滑って転んで妙義山系最高峰の谷急山！

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,051m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:46

距離 10.8km 登り 1,050m 下り 1,051m

7:05 国民宿舎裏妙義（閉館）
8:52 三方境
10:20 10:28 前衛峰
11:07 11:55 谷急山
12:39 13:00 前衛峰
15:50 国民宿舎裏妙義（閉館）
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧国民宿舎前の駐車場を利用
トイレの利用可（ただし電気がつきませんでしたので暗かったです/女子トイレ）

コース状況／危険箇所等

旧国民宿舎前の駐車場に登山ポストあり
急坂な上に枯れ葉、枝、根っこ、枝、石等々で常に転倒の危険あり
かなり慎重に歩きました。

写真

11/14 6:40

横川駅でレンテンさんと待ち合わせ、朝のうちはガラ空きの駐車場ですが夕方にはいっぱいになるそうです。

11/14 7:02

旧国民宿舎前の駐車場

レンテンさんより、本日のコースの解説

11/14 7:09

11/14 7:16

間違えやすいポイント

11/14 7:16

林道ではなく薄暗い杉林に入っていく

11/14 7:41

馬頭観音

かなり太い木が倒れています。

11/14 8:08

「もみじ谷」に入ったようですが、まだ緑が多かったようです。

11/14 8:10

それでも天気が良く日差したっぷりなので撮影開始！

この辺りを「もみじ谷」と呼ぶそうですが、その名がわかるような道標などはありません。

三方境にて、「チームのどあめ」です。

11/14 8:58

谷急山へ

11/14 9:42

そっちは進行方向ではありませんよ〜　　　　　　　　　　　　ダイブするんですかあ〜

あ〜しんどい"(-""-)"これ下山する時大丈夫かね〜？

11/14 10:01

鎖場通過中！頑張ります！

11/14 10:04

裏妙義

11/14 10:04

表妙義

11/14 10:09

P2より谷急山山頂を捉えた、ここまでにするか、谷急山山頂を目指すかどうしますか？と選択を迫られるがもちろん行きます！

11/14 10:29

V字キレット

11/14 11:14

山頂！天気は快晴！360度の展望です！

11/14 11:15

浅間山

11/14 11:17

荒船山など西上州の山々

11/14 11:17

八ヶ岳

山頂で昼食タイムにしていたら、あっという間に「密」な状態になってきたので、食べ終えたら早々に下山します。

11/14 12:50

登りが急だったので下山が怖い"(-""-)"

慎重に下りているのですが石車に乗り尻もちをつく。

11/14 13:00

難所下山中

11/14 14:16

下山の「女道コース」の紅葉が素敵でした！

11/14 14:37

谷急沢を渡渉中

林道に出ました。

11/14 15:49

お疲れ様でした。

11/14 15:57

旧国民宿舎のトイレ

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

renten

yothukoさんにレコ丸投げさせていただきました。ありがとうございました
チームのどあめのみなさんお疲れさまでした 西上州の山ガールとして認定させていただきます

よつこ

「チームのどあめ」だけで行くにはチョット勇気のいる谷急山を
レンテンさんに案内して頂きました。
妙義山と言っても「丁須ノ頭」に行く訳ではないので
まあまあ大丈夫でしょう、くらいに思っていましたが
なかなか大変な山行でした(;^ω^)
まあそれでも、今までも鎖場のある山も登ってきているので
油断せず慎重に歩いてなんとか無事行ってくる事が出来ました。
天気に恵まれましたので、山頂では360度の大パノラマを楽しむ事が出来ました。
昼食休憩中に、沢登りのハイカーさんが色んな方向から沢山登ってこられて
たちまち山頂は「密」状態になるほど賑わっていました。
ちょっと聞きなれない「谷急山」でしたが、こんなに人気があるのだと
驚きました。
傾斜が急なため、下山で2名尻もちをつくアクシデント（しかも同じ場所）
ケガをするほどではありませんが、発生場所は両端切れ落ちているヤセ尾根
石車に乗っての尻もちですが、一歩間違えば谷底です。
全員無事に帰還出来て良かったです。