上野原から大月:バテバテの16座縦走
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- GPS
- 09:20
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,830m
- 下り
- 2,640m
コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 9:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とにかくアップダウンが多くて、そのほとんどがなかなかの斜度。 細かな分岐、倒木で踏み跡が見えない箇所が多いので、GPSを使う方が安全。 途中に水を補給できる場所はない(立野峠北の水場はネット情報によると飲めないらしい)。 |
その他周辺情報 | 下山後は八王子まで戻って稲荷湯(大月には風呂がなく、八王子のやすらぎの湯は休館中)。銭湯としてはとても充実している。楽しみにしていた人生初の酸素カプセルは、男性は偶数日とのことで残念。 |
写真
感想
勤務先で夏から定着した月に一度の全社一斉休業日(コロナが収束しても続けて欲しい ^_^)。
低山ならまだ紅葉が楽しめるだろうと期待して、おととし4月に走った最高標高990mのコースに出かけてみた。
舟山から倉岳山にかけては道もよく踏まれていて、予想通り紅葉がほぼピークに近づいたところ。青空と陽の光を受けてとてもきれいだった。
ただし、それ以外の区間は荒れた個所や分かりにくい箇所が多い。何よりコース全般にとにかくアップダウンが多い。山頂標識だけでも16座。その他にヤマレコが認識した標識なしピークも片手に余る。大半がかなりの斜度で、登りも下りも手を使うような区間がたくさんある。距離だけみると高尾山口駅から陣馬山を往復するのとほぼ同じだが、標準タイムは1.5倍。
前回のコースタイムと比べながら走り続けたところ、終始前回よりも遅くて、結局9%も長くかかってしまった。膝とかが痛くなることはなく、脚も攣らなかったのに、体重を上げ、前に進むのがしんどかった。鈴ヶ音峠から九鬼山のあたりでは、もう前に進みたくないと思っている自分がいた。言い訳はいろいろ思いつくけれど、やはり体力が落ちてる可能性が一番高いと思う。こうやって少しずつ衰えていくのかなあ・・・悔しいけれど。
*****
上野原市の気温は最低が5度、最高が18度。上半身は半袖ジップアップをベースに、インナーや二重のアームカバーで寒暖調整した。これでちょうど良かった。途中に水場がないので2.5リットルの水を背負ってスタート、ゴールまでに2リットルと少し消費した。ラン中に摂ったカロリーは約1000kcal。
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