朝明渓谷。
朝陽浴びるあの稜線を越えて、ワクドキのイブネ・クラシ行きスタート。
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朝明渓谷。
朝陽浴びるあの稜線を越えて、ワクドキのイブネ・クラシ行きスタート。
根の平峠へ。
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根の平峠へ。
峠を越えて愛知川(えちがわ)へ。
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峠を越えて愛知川(えちがわ)へ。
すっかり木々の葉が落ちて見晴らしがよくなった「鈴鹿の上高地」。
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すっかり木々の葉が落ちて見晴らしがよくなった「鈴鹿の上高地」。
先は長いので、紅葉狩りは帰りの楽しみにして先を急ごう。
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先は長いので、紅葉狩りは帰りの楽しみにして先を急ごう。
愛知川沿いをコクイ谷出合を目指して。
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愛知川沿いをコクイ谷出合を目指して。
コクイ谷出合到着。
右岸?左岸?ルート思案中のSnufkin。
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コクイ谷出合到着。
右岸?左岸?ルート思案中のSnufkin。
決まったようだ、GO。
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決まったようだ、GO。
暑っ! 陽が谷に差し込んできた。
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暑っ! 陽が谷に差し込んできた。
ザックに忍ばせたすき焼き材料一式背負った二人、後ろから見てるともうすでにお腹がぐるるるる◎◎◎
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ザックに忍ばせたすき焼き材料一式背負った二人、後ろから見てるともうすでにお腹がぐるるるる◎◎◎
紅葉もまだまだ残っている、いいね〜。
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紅葉もまだまだ残っている、いいね〜。
東雨乞岳。山頂はすっかり冬の装い。
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東雨乞岳。山頂はすっかり冬の装い。
東向きのコクイ谷。陽だまりハイク気分満開。
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東向きのコクイ谷。陽だまりハイク気分満開。
タカノツメの黄葉、澄んだレモン色がたまらない。
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タカノツメの黄葉、澄んだレモン色がたまらない。
杉峠の一本スギが見えた…もうひといき。
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杉峠の一本スギが見えた…もうひといき。
振り向けば濃尾平野の向こうに恵那山、白根三山までひろがるCLEAR VIEW。
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振り向けば濃尾平野の向こうに恵那山、白根三山までひろがるCLEAR VIEW。
杉峠到着。登りは終わりここからは楽しい稜線漫歩。
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杉峠到着。登りは終わりここからは楽しい稜線漫歩。
標高1,036m、我ら「三匹のオヤジ」パーティ同様昔は3本仲良く立っていた大杉の木も、今はぼっちのこの木だけ。
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標高1,036m、我ら「三匹のオヤジ」パーティ同様昔は3本仲良く立っていた大杉の木も、今はぼっちのこの木だけ。
綿向山の前景に彩りを添えるたくさんの赤アセビ。
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綿向山の前景に彩りを添えるたくさんの赤アセビ。
御在所岳・国見岳。
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御在所岳・国見岳。
イブネ、タイジョウ分岐。
カタカナ多い鈴鹿の山…他にも日本コバ、ソノド、チョウシ、サンヤリ、ヒノキ、サクラグチ、ベンケイ、ハライド、タカンジョ、ネコ、ボンテン…
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イブネ、タイジョウ分岐。
カタカナ多い鈴鹿の山…他にも日本コバ、ソノド、チョウシ、サンヤリ、ヒノキ、サクラグチ、ベンケイ、ハライド、タカンジョ、ネコ、ボンテン…
イブネどーん。
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イブネどーん。
さあ、まずは鈴鹿10座・イブネ山頂を踏もう。
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さあ、まずは鈴鹿10座・イブネ山頂を踏もう。
水場のある佐目峠。誰が呼んだか、名前はケツ岩(笑)。
この割れ目から噴水のように水が湧き出て…はいなくて水場は谷を少し下ります。
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水場のある佐目峠。誰が呼んだか、名前はケツ岩(笑)。
この割れ目から噴水のように水が湧き出て…はいなくて水場は谷を少し下ります。
山頂はすぐそこ。
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山頂はすぐそこ。
積雪が減り動きやすくなった鹿がササを食べつくしたなれの果てがこの解放感溢れる景色。テント張る人も増え、つるっぱげです。
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積雪が減り動きやすくなった鹿がササを食べつくしたなれの果てがこの解放感溢れる景色。テント張る人も増え、つるっぱげです。
イブネの広〜い山頂。これが以前は全部背丈を超すササだったなんて信じられない…
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11/14 10:08
イブネの広〜い山頂。これが以前は全部背丈を超すササだったなんて信じられない…
お、イブネ山頂標識のある樹はアレかな?
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お、イブネ山頂標識のある樹はアレかな?
