将棊頭山。10月のリベンジ。桂木場ピストン。

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,607m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:08

7:30 桂小場
8:00 野田場
8:30 8:35 横山道分岐
9:00 白川分岐
10:00 10:10 大樽小屋
10:30 10:35 胸突八丁（信大コース分岐）
11:00 津嶋神社
11:10 11:15 胸突の頭
11:47 12:00 将棊頭山
12:05 12:27 西駒山荘
12:30 水場
13:15 13:17 胸突の頭
13:45 13:46 津嶋神社
14:00 胸突八丁（信大コース分岐）
14:30 14:35 大樽小屋
15:00 白川分岐
15:15 15:18 横山道分岐
15:15 野田場
15:35 桂小場

全体的に登山道は整備されていて、傾斜もきつく
なく登りやすい。
樹林帯が長く稜線に出るまで視界が無い。
茶臼山まで行けばよかった。

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道小黒IC(ETC専用)から10分。桂木場駐車場に止めました。傾斜があり止めづらい。
登山者は我々以外1組2人だけ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特に有りませんか、西駒山荘からの下りは
日影の為か凍結しており、チェーンスパイクがあった方が安全。
私は携行せず。

写真

11/18 7:26

桂木場の駐車場に止めました。
傾斜地。1台止まっていて我々より先に出発しました。
2人組。
山には雲が掛かっていたが。晴れて来た。

11/18 7:28

登山ポストはここにある。
熊注意。

11/18 7:29

直ぐ近くに登山道。

11/18 7:53

朝雨が降ったようで笹も落ち葉も濡れていた。

11/18 8:28

落ち葉が濡れて登りづらい。
降りは滑って危険。

11/18 9:05

馬返し。

11/18 9:11

白川分岐

11/18 9:13

ここが落雷現場か帰りにまた確認。

地味に長い登りか続く。
天気も悪くなって来た。
午後から晴れ予想。

11/18 9:34

大樽避難小屋到着。
ここで先行者に追いつく。

11/18 9:34

中をのぞく。
きれい。

11/18 9:50

胸突八丁。

11/18 10:59

七合目。

11/18 11:02

胸突ノ頭。

11/18 11:06

行者岩分岐。

11/18 11:07

やっと視界が開けてきた。

11/18 11:08

行者岩。
茶臼山にも行きたいな。
2500m以上あるから。

視界一気に広がる。
木曽駒ヶ岳が見える。
やっとアルプスらしくなった。

11/18 11:16

分水嶺。

2人組は巻道行きましたが、我々は
冬道を行きます。

ハイマツで歩きづらいがこちらの方が展望がいい。雪も無い。
飛行機雲と太陽。

北側斜面に雪。
登山道には雪は無い。
10月の雪は何だったのか。季節がおかしい。

頂上まであと少し。

11/18 11:54

到着。2730m
山頂標識はプラスチックのカバーを被せてある。

11/18 11:54

中身。ちゃんと戻して起きました。
山頂は我々だけ。

念願の頂上で1枚。

木曽駒への縦走路。
行きたいけど今日は時間がないので止めます。

11/18 11:54

10月より比べて雪がほとんどない。
今日なら木曽駒まで楽勝ですな。
でも時間がない。

眼下に西駒山荘が見える。

11/18 11:57

雲に隠れているが御嶽山。

11/18 11:57

伊那谷

南アルプスが少し見える。

11/18 11:58

アップ。

11/18 11:57

北アルプスが微かに見える。

隣に変な雲。

11/18 11:58

八ヶ岳方面。

11/18 12:05

三角点？

西駒山荘で昼飯としますか。
風も無く暖かい。
本当に11月？

11/18 12:16

西駒山荘。ここでゆっくり昼食。
風も無く

11/18 12:41

木曽駒は諦めて、名残惜しいが帰ります。
もっと朝早く出ないと駄目だ。

北側斜面は凍ってる。
チェーンスパが欲しい。

11/18 13:04

茶臼山までへ行きたいけど、暗くなるのが早くなっているので帰ります。
10月だったら行けたのに。

すっかり晴れてきた。
南アルプスも見える。

11/18 14:29

落雷事故現場。

11/18 14:29

死亡事故にならなくてよかったですね。
雷は怖い。

落ち葉も熊笹もすっかり乾いている。

無事下山。
車は2台だけ。
静かな山行だった。

帰りに甲斐駒、千丈ケ岳が良く見える。
雪が少なくなってる。
今年は南アルプスへ行けなかったな。

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

感想

yositake01

10月に雪で断念した将棊頭山のリベンジ。
前日11/17は将棋の日だったようだ。
コロナ禍で感染者も増加しいいるので菅ノ台は避けて、桂木場登山口から登りました。
登山者は我々以外は1組2名だけ。
朝の早い時間帯に雨が降った様で、落ち葉や熊笹
は結構濡れていた。
途中ガスってきたが、長い樹林帯を抜けて茶臼山
分岐に着くと青空が見え、一気に視界が広がり
木曽駒ケ岳への稜線がはっきりと見えた。
将棊頭山の登りはアルプスらしい。展望も素晴らしい。
頂上からは木曽駒方面は良く見えたが、御嶽山
南アルプス、北アルプスは雲に隠れていて、
時々微かに見える。
風も無く寒く無い。10月の方が寒かった。
この時期としては気温が高い。まるで春のようだ
まあまあの天気で登れて良かった。
次回は積雪時期に来たいですね。