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Yamareco

記録ID: 2738452
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ハイキング
関東

外秩父 登谷山・皇鈴山(山頂の霞んだ眺望が残念でした…)

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
12.2km
登り
681m
下り
666m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:53
合計
5:32
7:25
7:31
39
8:10
8:11
30
8:41
8:41
28
9:09
9:12
28
9:40
10:16
28
10:44
10:44
26
11:10
11:10
6
11:16
11:16
16
11:32
11:39
51
12:30
12:30
12
12:42
12:42
1
12:43
ゴール地点
日本の里観光案内所(07:10)===日本水取水場(07:50)===釜伏峠(08:40)===登谷山(09:05〜09:10)===皇鈴山(09:40〜10:15)===登谷山(10:45)===釜伏峠(11:10)===釜伏山(11:35)===日本の里観光案内所(12:40)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、関越道・花園ICから国道140号線を走って秩父方面に向かいます。
2、皆野寄居有料道路の寄居風布ICから一般道に下りると、すぐ右側に日本の里観光案内所があり、10数台分程の駐車場がありました。
3、カーナビのマップコード:150 678 104
4、駐車場にトイレがありますが事前に済ませてきた方が良さそうです。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場などにポストは見当たりません。
2、日本の里側の釜伏山登山口が分かり難く、往路は塞神峠を経由して登谷山に向かい、往路は釜伏山を経由して登山口に下りました。
3、塞神峠で関東ふれあいの道に合さると要所に案内標識が立っています。
4、釜伏峠からは七峰縦走コースを歩きました。
5、登谷山・皇鈴山とも眺望を楽しめますが、この日は霞がかかって遠望は無理でした。
その他周辺情報 かんぽの宿 寄居(入湯料:600円)
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/yorii/index.html
関越道・花園ICから国道140号線を走って秩父方面に向かいますが、皆野寄居有料道路の寄居風布ICから町道に下りると、すぐに日本の里観光案内所に到着しました。(下山した時はミカン狩りの観光客で大賑わいでした…)
関越道・花園ICから国道140号線を走って秩父方面に向かいますが、皆野寄居有料道路の寄居風布ICから町道に下りると、すぐに日本の里観光案内所に到着しました。(下山した時はミカン狩りの観光客で大賑わいでした…)
準備を終えると道路を歩いて釜伏山に向かいます。
準備を終えると道路を歩いて釜伏山に向かいます。
駐車場から15分程歩くと花山コースの分岐点がありましたが、釜伏山の表示がなさそうなため塞神峠経由で釜伏峠に向かうことにし、釜伏山は帰りに寄ることにしました。
駐車場から15分程歩くと花山コースの分岐点がありましたが、釜伏山の表示がなさそうなため塞神峠経由で釜伏峠に向かうことにし、釜伏山は帰りに寄ることにしました。
駐車場から40分程で日本水に着きましたが、ここで水を汲んでいた車の人たちは、2台とも群馬県から来た人たちでした。(日本名水100選でとても人気があるようです…)
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駐車場から40分程で日本水に着きましたが、ここで水を汲んでいた車の人たちは、2台とも群馬県から来た人たちでした。(日本名水100選でとても人気があるようです…)
日本水取水所から15分程歩いて塞神峠を通過します。
日本水取水所から15分程歩いて塞神峠を通過します。
塞神峠からは稜線沿いの道路歩きとなりアップダウンしながら釜伏峠に向かいます。(紅葉が朝日に映えて綺麗でした…)
塞神峠からは稜線沿いの道路歩きとなりアップダウンしながら釜伏峠に向かいます。(紅葉が朝日に映えて綺麗でした…)
