ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2734286
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(八経ヶ岳☆巌の双門は圧巻!!)

2020年11月14日(土) ~ 2020年11月15日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,554m
下り
1,542m

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:30
合計
8:00
7:40
40
10:20
50
11:10
11:40
240
2日目
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
7:40
30
8:10
20
8:30
10
8:40
20
9:00
70
10:10
80
12:20
10
12:50
熊渡
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大阪から参加の私は,行きは近鉄八木駅で,帰りは橿原神宮前駅で乗降しました。どちらも比較的大きな駅で,駅前にコンビニもあり便利でした。
コース状況/
危険箇所等
他の方のレコにもありましたが,双門ルートのピンクのテープは要注意。他の色のテープは基本的に大丈夫。
その他周辺情報 洞川温泉は遅い時間に行くと一杯のおそれあり。私達は午後早い時間だったので待ち時間ほとんどなく入れました。
7時半の時点で登山口周辺の路肩まで既に車で一杯でしたが,かろうじてスペースを確保し,出発!
2020年11月14日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 7:44
7時半の時点で登山口周辺の路肩まで既に車で一杯でしたが,かろうじてスペースを確保し,出発!
朝日に輝く紅葉の中を進んでいきます。
2020年11月14日 07:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 7:50
朝日に輝く紅葉の中を進んでいきます。
双門ルートと金引ルートの分岐。下山時は向かって右の金引ルートから降りてくる予定ですが,行きは左の双門ルートへ。
2020年11月14日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:19
双門ルートと金引ルートの分岐。下山時は向かって右の金引ルートから降りてくる予定ですが,行きは左の双門ルートへ。
樹林帯の中を降りて橋を渡って左へ折れると…
2020年11月14日 08:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:21
樹林帯の中を降りて橋を渡って左へ折れると…
落ち葉に埋め尽くされた川原を朝日が照らしていました。
2020年11月14日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:28
落ち葉に埋め尽くされた川原を朝日が照らしていました。
しばらく落ち葉を踏みしめて歩いて行くと…
2020年11月14日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:35
しばらく落ち葉を踏みしめて歩いて行くと…
そそり立つ岩とハシゴが見えてきました。
2020年11月14日 08:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:43
そそり立つ岩とハシゴが見えてきました。
緑色の水をたたえた美しい渓谷です。
2020年11月14日 08:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:44
緑色の水をたたえた美しい渓谷です。
橋。
2020年11月14日 08:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:47
橋。
ハシゴ。
2020年11月14日 08:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:48
ハシゴ。
橋。
2020年11月14日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 8:52
橋。
堰堤を越えます。渓流の水が緑色できれい。
2020年11月14日 08:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 8:53
堰堤を越えます。渓流の水が緑色できれい。
かなり錆びた橋。手すりがグラグラしています。注意書きの通り,一人ずつ渡ります。
2020年11月14日 09:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:02
かなり錆びた橋。手すりがグラグラしています。注意書きの通り,一人ずつ渡ります。
鎖をつかんで降ります。
2020年11月14日 09:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:04
鎖をつかんで降ります。
この橋は古くて渡れないので,下をくぐって橋の向こう側によじ登ります。
2020年11月14日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:05
この橋は古くて渡れないので,下をくぐって橋の向こう側によじ登ります。
矢印に従い,川沿いに川原を進みます。
2020年11月14日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:18
矢印に従い,川沿いに川原を進みます。
川原の巨木にどでかいキノコが!舞茸(天然)と言うメンバーもいましたが,もう古くなっていて食用にはならなさそう。
2020年11月14日 09:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:24
川原の巨木にどでかいキノコが!舞茸(天然)と言うメンバーもいましたが,もう古くなっていて食用にはならなさそう。