久々そろった「三匹のオッサン」party。左・westfieldhi "Baymax"、 真ん中・ kennyan "Kenny" (ceble)、右・master (Snufkin)。
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久々そろった「三匹のオッサン」party。左・westfieldhi "Baymax"、 真ん中・ kennyan "Kenny" (ceble)、右・master (Snufkin)。
確かにこんな景色、他の山のどこにもない。
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11/14 10:13
確かにこんな景色、他の山のどこにもない。
Click, click, click ! モフモフの撮影が楽しくて足が進まない2人…
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Click, click, click ! モフモフの撮影が楽しくて足が進まない2人…
モフモフ、近寄って見る。
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モフモフ、近寄って見る。
プロムナ〜ド。
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プロムナ〜ド。
Oh, He is Baymax !
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Oh, He is Baymax !
Baymaaaaaaax !!!!
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Baymaaaaaaax !!!!
Oh, you, Kenny !!!!
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Oh, you, Kenny !!!!
Hug....
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Hug....
チョウシの台地。
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チョウシの台地。
モフモフプロムナードはまだ先へと続く。
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モフモフプロムナードはまだ先へと続く。
モフモフ、シカも猿も食べない。
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モフモフ、シカも猿も食べない。
振り返るモフモフ街道。
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振り返るモフモフ街道。
イブネの北、このあたりのモフモフ度はMax。
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イブネの北、このあたりのモフモフ度はMax。
自然が庭師、イブネ庭園。
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11/14 10:21
自然が庭師、イブネ庭園。
台地状のイブネの北の端。
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台地状のイブネの北の端。
イブネ北端へもメルヘンチックな道。
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イブネ北端へもメルヘンチックな道。
ここ「鈴鹿の奥座敷」でのおもてなしは座布団ではなくコケのフトンらしい。
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ここ「鈴鹿の奥座敷」でのおもてなしは座布団ではなくコケのフトンらしい。
イブネ北端。ここまで来るとさらに北の展望が開けました。
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イブネ北端。ここまで来るとさらに北の展望が開けました。
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釈迦ヶ岳。遠くには御嶽山から恵那山、南アルプスがうっすらと…そして目を凝らすとなんと富士山まで!
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釈迦ヶ岳。遠くには御嶽山から恵那山、南アルプスがうっすらと…そして目を凝らすとなんと富士山まで!
釈迦ヶ岳。遠く御嶽山。
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釈迦ヶ岳。遠く御嶽山。
モフモフにハートをガッチリつかまれて、なかなか進めない。
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モフモフにハートをガッチリつかまれて、なかなか進めない。
次はクラシへ。
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次はクラシへ。
ササがなくなり、コケが頑張って根をはり土が流れるのを防いでいる気がする。
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ササがなくなり、コケが頑張って根をはり土が流れるのを防いでいる気がする。
御在所山頂の雨量レーダーが見える。
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御在所山頂の雨量レーダーが見える。
もう少しでクラシ…ですが我らはここから寄り道。
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もう少しでクラシ…ですが我らはここから寄り道。
チョウシとの間にある静かな沢の源流部へ。
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チョウシとの間にある静かな沢の源流部へ。
静かで小さな沢の源頭部。ここに来たのは…
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静かで小さな沢の源頭部。ここに来たのは…
すき焼きのため。
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すき焼きのため。
牛肉、ネギ、シイタケ、トーフ、うどん、割り下、デザートのりんご、シメに鮭とイクラのおにぎりを投入してのオジヤ。
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牛肉、ネギ、シイタケ、トーフ、うどん、割り下、デザートのりんご、シメに鮭とイクラのおにぎりを投入してのオジヤ。
山頂付近なのに流れがあるのも癒される
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山頂付近なのに流れがあるのも癒される
「山と食欲とオヤジ」公式レシピ(?)美味かった…ご馳走様。
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「山と食欲とオヤジ」公式レシピ(?)美味かった…ご馳走様。
誰も来ない隠れ家。さて稜線に戻りクラシの山頂を踏んでこよう。
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誰も来ない隠れ家。さて稜線に戻りクラシの山頂を踏んでこよう。
クラシ稜線、ここもイブネに負けずのモフモフ。
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クラシ稜線、ここもイブネに負けずのモフモフ。
ギザギザの鎌尾根が見える鎌ヶ岳、今まで見た中で一番格好いいかも。
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ギザギザの鎌尾根が見える鎌ヶ岳、今まで見た中で一番格好いいかも。
アセビが干し草の山みたいで面白い。
御池岳の奥には白く冠雪した山がちらと見えます。
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アセビが干し草の山みたいで面白い。
御池岳の奥には白く冠雪した山がちらと見えます。
ところどころ秘境感もある風景が残るクラシ。
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ところどころ秘境感もある風景が残るクラシ。
