目的にここに来た場合、愛車とこの標識を入れて写真に撮るのが定番なのだとか。
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11/8 13:47
前回は撮りませんでしたが、秘境(!?)に来た記念に。
峠を目的にここに来た場合、愛車とこの標識を入れて写真に撮るのが定番なのだとか。
※ここからは、おまけです。
帰り道、路肩の奥にこんな広場があったので、ちょっと寄ってみました。
0
11/8 14:03
※ここからは、おまけです。
帰り道、路肩の奥にこんな広場があったので、ちょっと寄ってみました。
広場からは、斜面が崩壊した山が見えました。
特に名前が付いている山ではないようです。
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11/8 14:03
広場からは、斜面が崩壊した山が見えました。
特に名前が付いている山ではないようです。
中央の山の左後ろに万座山が見えています。
手前の山のほうが目立ちますけど。
1
11/8 14:03
中央の山の左後ろに万座山が見えています。
手前の山のほうが目立ちますけど。
こちら側も荒々しいです。
1
11/8 14:03
こちら側も荒々しいです。
この前、一切経山に行った時に走った、磐梯吾妻スカイラインを思い出しますね。
目の前に見えているのは白根山です。
あの山を越えた右向こうに、有名な湯釜があります。
2
11/8 14:23
この前、一切経山に行った時に走った、磐梯吾妻スカイラインを思い出しますね。
目の前に見えているのは白根山です。
あの山を越えた右向こうに、有名な湯釜があります。
白根山の山頂稜線をアップで。
平らですね。
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11/8 14:24
白根山の山頂稜線をアップで。
平らですね。
国道292号(志賀草津道路)を渋峠に向かって走っている途中にあった、山田峠。
標柱がポツンと佇んでいます。
後ろのピークは特に名前がありません。
0
11/8 14:31
国道292号(志賀草津道路)を渋峠に向かって走っている途中にあった、山田峠。
標柱がポツンと佇んでいます。
後ろのピークは特に名前がありません。
こっちから見る白根山も雄大です。
1
11/8 14:30
こっちから見る白根山も雄大です。
南側斜面をアップで。
噴火でああなったのかな?
2
11/8 14:33
南側斜面をアップで。
噴火でああなったのかな?
見れば見るほど登りたくなります。
0
11/8 14:33
見れば見るほど登りたくなります。
白根山を巨大な雲が覆い隠そうとしていました。
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11/8 14:40
白根山を巨大な雲が覆い隠そうとしていました。
日本国道最高地点にて。
標高2,172mって、今日登った御飯岳より高いじゃん!
それどころか、標高2,171mの草津白根山よりも1m高いです。
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11/8 14:47
日本国道最高地点にて。
標高2,172mって、今日登った御飯岳より高いじゃん!
それどころか、標高2,171mの草津白根山よりも1m高いです。
日本国道最高地点からの眺め
下には、芳ヶ平湿原が見えました。
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11/8 14:48
日本国道最高地点からの眺め
下には、芳ヶ平湿原が見えました。
日本国道最高地点からの眺め
芳ヶ平湿原をアップで。
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテが見えています。
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11/8 14:48
日本国道最高地点からの眺め
芳ヶ平湿原をアップで。
赤い屋根の芳ヶ平ヒュッテが見えています。
有名な渋峠の県境。
見てわかるとおり、向かって左が群馬県、右が長野県です。
建物の壁面の材質も、左右で違っているようで、面白いですね。
そして自分は今、県境の真上に立っています。
渋峠ホテルは、スキー場営業開始まで休館みたいです。
ホテルのフロントで、「日本国道最高地点到達証明書」を発行してもらいたかったのですけどねー。
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11/8 15:02
有名な渋峠の県境。
見てわかるとおり、向かって左が群馬県、右が長野県です。
建物の壁面の材質も、左右で違っているようで、面白いですね。
そして自分は今、県境の真上に立っています。
渋峠ホテルは、スキー場営業開始まで休館みたいです。
ホテルのフロントで、「日本国道最高地点到達証明書」を発行してもらいたかったのですけどねー。
いたるところで火山性ガスが噴出していました。
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11/8 14:50
いたるところで火山性ガスが噴出していました。
こちらの高度がもう少し高ければ、あの下にある水釜が見えそうなのですが・・・。
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11/8 14:51
こちらの高度がもう少し高ければ、あの下にある水釜が見えそうなのですが・・・。
こんなにガスが出てたんじゃ、付近に近寄れないわけですね。
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11/8 15:14
こんなにガスが出てたんじゃ、付近に近寄れないわけですね。
こっちは、モクモクと勢いがあります。
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11/8 15:14
こっちは、モクモクと勢いがあります。
いつの日か、登ってみたいものです。
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11/8 15:16
いつの日か、登ってみたいものです。
いや〜、白根山が気になって気になって、駐車スペースを見つけては、ついつい車を停めて写真を撮ってしまいます。
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11/8 15:19
いや〜、白根山が気になって気になって、駐車スペースを見つけては、ついつい車を停めて写真を撮ってしまいます。
あの下辺りに水釜があるはずです。
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11/8 15:20
あの下辺りに水釜があるはずです。
あの上まで登って、湯釜を見に行きたいな〜。
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11/8 15:22
あの上まで登って、湯釜を見に行きたいな〜。
荒々しい斜面ですね。
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11/8 15:23
荒々しい斜面ですね。
あの上を歩けたら、気持ちがいいだろうな〜。
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11/8 15:23
あの上を歩けたら、気持ちがいいだろうな〜。
あれは何かの観測施設かな?