対岸のピンクのテープを目指して渡渉しましたが,結果的にこの渡渉は必要なく,そのまま上流に歩いて行けることが判明。ピンクのテープは要注意です。
2020年11月14日 09:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:28
対岸のピンクのテープを目指して渡渉しましたが,結果的にこの渡渉は必要なく,そのまま上流に歩いて行けることが判明。ピンクのテープは要注意です。
大小の岩を越えて川原を進んで行きます。
2020年11月14日 09:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:36
大小の岩を越えて川原を進んで行きます。
岩壁をトラバースします。
2020年11月14日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 9:46
岩壁をトラバースします。
岩に打ち込まれた鉄棒をつかんでよじ登ります。
2020年11月14日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:49
岩に打ち込まれた鉄棒をつかんでよじ登ります。
ハシゴが途中でなくなっているので,岩を登ります。
2020年11月14日 09:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:52
ハシゴが途中でなくなっているので,岩を登ります。
橋→ハシゴ。
2020年11月14日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 9:56
橋→ハシゴ。
一ノ滝。段々に落ちる水流を眺めながら小休憩。
2020年11月14日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 10:08
一ノ滝。段々に落ちる水流を眺めながら小休憩。
一ノ滝の前にかけられた吊り橋を渡って行きます。
2020年11月14日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:15
一ノ滝の前にかけられた吊り橋を渡って行きます。
ここからはハシゴの連続です。
2020年11月14日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:49
ここからはハシゴの連続です。
ハシゴ…
2020年11月14日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:52
ハシゴ…
ハシゴ…
2020年11月14日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:52
ハシゴ…
ハシゴ…
2020年11月14日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:57
ハシゴ…
鎖も出現。
2020年11月14日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 10:59
鎖も出現。
鎖をつかんで登ります。
2020年11月14日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 11:02
鎖をつかんで登ります。
ヘトヘトになりかけたところで,ようやくテラスに到着。少し距離はありますが,双門の滝が見えます!ここでお昼ご飯の大休憩。テラスで男性2人組が休憩していて,今日は狼平に泊まるそう。
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ヘトヘトになりかけたところで,ようやくテラスに到着。少し距離はありますが,双門の滝が見えます!ここでお昼ご飯の大休憩。テラスで男性2人組が休憩していて,今日は狼平に泊まるそう。
テラスを出発後しばらくすると、テラスで会った2人組に鉢会いました。洞窟に行こうとしたけれども行き過ぎたので戻ってきたそう。私達も同行させてもらうことにして,ザックをデポ。ルートを少し戻り,このトラロープを越えます。
2020年11月14日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 11:58
テラスを出発後しばらくすると、テラスで会った2人組に鉢会いました。洞窟に行こうとしたけれども行き過ぎたので戻ってきたそう。私達も同行させてもらうことにして,ザックをデポ。ルートを少し戻り,このトラロープを越えます。
2人組がスマホを見ながらルートの指示を出してくれます。「ワイヤーぐるぐる」を越え,テープを追って降ると…
2020年11月14日 12:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 12:01
2人組がスマホを見ながらルートの指示を出してくれます。「ワイヤーぐるぐる」を越え,テープを追って降ると…
巌の双門です‼️次々に感動の声が上がります。写真で見るともっと小さいと思っていましたが,大きく迫力ある洞窟でした。
2020年11月14日 12:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 12:11
巌の双門です‼️次々に感動の声が上がります。写真で見るともっと小さいと思っていましたが,大きく迫力ある洞窟でした。
感動のうちに戻ります。あれっ、元の分岐点より高いところに戻ってきてしまいました。鎖を伝って少し下降し、ザックをデポした地点に帰還。
2020年11月14日 12:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 12:21
感動のうちに戻ります。あれっ、元の分岐点より高いところに戻ってきてしまいました。鎖を伝って少し下降し、ザックをデポした地点に帰還。
ザックをデポした地点に、巨大なサルノコシカケ!
2020年11月14日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 12:27
ザックをデポした地点に、巨大なサルノコシカケ!