モフモフの苔、モコモコのアセビ。御在所・鎌の展望。これが見たかったイブネ・クラシのイメージそのもの。
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モフモフの苔、モコモコのアセビ。御在所・鎌の展望。これが見たかったイブネ・クラシのイメージそのもの。
クラシの山頂は稜線を少し外れたところに。そっけない標識がかえってうれしいネ。
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クラシの山頂は稜線を少し外れたところに。そっけない標識がかえってうれしいネ。
風が強く樹が無い、元ササが生えていた場所だけがモフモフ化したのですね。
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風が強く樹が無い、元ササが生えていた場所だけがモフモフ化したのですね。
さあ、帰ろう。
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さあ、帰ろう。
早くも傾きかけた陽光
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早くも傾きかけた陽光
「すきやき、美味かったな…」
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「すきやき、美味かったな…」
「次はマツタケ欲しいな…」
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「次はマツタケ欲しいな…」
「肉、グレードアップしよか。松坂牛?」
…帰りの足ははやい、はやい。
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「肉、グレードアップしよか。松坂牛?」
…帰りの足ははやい、はやい。
イブネ北端から最短で愛知川に下る北東尾根を下りました。
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イブネ北端から最短で愛知川に下る北東尾根を下りました。
モフモフの後のお楽しみ、紅葉タ〜イム。
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モフモフの後のお楽しみ、紅葉タ〜イム。
小峠からの下りは、つるっつる、すべっすべ。
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小峠からの下りは、つるっつる、すべっすべ。
1時間かからず愛知川へ。
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1時間かからず愛知川へ。
愛知川に下るとさらに紅葉が素敵。
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愛知川に下るとさらに紅葉が素敵。
イエローに埋まる空
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イエローに埋まる空
紅葉に見とれる。
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紅葉に見とれる。
…見とれる。
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…見とれる。
見上げる。
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見上げる。
キラキラ。
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キラキラ。
紅葉はやっぱり午後のこの時間がイイ。
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紅葉はやっぱり午後のこの時間がイイ。
振り返る下りてきた谷。
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振り返る下りてきた谷。
紅葉に見とれていて…
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紅葉に見とれていて…
うっかり鈴鹿の上高地まで行き過ぎてしまった…誰も気が付かず。
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うっかり鈴鹿の上高地まで行き過ぎてしまった…誰も気が付かず。
紅葉が綺麗だから、いいや。
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紅葉が綺麗だから、いいや。
おいおい!
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おいおい!
Baymax「お、やるか?」
Kenny「のぞむところだっ」
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Baymax「お、やるか?」
Kenny「のぞむところだっ」
Kenny劣勢。
「さっき、ハグしてただろオレたち…Baymax や、やめろオオオオオ !」
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Kenny劣勢。
「さっき、ハグしてただろオレたち…Baymax や、やめろオオオオオ !」
翌朝、Baymaxに斬られたKennyは愛知川にプカプカと浮かんでいたという…
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翌朝、Baymaxに斬られたKennyは愛知川にプカプカと浮かんでいたという…
「な、何なん?」
テントとハンモックの数にびっくりの「鈴鹿の上高地」。
秘境も今や人気のサイト地…
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「な、何なん?」
テントとハンモックの数にびっくりの「鈴鹿の上高地」。
秘境も今や人気のサイト地…
赤ちゃんの手がいっぱい、モミジ紅葉。
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赤ちゃんの手がいっぱい、モミジ紅葉。
愛知川からタケ谷を根の平峠へ登り返す。
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愛知川からタケ谷を根の平峠へ登り返す。
戻ってきた峠。
行き過ぎても、すぐにリカバリー出来るのがほとんどの谷が歩ける鈴鹿のいいところ。
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戻ってきた峠。
行き過ぎても、すぐにリカバリー出来るのがほとんどの谷が歩ける鈴鹿のいいところ。
蹴上げれば過ぎゆく秋の音
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蹴上げれば過ぎゆく秋の音
鮮紅
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鮮紅
朝明渓谷へ下山。
紅葉の向こうの尾根のさらにその向こう、ここからは見えないイブネ・クラシ…確かに楽園でした。
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朝明渓谷へ下山。
紅葉の向こうの尾根のさらにその向こう、ここからは見えないイブネ・クラシ…確かに楽園でした。
Kennyanさん westfieldhiさん スナフキンさん
こんにちは。
気持ちは少年!?青年?!学生?!のようなレコ、とっても楽しんでいる様子が伝わってきました
苔がフワフワ~っと不思議な雰囲気のところなんですね。人気の場所のようで、段々と人に踏まれたりして変わっていかないと良いですね。
すき焼きは、最後はオリジナルな食べ物に調理されて、皆さまのいたずらっ子ぶりに笑っちゃいました(^^♪
maple19さん
鈴鹿はやっぱり我らのハイマート(故郷)なんですよ。そこに戻ると、どうしても童心に帰ってしまいます。
春の花も全国区になって鈴鹿は人も増えて来ていますが、まだたくさんある山の中の秘密の場所で、3匹でまた美味しいもの食べて楽しんでレコあげます。ではでは。
maple19さん
こんばんは。
kenと私は初だったので、熱い抱擁まで交わしてしまい、見た目は年相応なので、何やってんだかって周りから見られてたかもしれないけど、構わず気持ちが解放されるんですよね。何度も来てるスナフキンはすき焼きにえらく喜んでくれて、持っていった甲斐がありました。次の珍道中はいつになるか分からないけど、これで次は本当に松坂牛持っていかねばならないなぁ。
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