少し歩いて行くと樹林帯の間から皆野町の街並みが見えました。
少し歩いて行くと樹林帯の間から皆野町の街並みが見えました。
さらに歩いて行くと南側に武甲山が見えますが、無風状態のためか中腹辺りが霞んでいました。
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さらに歩いて行くと南側に武甲山が見えますが、無風状態のためか中腹辺りが霞んでいました。
観光案内所から歩き始めて1時間半程で釜伏峠を通過します。(帰りは釜伏峠から釜伏山に向かいます…)
観光案内所から歩き始めて1時間半程で釜伏峠を通過します。(帰りは釜伏峠から釜伏山に向かいます…)
釜伏峠から15分程先に進むと登谷山に向かう分岐点が見えました。
釜伏峠から15分程先に進むと登谷山に向かう分岐点が見えました。
分岐点の標識に従って登谷山に登っていくと、観光案内所から2時間弱で山頂に到着でした。
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分岐点の標識に従って登谷山に登っていくと、観光案内所から2時間弱で山頂に到着でした。
ガイドブックで紹介されていた通りで、山頂は北東方向を中心に見事な眺望が広がりますが、この日は白く霞んで遠望は無理でした。
ガイドブックで紹介されていた通りで、山頂は北東方向を中心に見事な眺望が広がりますが、この日は白く霞んで遠望は無理でした。
山頂北側に陣見山と鐘撞堂山が見えますが、群馬〜栃木方面の山々は霞の中でした。
山頂北側に陣見山と鐘撞堂山が見えますが、群馬〜栃木方面の山々は霞の中でした。
辛うじて鐘撞堂山の先に男体山が霞んで見えました。(肉眼ではもう少し見えます…)
辛うじて鐘撞堂山の先に男体山が霞んで見えました。(肉眼ではもう少し見えます…)
山頂南側にはこれから向かう皇鈴山が見え、その背後に笠山〜堂平山〜丸山が見えています。
山頂南側にはこれから向かう皇鈴山が見え、その背後に笠山〜堂平山〜丸山が見えています。
登谷山の山頂で一通り景色を眺めると、南側に下って皇鈴山に向かいます。
登谷山の山頂で一通り景色を眺めると、南側に下って皇鈴山に向かいます。
10分程下ると稜線沿いの一般道を歩きます。
10分程下ると稜線沿いの一般道を歩きます。
5分程道路を歩いて皇鈴山の登山道に入ると、踏み跡を進んで皇鈴山に向かいます。
5分程道路を歩いて皇鈴山の登山道に入ると、踏み跡を進んで皇鈴山に向かいます。
日本の里観光案内所から2時間半程で皇鈴山の山頂に着きました。
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日本の里観光案内所から2時間半程で皇鈴山の山頂に着きました。
皇鈴山の山頂周囲は樹林帯になりますが、西側の木々の間に両神山が見えました。
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皇鈴山の山頂周囲は樹林帯になりますが、西側の木々の間に両神山が見えました。
少し右側には破風山と戸鹿野の二子山が見えます。
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少し右側には破風山と戸鹿野の二子山が見えます。
さらに右側は城峯山でその右奥が赤久縄山です。
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さらに右側は城峯山でその右奥が赤久縄山です。
皇鈴山の山頂東側にベンチが置かれた展望台があり、ライダーなどに知られた人気スポットのようでした。
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皇鈴山の山頂東側にベンチが置かれた展望台があり、ライダーなどに知られた人気スポットのようでした。
南東方向が東京方面で好天の日ならスカイツリーが見えそうです。
南東方向が東京方面で好天の日ならスカイツリーが見えそうです。
北東方向眼下に寄居町の街並みが見えます。
北東方向眼下に寄居町の街並みが見えます。
山頂北側は眺望が少し回復したようで、少し霞んだ日光連山が見えました。
山頂北側は眺望が少し回復したようで、少し霞んだ日光連山が見えました。
さらに左側に赤城山の地蔵岳と黒檜山が並んでいました。
さらに左側に赤城山の地蔵岳と黒檜山が並んでいました。
景色を眺めながら昼食タイムを取ると、皇鈴山から下山を始めます。
景色を眺めながら昼食タイムを取ると、皇鈴山から下山を始めます。
