石割山&ダイヤモンド富士
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 613m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ダイヤモンド富士は長池公園より花の都公園方面へ向かい右折するポイントの駐車場に停めて、湖畔で撮影。中心に落ちました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありません。 |
写真
感想
昨日に引き続き、富士五湖界隈を計画。昨日見損なったダイヤモンド富士のリベンジで、今日はアプローチで絶対失敗のない、石割山の周回コースとした。ここならどんなにスベッても最悪、稜線からのダイヤにできる。もちろん時間が間に合えば、山中湖畔であわよくば、ダブルダイヤ狙い。
山中湖畔は昨日の河口湖畔の紅葉ピークの状態と比べると、標高が高い分、紅葉の状態も終盤戦になってました。それでもきれいに残っているところもあって、十分楽しむことができた。
出だしがちょっと遅かった分、石割山頂がちょうどお昼になってしまい、富士のりりしい姿は望めなかった。稜線からの眺望の旅は、富士が雲に隠れてしまい、また山中湖も靄がかかった状態で、あまり視界が良くなかった。それでも下山のころには、雲がとれてくれて、ダイヤモンド富士は昨日のがしたけど、今日は無事リベンジできました。
風があってダブルダイヤにはならなかったが、最も富士山に近い場所からのダイヤモンド富士は、見上げるような感じで、迫力満点でした。雲もなく、その瞬間まではまぶしいのなんのって、でもダイヤが始まると、みるみるあたりが暗くなって、陰っていくにつれ、体感温度もどんどん下がる。お日様の力を感じられる瞬間です。
時刻は15時半ごろです。距離が近い分、沈む時間も早いですね。
その後場所を平野に移して、風の出にくい湾内から、暮れ行く富士シルエットを見守りました。今日は若干雲がでていたので、日が暮れるまで待っていると、ご褒美のあかね雲と富士シルエットの素晴らしい光景に巡り合えたのです。満足な1日の締めくくりとしてはこれ以上ないものでした。いろいろ粘っていると、こんな巡り合わせに出くわすことあるんですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する