記録ID: 273012
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平 (樹氷)
2013年02月27日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 707m
- 下り
- 707m
コースタイム
秋田八幡平スキー場駐車場8:20−スキー場トップ8:55−蒸ノ湯バス停(雪の下)−
藤助森(H1604)−11:35八幡平頂上−ガマ沼散策−八幡平頂上12:10−
12:20藤助森(昼食)12:50−14:15駐車場
藤助森(H1604)−11:35八幡平頂上−ガマ沼散策−八幡平頂上12:10−
12:20藤助森(昼食)12:50−14:15駐車場
天候 | 晴 微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
後生掛温泉まで冬期間も完璧な除雪なる |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場リフトは3/15まで平日運休 スキーコースは田代沼(H1493)まで赤テープあり、その上は2/27時点でなし 吹雪の時は藤助森から頂上までは視界不良と成り易いので要注意 雪面は強風によって圧雪されて15〜20cmのラッセル トレースは前日の天候次第で有るか無いか |
写真
撮影機器:
感想
今冬念願の樹氷観賞ツア−が上天気の下に出来た。
駐車場で昨年にお会いした、盛岡のNさんと偶然ばったり出逢う。駐車場にはこの他に岩手ナンバーの1台と合わせて3台のみ。今日の入山者はこの3人だけ。
休業のリフトの下を歩くのも、良い天気とそろそろ樹氷が落下することが危惧されるため、どうしても登行したかったからである。
先行の1人はスノーシューでNさんはテレマークで、そのトレースを利用させてもらったので、少し楽をさせてもらった
樹氷地帯に入ると、その見事さに感動、感動の一語である。吹く風も穏やかで、太陽も薄日で見え隠れしてくれる。写真を撮るのに前後左右のキョロキョロ眼である。Nさんとは途中で合流し以後下山までほぼご一緒する。
頂上付近になると、樹氷はよりしっかり固まっており、自然の妙味を余すところなくご披露して頂いた。一つ残念だったのは、より遠い八甲田、白神は見えたと言うのに、岩手山の雄姿が見えなかったことである。樹氷原の背景に岩手山は映えるのだが。深々と雪を被った八幡沼、ガマ沼の静寂な佇まいを観賞出来るのも、来てこそのご褒美である。避難小屋の凌雲荘に岩手側からの一筋のシール跡が見られた。
帰りも自然の織り成す造形美に、みごとを連発し、なかなかスキーが進まない。
という中で今日の楽しいツアーも終わりとなる。
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コメント
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八幡平はしっかりと樹氷ができていますね!
三ツ石周辺は2月頭の暖気で落ちてしまってから
回復できていないようです
秋田八幡平スキー場って、このトップシーズンに
平日運休なんですか・・・
寂しいですね。
秋田八幡平スキー場はシーズンインは早いんですが、
アクセスが良くないので春スキー向きなんですね。
道路は所によっては4メートルほどの雪の回廊でした。
これを見ただけでもきたかいがあったと思いましたよ。
2月24日に地元主催の樹氷ツアーが一泊であったのですが、猛吹雪で途中で引き返したそうです。
岩手山、どこから見ても頭を隠していたのですね。
ありがとうございました。
おみごと写真、ありがとうございます。
素晴らしいです。
写真撮影始めると、スキー滑走を楽しむ事とのバランスが難しいですよね。
でもこの快晴のもと二兎を獲得できたようですね。
岩手山が見えなかったのがちょっと残念ですか
秋田八幡平からの樹氷鑑賞は、岩手八幡平スキー場が閉鎖になってからです。ぐるっと一周して山頂ですが、体力からして仕方ないと諦めです。
岩手と秋田の天気予報をずっとチェックして、ようやく掴めたチャンスでした。
waiwai5963さんも岩手山にはいろいろな思いがあると思いますが、やっぱり古里の山ですよ。
昨日、岩手山登頂した方に会いました。
またどうぞよろしく
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