釜伏峠までは七峰縦走コースの標識に従って戻ります。
釜伏峠までは七峰縦走コースの標識に従って戻ります。
皇鈴山から10分程で一般道に下ります。
皇鈴山から10分程で一般道に下ります。
さらに5分程歩くと登谷山の取付きが見えました。
さらに5分程歩くと登谷山の取付きが見えました。
皇鈴山から30分程で登谷山に到着すると北東側の眺望がさらに良くなっています。
皇鈴山から30分程で登谷山に到着すると北東側の眺望がさらに良くなっています。
往路で見えなかった日光白根山の山頂が何とか見えていました。
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往路で見えなかった日光白根山の山頂が何とか見えていました。
登谷山の山頂にはモミジの大木があり、陽が射した紅葉が色鮮やかでした。
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登谷山の山頂にはモミジの大木があり、陽が射した紅葉が色鮮やかでした。
登谷山を通過すると北側に下って釜伏峠に向かいます。
登谷山を通過すると北側に下って釜伏峠に向かいます。
牧場跡の太陽光発電所の中を下っていくと、前方に城峯山と御荷鉾山が見えました。
牧場跡の太陽光発電所の中を下っていくと、前方に城峯山と御荷鉾山が見えました。
皇鈴山から1時間弱で釜伏峠を通過すると、案内道標に従って釜山神社に向かいます。
皇鈴山から1時間弱で釜伏峠を通過すると、案内道標に従って釜山神社に向かいます。
狼の狛犬が並んだ参道を進んで行くと、5分程で燈明が灯る社殿が見えました。(日本武尊の伝承が残る神社でした…)
狼の狛犬が並んだ参道を進んで行くと、5分程で燈明が灯る社殿が見えました。(日本武尊の伝承が残る神社でした…)
山歩きの無事を願って釜山神社に参拝すると、社殿横を抜けて釜伏山に向かいます。
山歩きの無事を願って釜山神社に参拝すると、社殿横を抜けて釜伏山に向かいます。
神社裏手の小ピークを越えて鞍部に下り、急登の岩場を登り返すと釜伏山です。
神社裏手の小ピークを越えて鞍部に下り、急登の岩場を登り返すと釜伏山です。
釜伏神社から20分程で釜伏山で、山頂が奥の院になっていました。
釜伏神社から20分程で釜伏山で、山頂が奥の院になっていました。
山頂周囲は樹林帯ですが北西側の木々の間に東・西御荷鉾山が見えました。
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山頂周囲は樹林帯ですが北西側の木々の間に東・西御荷鉾山が見えました。
釜伏山から日本水の標識に従って下りますが、岩場混りの急斜面は転倒要注意です。
釜伏山から日本水の標識に従って下りますが、岩場混りの急斜面は転倒要注意です。
下る途中で南東側に657ピークが見え、その右奥に登谷山が見えました。
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下る途中で南東側に657ピークが見え、その右奥に登谷山が見えました。
山頂から15分程で日本水の分岐ですが、立入禁止で水源地に行けないようでした。
山頂から15分程で日本水の分岐ですが、立入禁止で水源地に行けないようでした。
水源地の分岐点を通過するとさらに踏み跡をたどって登山口に向かいます。
水源地の分岐点を通過するとさらに踏み跡をたどって登山口に向かいます。
釜伏山から1時間弱で往路の道路に合さりましたが、釜伏山の表示がなく分かり難い分岐点と思います。
2020年11月15日 12:31撮影 by  E-M1MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/15 12:31
釜伏山から1時間弱で往路の道路に合さりましたが、釜伏山の表示がなく分かり難い分岐点と思います。

感想

1、紅葉が見頃の時期の七峰縦走のコースでしたが、登山道の途中で見かけたハイカーは2組・8人だけ、バイカーやサイクリストが多いコースでした。
2、今回歩いたコースは道路歩きが多かったこともあり、12〜3台分の駐車場がある釜伏峠をベースにして、釜伏山〜登谷山〜皇鈴山を歩くのが良いかも知れません。
3、今年の紅葉シーズンは残り半月余り、県内を始め奥多摩や奥武蔵方面にも行きたい山は多くありますが、ハイカーの多い人気の山はコロナも怖いし、行き先を選ぶの中々悩ましいところです。

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