大菩薩嶺

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 491m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:15

9:05 上日川峠
9:05 福ちゃん荘
9:29 9:30 福ちゃん荘テント場
10:39 10:40 雷岩
10:49 10:55 大菩薩嶺
11:10 11:40 雷岩
11:46 11:47 神部岩
12:06 12:07 賽ノ河原
12:10 12:12 親不知ノ頭
12:25 12:30 大菩薩峠
12:40 勝縁荘
12:50 富士見山荘
12:59 13:00 福ちゃん荘
13:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

甲斐大和駅　7:38着　16:42　発　

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所は無い

その他周辺情報

バス路線の途中にある『やまと天目山温泉』

写真

11/14 9:05

上日川峠　ロッジ長兵衛　リンゴも売ってました。

11/14 9:06

ロッジの横から登山道

11/14 9:12

揺るやかな登りの登山道、右下には舗装道もあります。

11/14 9:29

福ちゃん荘　行には帰りにほうとうをここで食べようと考えていたが

11/14 9:54

だんだんと登りがきつくなります

11/14 10:15

振り返れば　富士山が

11/14 10:38

雷岩手前の　鹿が餌を食んでいた

11/14 10:39

雷岩　既に多くの人が休憩中

11/14 10:42

11/14 10:49

大菩薩嶺　写真を撮る列が出来てました

11/14 10:52

11/14 11:04

甲府盆地のもやが濃くなってきました

11/14 11:46

標高2000m地点

11/14 12:02

11/14 12:06

賽の河原

11/14 12:07

賽の河原から　降りてきた方向を振り返る

11/14 12:07

親不知ノ頭へのちょっと登り

11/14 12:11

親不知ノ頭からの眺め

11/14 12:10

北岳の雪が見えにくい

11/14 12:13

行程を振り返る眺め

11/14 12:26

11/14 12:26

介山荘　小屋の間を通り過ぎて　下山道へ

11/14 12:59

福ちゃん荘横まで下山

ロッジ長兵衛のほうとう　柚の香りが効いてます。1000円！横の県指定キャンプ場ではテントが沢山。

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

感想

Sawatchi

各自で中央線甲斐大和駅7時38分着の電車で集合、一つ前の笹子駅でも多くの登山者が降りたが、ここでも多くの登山客が降りた。8:10予定のバスに乗る予定だったが、駅前では既に臨時の追加バスも並んでて列が出来ている。感染予防に定員を抑えるのかと思いきや補助席まで使って、満員で出発。40分ほどかけて、途中で上日川ダム湖である大菩薩湖を見ながら上日川峠着。多くのマイカー登山者もロッジ長兵衛で準備をしている。なだらかな登りを25分、福ちゃん荘に着。福ちゃん荘からは直登でやや登りがきつくなる。振り返れば富士山と大菩薩湖がだんだんと見えてくる。雷岩まで上がってくると薄もやがかかった甲府盆地、南アルプスまで良く見える。雲ひとつ無い空だ。大菩薩嶺まで往復し、雷岩を過ぎた辺りで、軽い昼食（福ちゃん荘でほうとうを食べようと考えたので）と　富士山を眺めながらの大休憩。風もなく、雲も無く暖かくて良い天気だ。本当に登山日和の天候。後は見晴らしの良い尾根を　ゆっくりと大菩薩峠経由で福ちゃん荘まで降りてきた。のんびり歩いたのでバスの時間もあるので、残念ながら福ちゃん荘でほうとうは諦め、取り敢えずロッジ長兵衛迄くだり、ほうとうをいただき14：00のバスに乗込み、多くの他の登山客と一緒に、やまと天目山温泉で下車。アルカリのお湯を楽しみ、軽くハイボールを呑み、16:16のバスに乗ろうとバス停に行くと、同時刻の温泉発の臨時バスが出るようで、それに乗込む。16：30頃に駅に着き38分の中央線（高尾行）は始発で、座れたし、高尾からの乗り換え便も始発だったので、席を確保し、三々五々と乗り換え駅で下車し、帰路に就きました。家へは19時過ぎに到着。全く楽しい山行でした。