雲取山（鴨沢から七ツ石山〜雲取山周回）

2020年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,689m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:04

距離 20.9km 登り 1,689m 下り 1,687m

7:18 丹波山村村営駐車場
7:22 小袖緑道あがり
8:01 茶煮場
8:14 8:15 堂所
8:41 七ッ石小屋下分岐
8:45 七ツ石小屋
8:51 七ツ石山の水場
8:55 8:56 七ッ石小屋上分岐
9:06 9:09 七ツ石山
9:17 ブナ坂
9:38 9:40 奥多摩小屋
9:42 9:44 ヨモギノ頭
9:56 9:58 小雲取山
10:09 10:10 雲取山避難小屋
10:11 10:15 雲取山
10:16 10:30 雲取山避難小屋
10:37 小雲取山
10:50 ヨモギノ頭
11:07 ブナ坂
11:14 上段と下段の分岐
11:25 七ッ石小屋下分岐
11:45 堂所
11:53 茶煮場
12:20 小袖緑道あがり
12:22 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越駐車場を利用。7時過ぎの到着時点で20〜30台程度駐車有り。

コース状況／危険箇所等

一部ぬかるみ等はあるが特に支障なし。

写真

11/12 7:21

駐車場から徒歩約5分、道路を逸れて登山道へ。

11/12 8:41

七ツ石小屋手前の分岐点。この日は右手、七ツ石小屋方面へ。

11/12 8:46

ずっと曇り空でしたが、やっと陽がさしてきました。

11/12 8:48

七ツ石小屋。

11/12 8:59

小屋から七ツ石山へ向かう途中。樹木が凍り付いていました。

11/12 8:59

樹木に凍り付いた樹氷？が陽の光で溶けてバラバラと下に落ちてきており、ちょっとした小雨みたいな雰囲気でした。

11/12 9:06

七ツ石山山頂〜

11/12 9:07

南東方面、雲海がすごくきれい。

11/12 9:08

雲取山へ向かう登山道。避難小屋がくっきり見えました。

11/12 9:10

七ツ石山の北側は冬景色。ただアイゼンが必要なレベルではないです。

11/12 9:24

ダンシングツリー

11/12 9:26

雲海に浮かぶ富士山。

11/12 9:35

ヘリポート

11/12 9:38

取り壊し中の奥多摩小屋。壊さずそのままの状態で避難小屋として・・なんて素人目には思えますが、やはり管理負担なんかを考えると難しいのでしょうね。

11/12 10:07

山頂まであと少し

11/12 10:12

山頂！富士山もバッチリみえてよかった。

11/12 10:23

下山も来た道を引き返します。

11/12 11:55

登りの時は曇りで気にならなかったですが、やはり陽の光が差し込むと紅葉がすごくきれい。

11/12 12:02

紅葉〜

11/12 12:22

小袖乗越駐車場まで戻ってきたところで本日の山行を終了。今日も無事に下山できて感謝です。

撮影機器：

SC-02K samsung

感想

noyk1976

最近、「鬼滅の刃」の影響で、聖地巡礼ということで雲取山に登るファンの人が増えているとのこと。その真偽を確かめるべく？平日休みを利用して約4年ぶりの雲取山へ。
前回は七ツ石山に寄らなかったことを後悔していたので、今回は登りの道中で立ち寄り。七ツ石山手前では、陽に照らされて溶けた樹氷がパラパラと音をたてて落ちてくるという、なかなか珍しいものを見れてよかったです。七ツ石山からは眺めもとても良かったです。
登り始めは曇り空で雨も降りそうな雰囲気すらありましたが、七ツ石山手前あたりから一気に晴れてきて、稜線から雲取山山頂に至るまでは、終始富士山を眺めながら歩くことができました。ただ、雲取山山頂は風が吹いていたこともあり、体感的には気温5℃くらいだったでしょうか？ダウンを着ていても寒くて仕方なく、10分の滞在で限界を感じ、そそくさと下山しました。
紅葉は、登山口から標高1400mくらいまではまだ見ごろです。逆に1400mを超えるともう終わってしまっていますね。
それと登山道は一部霜柱があった場所もありましたが、まだアイゼン等すべり止めが必要なレベルではなかったです。

ちなみに、この日はトータルで30〜40人くらいの方とお会いしたと思いますが、鬼滅の刃のファンらしき、いかにもにわか登山者といったような方は誰一人居ませんでした。まあ、仮にそういった方を見かけたからといって、だから何？って話ですけどね（笑）