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11/8 15:26
あれは何かの観測施設かな?
カーブの路肩スペースに車を停めました。
理由はコレが見えたからです。
草津白根山ですね。
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11/8 15:34
カーブの路肩スペースに車を停めました。
理由はコレが見えたからです。
草津白根山ですね。
アップで。
荒々しい斜面がたまりません。
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11/8 15:34
アップで。
荒々しい斜面がたまりません。
こっちは白根山ですね。
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11/8 15:35
こっちは白根山ですね。
万座温泉にはたくさんの温泉施設がありますが、近くにあった「湯の花旅館」に寄りました。
ここの時点(というか、この付近一帯)で硫黄の匂いがしています。
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11/8 15:41
万座温泉にはたくさんの温泉施設がありますが、近くにあった「湯の花旅館」に寄りました。
ここの時点(というか、この付近一帯)で硫黄の匂いがしています。
今日は内湯(延寿の湯)にだけ入りました。
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11/8 15:52
今日は内湯(延寿の湯)にだけ入りました。
この時間は自分の貸し切りでした。
木製の床、木枠の湯舟、やや白濁したお湯。
趣がありますねー。
ん? 奥に何かありますね。
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11/8 15:53
この時間は自分の貸し切りでした。
木製の床、木枠の湯舟、やや白濁したお湯。
趣がありますねー。
ん? 奥に何かありますね。
コレはサルノコシカケ風呂の元。
巨大なサルノコシカケとマツフジの蔓がお湯に浸けられています。
両方とも、漢方の材料になるものですね。
湯飲みが置かれていて、飲むと美味しいらしいです。
自分は飲みませんでしたが、ペロッとひと舐めくらいすればよかったかな?
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11/8 16:00
コレはサルノコシカケ風呂の元。
巨大なサルノコシカケとマツフジの蔓がお湯に浸けられています。
両方とも、漢方の材料になるものですね。
湯飲みが置かれていて、飲むと美味しいらしいです。
自分は飲みませんでしたが、ペロッとひと舐めくらいすればよかったかな?
旅館入口前にあった囲炉裏と熊の毛皮。
風情がありますね。
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11/8 16:25
旅館入口前にあった囲炉裏と熊の毛皮。
風情がありますね。
外には、源泉を引いている木製の水路がありました。
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11/8 16:26
外には、源泉を引いている木製の水路がありました。
良いお湯でした。
旅館を出て左側を見てみると、なにやら遊歩道らしきものを人が歩いているのが見えました。
ちょっと行ってみよう。
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11/8 16:28
良いお湯でした。
旅館を出て左側を見てみると、なにやら遊歩道らしきものを人が歩いているのが見えました。
ちょっと行ってみよう。
木道が整備された遊歩道のようです。
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11/8 16:29
木道が整備された遊歩道のようです。
どんどん登っていくと、
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11/8 16:30
どんどん登っていくと、
東屋がありました。
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11/8 16:34
東屋がありました。
あれは、熊四郎山という山だそうです。
一応、登ることができます。
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11/8 16:32
あれは、熊四郎山という山だそうです。
一応、登ることができます。
ふむふむ。
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11/8 16:32
ふむふむ。
あれは、熊四郎洞窟というスポットらしいです。
ちょっと興味をそそられましたが、もう16時半なので、行くのはやめておきます。
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11/8 16:33
あれは、熊四郎洞窟というスポットらしいです。
ちょっと興味をそそられましたが、もう16時半なので、行くのはやめておきます。
下に見えているお堂は、薬師堂ですね。
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11/8 16:34
下に見えているお堂は、薬師堂ですね。
下に湯気を上げる湯畑が見えました。
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11/8 16:38
下に湯気を上げる湯畑が見えました。
湯畑をアップで。
遊歩道で下に行けば、間近で見ることができるみたいです。
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11/8 16:39
湯畑をアップで。
遊歩道で下に行けば、間近で見ることができるみたいです。
再び訪れて頂きありがとうございます!
小串鉱山はこんな感じになっているんですね、私も行った事は無かったです!
chihiromiyaさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
毛無峠のあたりは、きっと笹も黄葉して金色の笹原になっているのではないかと期待していたのですが、緑のままでした(笑)。
まあ、あのガスガス状態から晴れたことだけで十分でしたけど。
鉱山跡は、次に来たら絶対見に行こうと思っていたので、あの景色が楽しめてよかったです。
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