辰巳峠〜恩原三国山

2013年02月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 613m
• 下り: 612m

コースタイム

11:50　辰巳峠
｜　　県境尾根歩き
15:40　恩原高原台地出会い
15:55　1192mピーク
｜　　準備
16:15　
｜　　スノボ
17:50　恩原高原スキー場　リフト降り場
｜
18:15　恩原高原スキー場　駐車場
｜　　道路歩き
19:00　辰巳峠

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆駐車場
辰巳峠　駐車場

◆アクセス
http://yahoo.jp/PkOHsm
国道482号の岡山県（鏡野町）と鳥取県（鳥取市佐治町）の県境にある峠

コース状況／危険箇所等

※ヴァリエーションルート

◆辰巳峠〜県境尾根
辰巳峠より岡山側へ少し戻ったところが少し広くなっている、ここから入山

県境に沿って尾根を進んでいく。
雪庇が発達しているので踏み抜かないように注意。

アップダウンが結構ある。

ピークからの尾根別れが随所にあるので、進行方向を間違わないように。
目の前だけ見て歩くと違う尾根を進んでしまう恐れがある。

◆恩原高原台地出会い
直前で一気に標高を上げて台地に取り付く。
勾配は、30°くらいはあるか？雪崩に注意。

◆恩原高原台地（1192m〜1063m）
密度の低い樹林帯。
幅の広い尾根なので、進路を見失わないように。

◆恩原高原（1063m〜1000m）
真っ白な雪原
思ったよりアップダウンがあった。
国土地理院の地図には、柵が表記されているが、これのせいで高低差（地形）が判別しづらい。

◆恩原高原スキー場
営業時間外に通ると気まずい。
平日　8:00〜17:00
ナイター（土曜日）17：30〜21：00

旧スキー場の方に下ると距離の短縮ができる。

写真

3/1 1:24

辰巳峠

3/1 1:25

入山口
スノーシューの跡がありましたが、すぐに下山されていました。

3/1 1:26

テープがちらほら

3/1 1:26

鳥取県側はきり落ちています。

3/1 1:27

雪庇

3/1 1:27

光のアート

3/1 1:28

光のアート

3/1 1:28

せっかく天気がいいのに、樹林帯の中を歩くので展望が悪いです。やっと見えた。

3/1 1:28

マイトレース
水分が多い上に、けっこうはまります。

3/1 1:28

椅子

3/1 1:29

長老の木
急登を前に

3/1 1:29

次第に高度が上がっていきます。
想像していたよりは勾配がなかったです。

3/1 1:31

恩原高原台地に取り付く。ふぅ。
歩いてきた尾根を見返す。
予定より1時間かかりました。

3/1 1:32

今日は、大山もよく見えていましたが、氷ノ山、扇ノ山もバッチリ見えます。

3/1 1:32

先日歩いた中津河山の尾根

3/1 0:07

1192mピーク目指して

3/1 1:33

1192mピークよりギラガ仙方面
結構アップダウンがありますね。

3/1 1:34

1192mピークより恩原高原方面
結構アップダウンがありますね。。。

3/1 1:34

準備

3/1 0:11

だいぶ降りて来ました。

3/1 0:08

滑っている写真を撮ったつもりが撮れていません。

3/1 1:35

今日つけたと思われる山スキーのトレースもあります。

3/1 1:35

スキー場到着。
いや、ホントはこっちは通らない予定でしたが・・・

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

yasam.ixx

山スノボをしようとボードを担いで望みました。
山スキーヤーで賑わう山なのでボードも楽しいだろうと思っていたのですが、アップダウンが多く登りには骨が折れました。スキーは履いたまま登れますもんねぇ。
スプリットボードが欲しいところです。あと、どうにか靴一足ですまないかなぁ。

詳細は、blog参照
http://blog.zige.jp/yasa/kiji/533032.html

コメント

とる

辰巳峠
おお、ついに行かれたんですね！
お疲れ様でした。

素晴らしい快晴、
気持ち良いスノーハイク＆ボードを堪能された事でしょう。
下山時刻18時、日没ギリギリの時間だったんですね。

辰巳峠からの県境尾根も狙っています。
参考にさせて頂きます。

sappan

さらなる
　辰巳峠が歩けたら、さらなる大周回ができそうだねー。伯州山絡めての周回もできるみたい。
　このごろバリエーション多いね。僕をおいてかないで〜

yasam.ixx

Re:辰巳峠
行って来ました。

やはりスノボとブーツを背負うとかなりの重量になるのでペースが上がりませんでした。１km/h、かなりゆったりです。普通の装備なら、２時間くらいで1192ｍピークまで行けるんじゃないでしょうか。延々と高度があがらない尾根歩きで、展望も悪いので、早々と抜けたいですね。
最後の急峻は展望もよく楽しかったです。

スノボは、アップダウンが思ったよりあったので、ツボ足で登るのがえらかったです。

yasam.ixx

Re:さらなる
伯州山もおもしろそうだね。
ルートがたくさんあるみたいだし、夏でも登れるみたい。

北嶺から先の高山とか高鉢山も気になるけど、縦走はきついかなぁ。

冬は、登山道を歩く必要ないけな。地図見てコース作って歩く方が楽しいで。