今度は下降です。標識が弥山を指し示しています。
2020年11月14日 12:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 12:41
今度は下降です。標識が弥山を指し示しています。
階段を降ります。後で登ることを考えると降りたくないけど…
2020年11月14日 12:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 12:45
階段を降ります。後で登ることを考えると降りたくないけど…
降りきると,川原に出ます。きれいな緑色の水に,思わず飛び込みたくなる?!
2020年11月14日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 13:17
降りきると,川原に出ます。きれいな緑色の水に,思わず飛び込みたくなる?!
トラバース。
2020年11月14日 13:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 13:38
トラバース。
また川原に出ました。
2020年11月14日 13:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 13:43
また川原に出ました。
夏には沢歩きが楽しめそうなナメです。
2020年11月14日 13:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 13:44
夏には沢歩きが楽しめそうなナメです。
渓流沿いに,川原を歩いたり山道を歩いたり,テープに従って進みます。
2020年11月14日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 13:51
渓流沿いに,川原を歩いたり山道を歩いたり,テープに従って進みます。
大崩壊地。ここから狼平までは基本,川原を行きます。
2020年11月14日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 14:01
大崩壊地。ここから狼平までは基本,川原を行きます。
ところどころ,石に矢印が描かれています。
2020年11月14日 14:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 14:11
ところどころ,石に矢印が描かれています。
このルートの目印となるテープはピンクが多いですが(赤,黄,白もあります),ピンクのテープは曲者の場合があります。
2020年11月14日 14:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 14:15
このルートの目印となるテープはピンクが多いですが(赤,黄,白もあります),ピンクのテープは曲者の場合があります。
岩に打ち付けられた鉄棒をつかんで登って行きます。
2020年11月14日 14:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 14:42
岩に打ち付けられた鉄棒をつかんで登って行きます。
川原の岩々を越えて行きます。夏の沢登りを思い出します。
2020年11月14日 15:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:10
川原の岩々を越えて行きます。夏の沢登りを思い出します。
ハング状の釣りハシゴ。まずは私から!
2020年11月14日 15:25撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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11/14 15:25
ハング状の釣りハシゴ。まずは私から!
次にHちゃんが登ってくるのを上からパシャっ
2020年11月14日 15:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:14
次にHちゃんが登ってくるのを上からパシャっ
鉄杭のハシゴ。下は谷川なので、落ちるわけにはいきません。慎重に渡ります。
2020年11月14日 15:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 15:18
鉄杭のハシゴ。下は谷川なので、落ちるわけにはいきません。慎重に渡ります。
聖門滝。今日最後の滝です。
2020年11月14日 15:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:20
聖門滝。今日最後の滝です。
おなじみの吊り橋に到達してホッ…
2020年11月14日 15:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:38
おなじみの吊り橋に到達してホッ…
吊り橋から狼平避難小屋が見えます。もうすぐです!
2020年11月14日 15:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:38
吊り橋から狼平避難小屋が見えます。もうすぐです!
