モッチョム岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
天候 | ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
船 飛行機
鹿児島空港でダッシュで乗り継ぐ気満々だったがギリギリ過ぎて、空港ターミナルに着いたとき、乗るはずのスカイマークは滑走路に向けて動き始めた( ノД`) 手続きに手間取り天文館にも帰れなくなり、JAL持ちで鹿児島空港ホテル泊となった(・・;) 17年前は季節外れ(6月)の台風上陸により、半分に減便、外れを予約しており、縦走下山日で空港到着も遅くキャンセル待ちもあとわずかで回って来ず。 屋久島空港とは相性が悪いらしい(>_<) |
コース状況/ 危険箇所等 |
まるで、木の根ワールド。 下山で使った飯豊の足の松尾根登山道を思い出した。 北山展望台から山頂までは行きしなはそれなりに緊張する場面があった。帰りは山頂で慣れてしまい、危なっかしいところも気楽に下山できた。 ※今回は全くいなかったけど、暑い時はヒルがすごいらしいので、次回があれば要注意…(・・;) |
写真
感想
屋久島滞在3日目も☀️予報❗
今回のメインイベント、前日に路線バスから見えたモッチョム岳は噂に違わぬ特異な山容でワクワクドキドキ。登る前にこんな楽しみに感じた山はいつ以来かな…とゆうぐらいだった。
せっかく海に近い民宿※に泊まったし、ご飯も早くから用意してもらえたので、久しぶりのsea to summitを決行することに。
2日間の縦走疲れとゆうか筋肉痛もあり、千尋の滝までの里道もそこそこきつく、万代杉まではさらにきつかったけど、モッチョム太郎から神山展望台間が一番きつく長く感じた。
最後の岩場は乾徳山みたいな感じだけど、ここまでですり減らした神経と疲れ、高度感による恐怖はこちらの方がはるかに上。でも、落ち着いて登れば糸瀬山ののろし岩や丁須の頭ほど怖くはない。
山頂からの絶景は超絶絶品❗もう最高❗屋久島の歴史ある名のある山は祠探しもいと楽し(゜∀゜*)✨
最近、ランニングもさぼり過ぎて、体力の衰えを感じていたけど、下山はすこぶる快調。
全盛期の勢いであっという間に下りることができた(^.^)
ここは歴代で5本指に入るほど気にいった。
また来たいけど、次はやっぱりマッターホルンにそっくりなガッパイとワンの太忠岳かなf(^_^;
遠目に見たら?マッターホルン→モッチョム岳
近くで見たらマッターホルン→太忠岳
これはいつか必ず行かねば!(^^ゞ
※帰りに案内板を見つけて気づいたけど、ここの民宿は後の右大臣、吉備真備が鑑真招聘の遣唐使に乗り込んだ時に嵐に遭遇し船は難破、漂着したのが屋久島でしばらく過ごした場所に建っているとゆう…てことは昨日は真備と同じとこで寝たとゆうことw(゜o゜)w
真備は釣りをして過ごしていたらしいけど、日本史好きとしては寝る前に知っておきたかった(笑)
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