関東ふれあいの道群馬CP20-24【山行中の怪我】
- GPS
- 10:13
- 距離
- 47.9km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,901m
コースタイム
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 10:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 大胡駅1822ー上毛電鉄ー中央前橋 両毛・八高線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース20 全区間舗装路 関越自動車道を越えたあたりから高原をひたすら上がって行って一度深山地区に下って終了。 コース21 赤城山へ登って行く道 谷沿いの県道を登って行く。最初は暗い針葉樹の中を進む。赤城キャンプ場あたりから唐松の紅葉が目立つ。鈴ヶ岳登山道あたりから土の道。少し荒れている箇所もあるが良い道。出張峠周辺はクマザサに覆われている。このあたりは良く整備された道。湖尻からは再び舗装路。 コース22 赤城山核心部。ビジターセンターからスタート。覚満渕は木道。新しいものと付け替えしている途中だった。小沼まではとてもよく整備された道。それ以降の赤城温泉へと下る道も整備されているがクマザサと落葉で路面が分かりにくい場所が多い。荒山をトラバースする道で転倒。足首を捻挫。 コース23 赤城温泉ー忠治温泉のあいだの道。全区間通行止め。 コース24 赤城神社から南麓を東に向かう道。足の痛みがひどく三夜沢から大胡へ向かう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
シェラフ
|
---|
感想
山登りを初めて結構経つけれどケガらしいケガは初めてかもしれない。以下一人反省会。
勤め先で恒例になっている有休消化を兼ねた晩秋の五連休。予定が決まらず前日になってふれあいの道の続きをやろうかと地図とCPをチェックしてルートをGPSに入れて荷造り。この時すでにコース23が通行不可になっているのを見落としている。また予定では桐生市の道の駅くろほねで仮眠して渡良瀬川流域のコース28-31までを翌日の踏破しようとしていたのでシュラフ・マット等を担いでいて重量が増えていたのも失点。
当日。荷物の重さが結構響いてビジターセンターでほぼ予定通り(らくルートの0.5ペース)小沼過ぎたあたりから遅れ始める。登山道は落葉が多く積もっていて路面の状況が不明瞭な個所が多かった。荒山を巻いていく道の登りで一度転倒。休憩舎の所からすこし進んだところで転倒、捻挫。その場で歩けなくなるほどではなかったけれど、いつもやっているようなかるく足をくじくレベルではないのは感じていた。
赤城温泉について舗装路になった途端に痛みが増す。そこから大胡駅までなんとか歩いたけれど、タクシー呼ぶなりしたほうが良かったと思う。
翌日整形外科受診。案の定捻挫とのこと。骨には異常がないのは幸い。ただ完治までには2〜3週間かかるとのこと。
今回の教訓。
無理のない行動計画を立てること。実力以上の予定はよくない。
トラブルに会った時の対処ほうを覚えること。捻挫時のテーピングはできるようにしたい。
毎週毎週そこら中歩きまわっていればいつかは起こるはずのもの。それがちょうど今だっただけのこと。この経験を次に活かしたい。年末年始には必ず本調子にしておきたい。
今回のトラブルもあって赤城山周辺のふれあいの道が中途半端に未踏になってしまった。大沼から黒檜山経由で花見が原へ抜ける道は降りた先からのアクセスが悪い。赤城温泉にもアクセスできるのかよく分からない。渡良瀬川流域のコースは単純に遠いのと。いやらしいピストンとミニ周回コース。…また来年になったら考えよう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する