避難小屋には誰もいなかったので,みんな避難小屋で泊まることに。後から,さきほどの2人組が到着されましたが,スペースは余裕です。
2020年11月14日 15:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/14 15:39
避難小屋には誰もいなかったので,みんな避難小屋で泊まることに。後から,さきほどの2人組が到着されましたが,スペースは余裕です。
避難小屋前のスペースで晩ご飯。ラーメン,ミートソーススパ,鍋などそれぞれ。一品料理やおつまみも次々にふるまわれ,山とは思えない豪華な晩ご飯となりました。
2020年11月14日 16:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/14 16:33
避難小屋前のスペースで晩ご飯。ラーメン,ミートソーススパ,鍋などそれぞれ。一品料理やおつまみも次々にふるまわれ,山とは思えない豪華な晩ご飯となりました。
2日目。初日に疲れ切ったのと,避難小屋が快適で爆睡したため,6時前に寝て,起床は6時過ぎ!それでもあわてずゆっくり朝ご飯(パン,チーズ,スープ,カプチーノ)。アルプス縦走ではあり得ないまったり感、いいですね〜♡
2020年11月15日 06:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 6:37
2日目。初日に疲れ切ったのと,避難小屋が快適で爆睡したため,6時前に寝て,起床は6時過ぎ!それでもあわてずゆっくり朝ご飯(パン,チーズ,スープ,カプチーノ)。アルプス縦走ではあり得ないまったり感、いいですね〜♡
朝食を終えたら,弥山に向けて出発です。長い木の階段をひたすら登ります。
2020年11月15日 07:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 7:51
朝食を終えたら,弥山に向けて出発です。長い木の階段をひたすら登ります。
大黒岩。
2020年11月15日 08:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:06
大黒岩。
弥山の少し手前の樹林帯は立ち枯れています。
2020年11月15日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:25
弥山の少し手前の樹林帯は立ち枯れています。
鹿よけを通ります。
2020年11月15日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:26
鹿よけを通ります。
弥山とうちゃこ!ガスガスです。
2020年11月15日 08:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:32
弥山とうちゃこ!ガスガスです。
小屋は冬期休業中ですが,テン泊のハイカーが何人もいました。
2020年11月15日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:38
小屋は冬期休業中ですが,テン泊のハイカーが何人もいました。
いよいよ,憧れの大峰奥駈道に足を踏み入れます。
オオヤマレンゲを目指した前回(7月)は、日帰りで時間切れのため泣く泣く弥山で引き返しただけに,感動の一歩です!
2020年11月15日 08:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 8:39
いよいよ,憧れの大峰奥駈道に足を踏み入れます。
オオヤマレンゲを目指した前回(7月)は、日帰りで時間切れのため泣く泣く弥山で引き返しただけに,感動の一歩です!
狼平で一緒だった2人組が逆向きで周回してきてすれ違い。記念写真をパシャっ!
狼平で一緒だった2人組が逆向きで周回してきてすれ違い。記念写真をパシャっ!
八経ヶ岳とうちゃこ!やはりガスガスです。
八経ヶ岳とうちゃこ!やはりガスガスです。
次は,分岐から明星ヶ岳へピストンします。
2020年11月15日 09:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 9:22
次は,分岐から明星ヶ岳へピストンします。
明星ヶ岳とうちゃこ!標識の足元にはお地蔵様。
2020年11月15日 09:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
11/15 9:38
明星ヶ岳とうちゃこ!標識の足元にはお地蔵様。
下山開始。しばらくすると青空が見えてきました。鹿の食害で立ち枯れが広がっています。
2020年11月15日 09:54撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 9:54
下山開始。しばらくすると青空が見えてきました。鹿の食害で立ち枯れが広がっています。
倒木を越えます。
2020年11月15日 09:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 9:55
倒木を越えます。
山頂標識は見当たりませんが,日裏山のあたり。眺望○
2020年11月15日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 10:14
山頂標識は見当たりませんが,日裏山のあたり。眺望○
川合・坪内方向へ。ここからしばらくは,7月に川合道で弥山ピストンしたルートと重なります。
2020年11月15日 10:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 10:41
川合・坪内方向へ。ここからしばらくは,7月に川合道で弥山ピストンしたルートと重なります。
