竜門岳・音羽三山〜談山神社の紅葉は見頃

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,375m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:56
• 合計: 8:12

距離 18.6km 登り 1,377m 下り 1,375m

8:58 スタート地点
9:51 多武峰
11:43 三津峠
12:13 12:40 竜門岳
13:02 三津峠
13:50 13:51 大峠
14:25 熊ヶ岳
14:54 15:01 経ヶ塚山
15:16 音羽山
16:00 16:21 音羽山観音寺
17:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・八井内トンネル手前にある多武峰観光協会の駐車場に停めさせていただきました。
・駐車場にトイレあります。

コース状況／危険箇所等

・全般に道標があり整備された登山道です。
・支尾根に入り込まないように注意。

写真

11/15 8:58

屋形橋からスタートします。

11/15 9:10

まずは談山神社の紅葉観賞です。

11/15 9:11

いい感じの紅葉〜

11/15 9:13

グラデーション

11/15 9:17

パンフレットでよく見る十三重塔。

11/15 9:18

飽きません。

11/15 9:20

モミジの絨毯。

11/15 9:23

青空に映えます。

11/15 9:27

昔の女人結界石標。ここから多武峰を周回します。

11/15 9:28

ここにもグラデーション。

11/15 9:52

ひときわ黄色が目立っている。

11/15 9:52

銀杏の木でした。

11/15 9:53

「高電圧、きけんさわるな」と、書いてあるので恐る恐る取っ手を持って外して通りました。

11/15 10:07

要所に道標がありました。ありがたいです。

11/15 10:23

竜在辻到着。右方向に行けば竜在峠ですが、中央突破してショートカットします。左に下れば鹿路トンネルにでます。

11/15 10:25

左は切れていますが、補助ロープがあるので助かります。

11/15 11:47

いい天気なのに見晴らしの良い所はなく、もったいない気分です。

11/15 11:59

ようやく展望のきく場所に出たが、また植林帯に突入。

11/15 12:16

三百名山の竜門岳到着。展望はないがここで昼食休憩。

11/15 12:39

三角点タッチー。

11/15 12:48

鉄塔の向こうに今から登る熊ヶ岳が見える。遠いなぁ〜。

11/15 13:50

大峠到着。ここを下れば針道で駐車場に戻れますが、単調な長〜い林道下りです。

11/15 13:50

それでは音羽三山に行きましょう。

11/15 14:03

近鉄所有の反射板。

11/15 14:22

熊ヶ岳は展望がないので通過します。

11/15 14:53

経ヶ塚山到着。ここも展望がなかった。

11/15 15:01

残っていた紅葉を眺めます。

11/15 15:15

音羽三山の三座目の音羽山を通過します。展望ナシ。

11/15 15:35

音羽山万葉展望台です。ようやくコーヒーを飲みながら展望を楽しめます。金剛山、葛城山方向。

11/15 15:38

二上山のシルエット。もやがかかっています。

11/15 15:40

東の空は青空ですが…。

11/15 16:04

NHKが放映している「やまと尼寺精進日記」（再放送）の音羽観音寺に到着。手水舎に気になるものが…。

11/15 16:04

「100円どうぞ入れてください」とキティーちゃんがお辞儀をしていました。

11/15 16:07

住職の後藤密榮さん・副住職の佐々木慈瞳さん・お寺の住人手伝いのまっちゃんの三人ですが、慈瞳さんとまっちゃんは卒業されました。

11/15 16:21

お葉付き銀杏は大きすぎて写真に納まらない。

11/15 16:25

急な坂道を下って駐車場に戻ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

chib4

朝起きると良い天気。
談山神社の紅葉を見て、多武峰を周回して音羽三山（音羽山・経ヶ塚山・熊ヶ岳）でも歩くかと思い立ち急いで支度。出発は遅くなりましたが八井内トンネル手前にある多武峰観光協会の駐車場には、一番乗りで止めることが出来ました。
談山神社の紅葉は見頃で、多くの方が観賞に来られていました。
紅葉を楽しんだ後は多武峰を周回しましたが、青空にもかかわらず景色のない登山道を歩くのは、なんかもったいない気がしました。
多武峰を周回は一人の方とすれ違っただけで、静寂の中ハイキングを楽しむことが出来ました。