崩落箇所が若干あります。
2020年11月15日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 10:56
崩落箇所が若干あります。
広々した気持ちの良い尾根です。
2020年11月15日 11:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 11:05
広々した気持ちの良い尾根です。
金引橋の方向へ折れます。
2020年11月15日 11:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 11:29
金引橋の方向へ折れます。
樹林帯の急坂をテープに従い黙々と降りて行きます。
2020年11月15日 11:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 11:46
樹林帯の急坂をテープに従い黙々と降りて行きます。
地図でルート確認。このトラロープが張ってあるところは,テープが示す通り右折が正解。
2020年11月15日 11:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 11:51
地図でルート確認。このトラロープが張ってあるところは,テープが示す通り右折が正解。
落ち葉ふかふかでクッションみたい♡が,傾斜がきつくなるにつれ滑りやすくなり,Mちゃんは急坂でスリップしてHちゃんに跳び蹴り!(゜o゜;)
2020年11月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 12:06
落ち葉ふかふかでクッションみたい♡が,傾斜がきつくなるにつれ滑りやすくなり,Mちゃんは急坂でスリップしてHちゃんに跳び蹴り!(゜o゜;)
登山道に乗り,ホッ。普通に歩ける…
2020年11月15日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 12:16
登山道に乗り,ホッ。普通に歩ける…
双門ルートとの分岐に戻ってきました。
2020年11月15日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 12:27
双門ルートとの分岐に戻ってきました。
登山口。お疲れ様でした!(まだ沢山の車が路肩に停まっています。)
2020年11月15日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 12:51
登山口。お疲れ様でした!(まだ沢山の車が路肩に停まっています。)
【番外編1】下山後の入浴は洞川温泉。
2020年11月15日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
11/15 13:46
【番外編1】下山後の入浴は洞川温泉。
【番外編2】入浴後,ぶらりと立ち寄ったお店で陀羅尼助丸を購入。私は胃腸が弱いので,山の常備薬にしようっと!
2020年11月15日 14:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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11/15 14:50
【番外編2】入浴後,ぶらりと立ち寄ったお店で陀羅尼助丸を購入。私は胃腸が弱いので,山の常備薬にしようっと!

感想

クライミング仲間の企画に混ぜていただき,憧れの大峯,しかも双門ルート!厳しいルートと覚悟はしていましたが,思っていた以上にアップダウンが多く,ハシゴや鎖の連続で,ルートファインディング力が問われ,体力的,精神的に結構きつかったです。けれども,励まし合う仲間がいたから頑張れました。
事前に見ていたレコで気になっていた巌の双門,私たちの行程にはありませんでしたが,たまたま出会ったパーティに同行させてもらう形で立ち寄ることができ,その深淵な迫力に圧倒されました。不思議なご縁のお陰で,荘厳な自然の景観を目の当たりにすることができ,感謝感激!
弥山泊の予定でしたが,寄り道したため泊地を狼平に変更。初めての避難小屋泊は超快適で,こんなに楽していいのかと思ってしまうほど。ヘトヘトなので晩御飯は早々に済まし,みんな6時には就寝…超爆睡。早朝に目が覚め外に出たら,満天の星が広がり,オリオン座がはっきり見えて感動でした!
2日目は,ガスガスながらも,念願の大峯奥駈道を経て八経ヶ岳に登頂!感無量です!!(7月に日帰りで川合道からオオヤマレンゲを目指したけれども,時間切れのため弥山で撤退した雪辱をついに果たせました!)
降りは金引ルートの長い急坂に悲鳴を上げそうになりましたが,みんな無事に下山。
大峯での充実した2日間,本当にお疲れ様でした!
☆今回の考察:山慣れしたメンバー達に後れを取らずついて行けたのは,10kg級のザックを担ぐメンバー達の中で一番軽荷だったから(約8kg)。ULの効果を初めて実感した山行でした。

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コメント

また行きます!
東側のトサカ尾根も歩きたいし、ヘルメットかぶって巌の双門を間近で見てみたいし、未練だらけです。でも、予定が目白押しなんで来春かな
2020/11/19 13:13
Re: また行きます!
ホント,またいつか別のルートや山域で大峯行きましょ〜!お二人はしばらく遠征続きなので,また来春か,オオヤマレンゲの季節に。大峯以外でも,私が参加できそうな企画があれば是非声かけてくださいませネ♡
2020/11/19 20:01
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